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セガ、PC版「ハンドレッド ソード」を5月31日に発売価格:7,800円
「ハンドレッド ソード」は、ファンタジー世界を舞台にした3D見下ろし型のリアルタイムストラテジー(RTS)。RTSは、海外ではマイクロソフトの「Age of Empires」、BLIZZARD ENTERTAINMENTの「STAR CRAFT」、エレクトロニック・アーツ・スクウェアの「Command&Conquer」など、すでに秀作、良作が多数存在するゲームジャンルだが、国産タイトルで「リアルタイムストラテジー」と銘打って発売されたのは、「ハンドレッド ソード」が初めてとなる。
DC版との違いは、マウス操作の対応、漢字チャットの対応、ゲーム視点の固定、プラクティスモードの追加、TCP/IPを使ったインターネット対戦となっている。PC版で新設されたプラクティスモードは、DC版のチュートリアルの代わりに用意されたもので、待機中の敵部隊を相手に、ゆっくり戦いの進め方が学ぶことができる。インターネット対戦は、最大4人まで同時プレイが可能で、2対2のチーム戦にも対応している。ただし、DC版とはデータ処理方式が異なるようで、DC版ユーザーとの対戦は未対応となっている。
(C)SEGA CORPORATION/Smilebit, Corporation,2001
□セガPCのホームページ
【3月19日】セガPC、東京ゲームショウ2001春出展タイトルを発表 (2001年3月19日)
[Reported by 中村聖司] |
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