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コナミ、超音波センサーを搭載したAC版「mocapboxing」
価格:1プレイ200円
プレーヤーはグローブ型インターフェースを握り、所定位置に立ってプレーするスタイルを取る。グローブ型インターフェースは、オフェンスの入力を担当。内蔵されている「加速度センサー」によって、プレーヤーの繰り出したパンチの種類を識別し、攻撃として画面に反映する。 相手の攻撃を避けるなどのディフェンス動作は、筐体に内蔵されている「姿勢検出超音波センサー」によってプレーヤーの体の位置、微妙な動作などを検知することで行なわれる。プレーヤーの位置によって画面のアングルも変化していき、スリッピング、ダッキングなどのテクニックを使って、相手のパンチをかいくぐることが可能。うまく攻撃をかわしながら反撃すれば、カウンターを取ることもできるという。
また、ゲーム終了後には、ゲーム中に消費した合計カロリー値も表示される。
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□コナミのホームページ (2001年2月13日)
[Reported by 佐伯憲司] |
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