岡安啓司氏のスタジオフェイク、ファンとの交流会 「スタジオフェイク友の会」会員を募集
4月17日 募集開始
費用:入会費3,000円、年会費3,000円
ゲーム制作会社の合資会社スタジオフェイクは、同社のファンクラブ「スタジオフェイク友の会」を発足するとともに、現在会員を募集している。
スタジオフェイクは、元株式会社セガ・エンタープライゼス(現株式会社セガ)AM2研でメガドライブ用ソフト「レンタヒーロー」、セガサターン版「バーチャファイター2」などのソフト開発に携わっていた岡安啓司氏が代表を、ドリームキャスト版「レンタヒーローNo.1」などのプロデューサーを担当した石本則子女史が副代表をそれぞれ努める合資会社。
ホームページ「溝口コンビナート」は、一読するとゲームメーカーのホームページとは思えないギャグ満載の内容で知られており、ほぼ日刊にも等しい更新頻度とも相まってゲームファンから注目を集めている。
「スタジオフェイク友の会」は、そんな同社スタッフとファンとの交流を図る目的で設立されたファンクラブ。
会員特典として、メールマガジンの発行、会員限定ページの開設、各種イベントの開催、グッズのプレゼントおよび販売などが行なわれる。費用は入会費3,000円、年会費3,000円が必要。
入会方法は、ホームページ上の入会案内に記載された指定口座に会費を振り込んだのち、入会申し込みフォームに必要事項を記入して送信。後日入会確認および専用ID、パスワードを記載したメールがスタジオフェイクから到着し「スタジオフェイク友の会」会員専用サイトへアクセスすることが可能になる。
なお、入会後には記念プレゼントが送られるという。
□スタジオフェイクのホームページ
http://www.studiofake.co.jp/
□ニュースリリース(入会案内)
http://www.studiofake.co.jp/fan_top.htm
(2001年4月17日)
[Reported by 北村孝和]
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