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PS2初のタイピング修得ソフト |
価格:4,300円(ソフト単体)
6,800円(USBキーボード同梱版)
プレイステーション2用USBキーボード。パソコンでも使用できる |
「タイピング泪橋 あしたのジョー 闘打」は、'99年11月にSSIトリスターがパソコン版で発売したタイピングソフトを、プレイステーション2用に移植したもの。ゲーム内容は、原作の名場面を再現しながら展開され、試合のシーンでタイピングゲームを行なうようになっている。また、アニメ版で矢吹丈の声を担当したあおい輝彦氏などがゲーム内でも声を担当しており、アニメ放映当時の名セリフをそのまま再現。さらに、ムービーも杉野昭夫監督が特別に書き下ろしており、ファンを楽しませてくれる演出が随所に盛り込まれている。
また、入力インターフェイスも初心者でも簡単に入力できるように配慮しており、例えば「しゃ」という入力を「sha」、「sya」のどちらを入力しても認識してくれる。従来のタイピングソフトでは、表示画面に従ってそのまま入力しないと認識されないことが多かっただけに、プレーヤーは普段と変わりない入力方法で楽しむことができる。
今回用意されるUSBキーボードはパソコンでも使用できる本格派。また、本作品は単体でも発売されるのでパソコン用のキーボードで楽しむことも可能。
同社はタイピングソフトをシリーズ化し、今後も発売していくとしている。
【スクリーンショット】 | ||
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□サン電子のホームページ
http://www.sun-denshi.co.jp/
(2001年1月12日)
[Reported by 小津智幸]
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