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【スト6小ネタ】ジェイミー「流酔拳」対策! 3段目ガード時には特大リターンのチャンス【SF6】
2023年11月24日 00:00
- 【ストリートファイター6】
- 6月2日 発売
- 価格:
- 7,990円~(スタンダードエディション)
- 10,490円(デラックスエディション)
- 12,490円(アルティメットエディション)
カプコンのプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/PC(Steam)用対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター6」におけるジェイミーの「流酔拳」の対策方法を紹介する。
ジェイミーの流酔拳は、前進しながらパンチを3回まで繰り出せる必殺技。追加技を出すか出さないかをジェイミー側が決められるため、1段目をガードした後に、そのままガードするか暴れるかの読み合いになってしまう対処が面倒な技だ。
そんな流酔拳に対しては、確定反撃をしっかりと入れることが重要。だが、反撃をしようとした際に追加技を出されると、こちらが負けてしまう。そこで有効なのが無敵技での割り込みだ。強弱問わず、1段目をガードしたらジェイミー側がマイナス6フレームとなっているので、リーチが長い6フレーム以内の無敵技なら、派生を出すか出さないか関係なく、確実にヒットさせることが可能だ。なお、酔いレベル4であればマイナス3フレームとなるので注意しよう。
なお、2段目以降は強弱によってマイナスフレームが変化するものの、ジェイミー側が大幅に不利になるのは共通だ。最も不利の少ない強流酔拳でも、2段目ガード時にマイナス9、3段目にはマイナス13フレームもの不利となるので、2段目で止められたら中攻撃、3段目には大攻撃で反撃するといい。また、1段目への対策と同じように、無敵技での割り込みは2段目と3段目の間でも有効だ。
有効な無敵技のないキャラクターだと、流酔拳に対しては割り込むか、割り込まないかで読み合いになってしまうが、最終段まで出すのはジェイミー側にとってかなりの博打となる。その点を踏まえてジェイミーと対戦するといいだろう。
また、流酔拳のキック派生である「流酔脚」でダウンを取られた後は、ジェイミー側が不利となる。画面端でここから起き攻めをしようとするジェイミーに対しては小技をしっかりと擦り、攻めを継続させないようにするといいだろう。ただし、OD版と酔いレベルが4になる際はジェイミー有利になるので大人しくガードをしよう。
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