|
ボーステック、インターネット対戦が可能な3Dシューティング |
価格:7,800円
ボーステック株式会社は、ビックウエストの人気TVアニメ「超時空要塞マクロス」をモチーフにした3Dシューティング「超時空要塞マクロス VO」を6月22日に発売する。対応OSはWindows 98/Me。3D APIはDirect3Dを採用し、ハードウェアT&Lに対応。ゲームの動作にはビデオメモリ8MB以上のビデオカードが必要になる。価格は7,800円。
「超時空要塞マクロス VO」は、マクロスワールドをフルカラー3D世界に蘇らせた完全新作の3Dシューティング。プレーヤーはバルキリーに乗り込み、さまざまなミッションに挑戦していく。
ゲームモードは、シングルプレイ専用の「キャンペーンモード」、練習用の「スタンドアローンモード」、そして最大8人まで同時対戦が可能な「ネットワークモード」を用意。最大の特徴は、キャンペーンモードで武装変更した機体を、ネットワークプレイに用いることが可能なところ。武器の変更は、戦功により獲得したポイントと引き替えになるため、マルチプレイのみならずシングルプレイも相当に熱が入ったものになりそうだ。
マルチプレイは、TCP/IPを使ったインターネット対戦に対応。同社では、発売に合わせてマッチメイキング用のロビーサーバーを設置するとのことで、サーバーではプレーヤーのランキングなども表示されるようだ。
【オープニングムービー】 | ||
---|---|---|
かなりハイクオリティなオープニングムービー。リガードの質感などは実に丁寧に処理されている |
【スクリーンショット】 | ||
---|---|---|
バルキリーは、ファイター、ガウォーク、バトロイドに変形して戦える模様。にしても、宇宙戦にしてこの鮮やかさは、さすが国産と思わせるデキの良さだ |
(C)1984,2001 ビックウエスト (C)2001 BOTHTEC
□ボーステックのホームページ
(4月21日現在、この件に関するニュースは掲載されていない)
http://www.bothtec.co.jp/
(2001年4月21日)
[Reported by 中村聖司]
|
GAME Watchホームページ |