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タイトー、Java搭載iモードで |
スペースインベーダー |
月額 300円
パズルボブル |
「スペースインベーダー」は、'78年に発表され社会現象となるほどの大ヒットを記録した、有名なシューティングゲームの原点。これまでにも多くのプラットフォームに移植されてきた。「パズルボブル」は、上からさがってくるバブルに対し、バブルを発射台から打ち上げ同じ色のバブルを3つ以上揃え、どんどん消していくアクションパズル。「アルカノイド」も発表当時、数々の新要素を搭載することで新しいブロック崩しゲームとして大ヒットを記録した。
これらのJava搭載iモードゲームは、同社の総合ゲームサイト「げ~むタイトー」において遊ぶことができる。さらに同サイトに登録したユーザーには“ミニマル”というペットが与えられ、ゲームで高得点を記録すると入手できるエサを与えたり、会話を楽しむことで育成できるサービスも提供される。ペットは、様々な形に成長し、進化していくという。
今後の予定としては、カーレースゲーム「バトルギア (仮)」やゴルフゲーム「アクセスゴルフ for i-mode (仮)」、釣りゲーム「ルアー職人への道 (仮)」など年間10タイトル以上のリリースを計画している。
同社は非Java対応ゲーム3本に関しても同時に配信を開始する。サービスを開始するのは、出題された文字列を素早いタイピングによって入力していく「タイピンベーダー」、ジャンル形式のクイズに5問連続で正解するとオリジナル壁紙を貰うことができる「ミニマルQ」、ポーカーのルールを採用したカードバトルゲーム「モンスターポーカー」の3本。この3作品を遊ぶ場合は月額100円が必要だが、Java搭載iモードゲームを遊ぶために300円を支払っているユーザーに関しては、追加で料金を支払うことなく非Java対応ゲームも遊ぶことができる。
(C) TAITO 2001
□タイトーのホームページ
http://www.taito.co.jp/
(2001年1月18日)
[Reported by 船津稔]
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