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【スト6小ネタ】ラシード「アラビアン・サイクロン」対策! 派生技は小技で対応。ウイング・ストロークは落とす【SF6】
2023年11月15日 00:00
- 【ストリートファイター6】
- 6月2日 発売
- 価格:
- 7,990円~(スタンダードエディション)
- 10,490円(デラックスエディション)
- 12,490円(アルティメットエディション)
カプコンのプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/PC(Steam)用対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター6」におけるラシードの「アラビアン・サイクロン」とその派生技の対策方法を紹介する。
ラシードのアラビアン・サイクロン(以下、アラビアン)は、目の前に攻撃判定のある竜巻を起こし、そこから派生技へと移行できる必殺技。派生技は低空でダッシュするような「ウイング・ストローク」と、低姿勢で接近する「アサルト・ロール」の2種類。対象方法を知らないと2種の派生技から攻めを継続され続けてしまうので対策しておきたい必殺技だ。
よく使用される立強パンチからのアラビアンは、強版の場合8フレーム以内の技で割り込むことが可能。強版の後にアサルト・ロールへと派生されてしまうとラシード側が有利となるので止めておきたい連携だ。
この連携のアラビアンを中版に変えられると暴れつぶしの連携となり、アラビアンカウンターヒットからコンボにいかれてしまう。この強・中アラビアンの連携に対しては、中サイクロンをガード、強サイクロンに対して小技がでるように、大パンチガード後に小技を遅らせて出す対策が有効だが、難易度が高い。中サイクロンはガード時に4フレームの小技で確定反撃がとることができ、アサルト・ロールに派生しすると13フレームもラシードが不利になるので、最初のうちはシンプルに読み合うのがいいだろう。
また、アラビアンからのウイング・ストロークは見てから通常技で落とすことができる。こちらはアラビアンの強度に関わらず落とすことができるので、自分のキャラクターのどの技がウイング・ストローク対策になるかを調べておくといいだろう。
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