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株式会社アイフォー、攻撃型アルゴリズムに特化した |
価格:7,800円
株式会社アイフォーは、AI(人工知能)を搭載したコンピュータ対戦型将棋ソフト「AIシリーズ 川端将棋 for Windows」を、2月9日に7,800円で発売する。
対応OSはWindows 95/98/ME/NT 4.0/2000。インターネットおよびLANを使った通信対戦も可能となっている。
「AIシリーズ 川端将棋 for Windows」は、これまでのAI将棋シリーズとは異なる「攻撃型」のAIアルゴリズムを採用し、常に攻撃手順を最優先に導き出す「攻めの将棋」という個性的なコンピュータ将棋対戦を実現。また、攻撃型にするかしないかはユーザーが指定できる。
2000年3月に行なわれた「第10回世界コンピュータ将棋選手権」では、本戦リーグで3位という成績を記録。棋力はアマ3段クラスに相当するとしている。
棋譜の保存、管理、再生、印刷、対局プレイバックや、振り飛車・居飛車、穴熊を使用する・しないなど、戦型を指定する機能を搭載。
また、別売りの「AI将棋2001 for Windows」と合わせて使用すれば、女流棋士2人による「棋譜の読み上げ」、「秒読み」や、歴史的にも価値のある名匠の駒グラフィックを使った対戦も可能となっている。
Copyright(C)2001 MASAKAZU KAWABATA. All rights reserved.
Copyright(C)2001 i4 Corporation. All rights reserved.
駒協力:株式会社御蔵
□株式会社アイフォーのホームページ
http://www.ifour.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.ifour.co.jp/press/n2001q1/n20010116.htm
□関連情報
【1月16日】音声認識で対局可能な「AI将棋2001」「AI麻雀2001」SmartVoiceとセット販売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20010116/nec.htm
(2001年1月17日)
[Reported by 北村孝和]
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