「GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載」レビュー

GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載

コスパ最高! 3060 Ti搭載マシンを「ホグワーツ・レガシー」で試す

ジャンル:
  • ゲーミングPC
発売元:
  • サードウェーブ
開発元:
  • サードウェーブ
プラットフォーム:
  • Windows PC
価格:
174,980円(税込)

 NVIDIAから最新世代GPU「GeForce RTX 40」シリーズが登場したが、最新ゲームをフルHDで快適にプレイできればいいというのなら、RTX 40シリーズが必要なわけではない。RTX 40シリーズが登場したことで、前世代となったRTX 30シリーズでもフルHDなら十分なパフォーマンスを持っているのだ。もちろん、将来性を考えれば「DLSS 3」が利用できるRTX 40シリーズがおすすめだが、RTX 40シリーズは現時点では、ミドルハイの「GeForce RTX 4070 Ti」以上の製品しか存在しておらず、性能は高いが価格も高い。RTX 40シリーズ搭載PCは、安くても30万円程度となる。ゲーミングPCが欲しいけど、そこまで予算が出せないという方もいるだろう。

 そこでオススメしたいのが、前世代のミドルレンジ製品「GeForce RTX 3060 Ti」だ。GeForce RTX 3060 Tiは以前から性能と価格のバランスがよいGPUとして人気だったが、RTX 40シリーズが登場したことや需給バランスが正常になったこともあり、以前より価格が下がり、さらにコストパフォーマンスが向上している。そこで今回は、GeForce RTX 3060 Tiを搭載した「GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載」を試用する機会を得たので、最新ゲーム「ホグワーツ・レガシー」や人気の「Apex Legends」が快適にプレイできるか検証してみた。

「GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載」製品ページ

インテルの最新CPU「Core i5-13400F」とNVIDIAの「GeForce RTX 3060 Ti」を搭載

 「GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載」(以下RM5C-R36T)は、CPUとして「Core i5-13400F」を、GPUとして「GeForce RTX 3060 Ti」を搭載する。価格的にはエントリークラスの製品ではあるが、1世代前とはいえミドルレンジクラスのGPUを搭載しているため、コストパフォーマンスは非常に高い。基本スペックから見ていこう。

【GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載】
Core i5-13400FとGeForce RTX 3060 Tiを搭載したエントリーモデル「GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載」

【GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載】
CPU:インテル Core i5-13400F(10コア/16スレッド、2.50GHz~4.60GHz)
GPU:NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti(8GB)
チップセット:インテル B760
メインメモリ:16GB DDR4-3200MHz DIMM(8GB×2)
ストレージ:500GB Gen3 NVMe SSD
光学ドライブ:なし
OS:Windows 11 Home
本体サイズ:220×440×425mm(幅×奥行き×高さ)
本体重量:約14㎏
価格:174,980円(税込)

 RM5C-R36Tは、CPUとしてインテルの最新CPUである第13世代Coreシリーズの「Core i5-13400F」を搭載している。Core i5-13400Fは、性能重視のPコアを6コア、電力重視のEコアを4コア搭載した10コアCPUで、同時に最大16スレッドを実行可能だ。基本動作クロックは2.50GHzだが、ターボブーストにより最大4.60GHzまでクロックが向上するため、Core i5といっても、数世代前のCore i7を上回る性能を実現しており、性能的には十分だ。

 GPUとしては、NVIDIAのGeForce RTX 3060 Tiが採用されている。RTX 40シリーズが登場したため、世代的には1世代前となるが、今でも十分通用するパフォーマンスを備えている。

 メインメモリは16GBで、ストレージはPCIe 3.0対応NVMe 500GB SSDを搭載する。多くのAAAタイトルは不足を感じることはないだろうが、ゲームタイトルの中には100GB近い容量を必要とするものもある。足りなくなってきたら増設で対応したいところだ。

【内部パーツなど】
左サイドパネルを外したところ
「GeForce RTX 3060 Ti」搭載
HDMI×1とDisplayPort×3という仕様だ
PCIe 3.0対応NVMe SSDにはヒートシンクが装着されている
OSからは16コアCPUのように見えており、最大16スレッドの同時実行が可能

 「CrystalDiskMark 8.0.4」を使ってストレージ性能を計測したところ、SSDのシーケンシャルリード(Q8T1)は3047.47MB/s、シーケンシャルライト(Q8T1)が1646.58MB/sとなった。PCIe 3.0対応SSDとしてはライト性能はやや低めだが、リード性能は高く、ゲームの起動やデータサイズの大きなマップの読み込みなども短時間で済む。

【「CrystalDiskMark 8.0.4」の結果】
「CrystalDiskMark 8.0.4」の結果

コンパクトなミニタワーケースを採用

 GALLERIAシリーズのデスクトップPCは、デザイン性と使い勝手に優れたオリジナルタワーケースを採用している。このケースはサイズが2種類あり、幅や奥行きは同じだが、高さが480mmのミドルタワーケースと高さが425mmのミニタワーケースが存在する。これまでレビューしてきたGALLERIAのゲーミングデスクトップPCは、ミドルレンジ以上の製品が中心であり、ミドルタワーケースが採用されていたが、エントリークラスのRM5C-R36Tでは、コンパクトなミニタワーケースが採用されている。ミドルタワーケースとの高さの違いは55mmだが、かなりコンパクトに見える。フロントパネル周囲には、RGB LEDが配置されており、電源を入れると美しく発光する。

【フロントパネル周囲にLEDを搭載】
GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載のフロントパネル
電源を入れるとフロントパネルの周囲に配置されたRGB LEDが青色に光る

 GALLERIAのデスクトップPCでは、フロントパネルの上部が斜め45度にカットされていることも特徴だ。そのカットされた部分にフロントI/Oポートや電源スイッチが配置されており、USBポートへのコネクタの脱着などがやりやすい。

 フロントI/Oポートとしては、USB 3.2 Gen1 Type-A×4とサウンド入出力端子が用意されている。背面のI/Oポートも充実しており、USB 3.2 Gen2 Type-A×2、USB 2.0×4、サウンド入出力端子、2.5G LANポートが用意されている。

 ゲーミングPCらしく、左側のサイドパネルは一部が透明になっており、内部が見えるようになっている。ただし、RM5C-R36Tには発光するパーツは特に利用されていないので、中が光って見えるわけではない。

 CPUには、大型ファン採用のCPUクーラーが装着されている。また、リアとフロントに140mm静音ファンが1つずつ、合計2つのファンが搭載されており、エアフローもしっかり確保されている。

 本体底面には、電源ユニットファンへのホコリの吸い込みを防ぐフィルタが装着されている。フィルタは引き出せるようになっているので、掃除などのメンテナンスも楽だ。光学ドライブは標準では非搭載だが、5インチオープンベイが用意されているため、BDドライブなどをBTOで追加搭載することも可能だ。

【本体外観など】
フロントパネルの上面が斜めにカットされており、USBポートなどへのアクセスがしやすい
GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載の右サイドパネル
GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載の左サイドパネル。中を覗ける透明な窓がある
GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載のトップパネル。格子状の穴が空いた樹脂パネルとメッシュパネルから構成されている
GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載のリアパネル
リアパネル部分のI/Oポート
底面には電源ユニットファンへのホコリの吸い込みを防ぐフィルタが装着されている
底面のフィルタはこのように引き出せる

 マザーボードには、拡張スロットとして、PCIe 4.0 x16スロットが2基, PCIe 4.0 x1スロットが1基の合計3基が用意されている。GeForce RTX 3060 Ti搭載ビデオカードがPCIe 4.0 x16スロットに装着されており、2スロット分のスペースを占有しているため、利用できるPCIeスロットは1基だ。

 さらに、6Gbps対応のSATAポートが4基とPCIe 4.0 x4対応のM.2スロットが2基、マザーボード上に用意されている。

【CPUクーラーと冷却ファン】
CPUには大型ファンを搭載したCPUクーラーが装着されており、リアには140mm静音ファンが搭載されている
フロントにも140mm静音ファンが1つ搭載されている

話題の重量級タイトル「ホグワーツ・レガシー」はどこまで快適にプレイできるか?

 それでは、17万円台で購入できるRM5C-R36Tのパフォーマンスを検証していきたい。まずは、2023年2月10日にリリースされたばかりの最新オープンワールドアクションRPG「ホグワーツ・レガシー」をプレイしてみた。

 「ホグワーツ・レガシー」は、WB GameからPS5/Xbox Series X|S/PC向けに発売されたオープンワールドアクションRPGで、名前からも分かるように「ハリー・ポッター」の世界観の中で、魔法を駆使した冒険が楽しめる話題のゲームだ。美しいグラフィックスと素早いアクションが魅力だが、その分、負荷も高いタイトルである。

 「ホグワーツ・レガシー」のPC版では、複数の推奨動作環境が提示されている。

【推奨/高画質仕様で】
CPUがCore i7-8700またはRyzen 5 3600以上
GPUがGeForce RTX 1080 TiまたはRadeon RX 5700 XT以上
【ULTRA仕様】
CPUがCore i7-10700KまたはRyzen 7 580X以上
GPUがGeForce RTX 2080 TiまたはRadeon RX 6800 XT以上

 最上位の4K ULTRA仕様では、CPUはULTRA仕様と同じだが、GPUがGeForce RTX 3090 TiまたはRadeon RX 7900 XT以上となる。かなりGPUへの負荷が高いタイトルだ。

 今回試用したRM5C-R36Tは、ULTRA仕様に近いスペックだ。ベンチマークの計測には「CapXFrame」を利用し、中庭を1分間走り回ったときのフレームレートなどを5回計測し、その平均を採用している。

 まず、解像度をフルHD、全体の品質プリセットを「最高」に設定し、レイトレーシング関連の機能はオフ、DLSSも無効にして計測したところ、最高フレームレートは86fps、平均フレームレートは68fps、最低フレームレートは48fpsとなった。FPSやTPSプレイヤーの視点から見ると、平均68fpsでは不満があるかもしれないが、「ホグワーツ・レガシー」はシングルプレイのオフライン専用ゲームなので、60fpsでていれば基本的には十分快適にプレイできる。公式サイトの推奨動作環境も、それぞれの条件で60fps出せるスペックが想定されたものだ。

 「ホグワーツ・レガシー」は、レイトレーシングにも対応しており、「レイトレーシング反射」、「レイトレーシングシャドウ」、「レイトレーシングによるアンビエントオクルージョン」という3つの設定項目がある。また、レイトレーシングの画質を選ぶ項目もある。そこで、今度は全体の品質プリセットを「最高」にした状態で、レイトレーシング関連の設定はすべてオンにし、レイトレーシング画質も「最高」にして同じ条件でベンチマークを行なった。その結果、最高フレームレートは62fps、平均フレームレートは49fps、最低フレームレートは32fpsとなり、実際にプレイしていても明らかにカクツキが感じられるようになった。やはりレイトレーシングの負荷はかなり高いといえる。

 「ホグワーツ・レガシー」は、AIを活用してフレームレートを向上させる「DLSS 3」や「DLSS」にも対応している。DLSS 3を利用するにはRTX 40シリーズが必要だが、RM5C-R36TでもDLSSなら利用可能だ。そこで、レイトレーシングを有効にしたまま、DLSSをオート設定にしてベンチマークを実行したところ、最高フレームレートは70fps、平均フレームレートは56fps、最低フレームレートは38fpsとなり、すべて7~8fps向上した。これでもまだ重さはあるが、DLSS無効時に比べるとかなりプレイ感覚は改善された。

 最後に、レイトレーシング無効、DLSSオートでベンチマークを行なったところ、最高フレームレートは112fps、平均フレームレートは97fps、最低フレームレートは70fpsとなり、非常に快適になった。

 この結果から、フルHD解像度なら、DLSSを有効にしなくても「最高」画質で快適にプレイできることが分かった。レイトレーシングを有効にするとさすがに重くなるが、それでもDLSSを有効にすれば十分遊べるレベルだ。

 そこで今度は、4K解像度ではどうか検証してみた。まず、品質プリセットを「高」にし、レイトレーシング無効、DLSS無効で同様にフレームを計測したところ、最高フレームレート46fps、平均フレームレート36fps、最低フレームレート26fpsとなり、明らかに動きがカクついてしまい、快適に遊べる状況ではなかった。そこで、DLSSをオートにしたところ、最高フレームレートが82fps、平均フレームレートが68fps、最低フレームレートが46fpsと、大きく向上した。実際にプレイしても満足できるレベルだ。そこで今度は、DLSSを再び無効にし、品質プリセットを一つ下げて「中」にしたところ、最高フレームレートは55fps、平均フレームレートは42fps、最低フレームレートが28fpsとなり、やはりひっかかりが感じられる。この状態で、DLSSをオートにしたところ、最高フレームレートが106fps、平均フレームレートが84fps、最低フレームレートが53fpsまで向上した。もちろん、実際にプレイしても非常に快適である。4K解像度では、DLSSの効果が非常に大きく、DLSSを有効にすれば画質「高」でも十分プレイできることがわかった。

【「ホグワーツ・レガシー」ベンチマーク(フルHD)】
「ホグワーツ・レガシー」のタイトル画面
全体の品質プリセットを「最高」に設定する
レイトレーシング関連の設定。最初はオフにして計測した
次に、レイトレーシング関連をオンにして計測した
さらにDLSSオートにしても計測を行なった
ベンチマーク結果のグラフ(フルHD)

 前述したように「ホグワーツ・レガシー」はレイトレーシングにも対応している。ただし、描画の全てにレイトレーシングを利用するわけではなく、反射や影の描写にのみレイトレーシングが使われている。

 レイトレーシング有効時と無効時の表現の違いは、下のスクリーンショットに示した通りで、確かにレイトレーシングを有効にすると反射の表現が格段にリアルになるが、無効でも十分綺麗なグラフィックスであり、パフォーマンスへの影響が小さくないことを考えると、プレイヤーの好みで選べば良いだろう。

 以上の結果から、RM5C-R36Tでは、フルHD解像度で画質設定プリセットを「最高」にしてDLSSを有効にすれば、美麗なグラフィックスと快適なプレイフィールを両立できるといえる。

【「ホグワーツ・レガシー」レイトレーシング検証】

レイトレーシング機能を無効にした状態
レイトレーシング機能を有効にした状態。左側の床に細い窓からの光が映り込んでいる。手すりへの光の映り込みなども再現されている

 なお、4K解像度でも画質設定プリセットを「高」にしてDLSSを有効にすれば、快適にプレイできる。ハリー・ポッターの世界観の中で、魔法を覚えて戦う感覚はとても楽しい。ハリー・ポッター好きなら是非プレイしてみることをオススメする。

【「ホグワーツ・レガシー」ベンチマーク(4K)】
ベンチマーク結果のグラフ
【「ホグワーツ・レガシー」フルHD最高設定スクリーンショット】
こうした映画のようなムービーがシームレスに挿入される
原作ファン感涙の組み分け帽子のシーン
新しい呪文を覚えるにはマウスでその杖の軌跡をなぞる必要がある
覚えた魔法を駆使して敵と戦う。攻撃呪文だけではなく防御呪文や支援呪文も適宜組み合わせて戦っていく
バラバラになった屋台も魔法を使えば
この通り修復できる。まさにハリー・ポッターの世界だ

人気のFPS「Apex Legends」は4K/最高画質で平均90fpsを達成

 次に、人気のFPS「Apex Legends」をプレイしてみた。「Apex Legends」は、エレクトロニック・アーツより2019年2月4日に配信されたFPSで、2023年2月15日から、シーズン16「大狂宴」が始まり、新武器や新モードが追加され盛り上がりを見せている。「ホグワーツ・レガシー」に比べれば軽いタイトルだが、FPSということもあり、快適にプレイするにはより高いフレームレートが要求される。

 ベンチマークは、「CapXFreme」を用いて実際のゲームプレイ中の1分間のフレームレートを5回計測し、その平均を採用した。まず、フルHD解像度で、ビデオ設定を最高に設定してマップ「ブロークンムーン」でフレームレートを計測したところ、最高フレームレートが303fps、平均フレームレートが196fps、最低フレームレートが124fpsという結果になった。FPSやTPSでも平均フレームレートが150fpsを超えていれば、立ち回りで不利となることはほとんどない。FPSやTPSで勝利を目指す競技的なプレイヤーでも、十分満足できるフレームレートであろう。

 次に解像度を4Kに設定して、同様に計測したところ、最高フレームレートが115fps、平均フレームレートが90fps、最低フレームレートが67fpsという結果になった。さすがにフルHD解像度に比べるとフレームレートは大きく低下しているが、カジュアルにプレイするならそう不満はないレベルだ。普段から「VALORANT」や「Apex Legends」をプレイしている息子にプレイさせてみたところ、フルHDのほうがやはり快適だが、4K最高画質でも十分プレイはできるとのことだ。

【「Apex Legends」ベンチマーク】
「Apex Legends」のタイトル画面。最新のシーズン16が始まっている
「Apex Legends」のビデオ設定
ビデオ設定の続き。基本的にほぼ最高設定とした
ベンチマーク結果のグラフ

 ここでは、4K解像度/最高画質でのスクリーンショットを紹介する。

【「Apex Legends」4K最高設定のスクリーンショット】
色鮮やかな植物が生えており、南国感がある
ジップラインを使って高速移動できる
ホライゾンの「ブラックホール」は重力でキャラクターを引きつける
現在4周年を記念して、ちびレジェンドのバルーンがいたるところに登場している
スコープを使って遠くの的を狙い撃つ
変化に富む地形が「Apex Legends」の魅力の一つだ

17万円台でこれだけの性能なら文句なし!

 今回、レビューしたGALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載は、CPUとGPUのバランスの取れたコストパフォーマンスに優れた製品であり、最新の「ホグワーツ・レガシー」もフルHD最高画質で十分快適にプレイできるパフォーマンスを持っている。人気のFPS「Apex Legends」ならフルHD最高画質で平均196fpsという高いフレームレートを実現しており、勝ちにこだわるプレイヤーでも満足できるだろう。

 約17万5,000円という価格は、ゲーミングデスクトップPCとしてはかなり安い部類に属するが、これだけのパフォーマンスが出るとは驚きだ。最新ゲームをフルHD解像度で遊べればいいというユーザーには、自信を持っておすすめできる。

【GALLERIA RM5C-R36T 第13世代Core搭載】