3人の主人公の視点で描くアドベンチャー
「フェイズパラドックス」

宇宙空母「ギャラント」。この艦内で、謎の事件が次々に起こる
3月22日 発売

価格:6,800円



挿入されるムービーは全4時間にもなる。キャラの動きはすべてモーションキャプチャーされたもの。英語によるフルボイスも実現
 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントは、3月22日にプレイステーション 2用タイトル「フェイズパラドックス」を発売する。価格は6,800円。

 救助ミッションを終えた宇宙空母「ギャラント」に突然襲いかかる惑星「220」の爆発。その後、次々と起こる謎の事件に巻き込まれる艦内ダメージコントロールチームのジュード・サトクリフ中尉、ワイバーン隊隊長のレネイ・ハーン、バイオラボ研究助手、アイラ・ホイブローデンの3人の主人公たち。

 立場の異なる彼らのそれぞれの視点から謎に迫ることで、多角的にストーリーが描かれ、最終的に3人が出会うところで物語が収束するというシステムで、あくまで人間同士の猜疑心をテーマに描くアドベンチャーとなっている。プリレンダリングによるムービークオリティでプレイできる点も大きな特徴。

【スクリーンショット】
ジュード・サトクリフ レネイ・ハーン アイラ・ホイブローデン
惑星の爆発の後、艦内で不思議な事件が続発するのだが……

(C)2001 Sony Computer Entertainment Inc.
「PHASE PARADOX」および「フェイズパラドックス」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です

□ソニー・コンピュータエンタテインメントのホームページ
http://www.scei.co.jp/
□製品情報
http://www.scei.co.jp/sd2/phase/index.html

(2001年1月29日)

[Reported by 佐伯憲司]

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ウォッチ編集部内GAME Watch担当 game-watch@impress.co.jp

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