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シリーズ最新作「ドラゴンズドグマ 2」本日発売! 王道ファンタジーの世界を楽しめるオープンワールドアクション
2024年3月22日 00:00
- 【ドラゴンズドグマ 2】
- 3月22日 発売
- 価格:
- パッケージ版 9,889円
- ダウンロード版 8,990円
- デラックス エディション 9,990円
- CEROレーティング:D(17歳以上対象)
- プレイ人数:1人
カプコンは、プレイステーション 5/Xbox Series X|S/Steam用オープンワールドアクション「ドラゴンズドグマ 2」を3月22日に発売する。価格はパッケージ版が9,889円、ダウンロード版が8,990円。デラックス エディションが9,990円。デラックス エディションには、ダウンロード版のゲーム本編に加えて、冒険の備えとなる様々なアイテムを収めたDLC「初めての旅の安心パック」が付属する。
本作は、プレーヤーの想像に応える多彩なアクションと、1人プレイなのに“他の誰かと冒険する楽しさ”が味わえるオープンワールドアクション。精緻なグラフィックスとAI、物理演算で織りあげられた王道ファンタジーの世界には人や獣人族、エルフ族たちが暮らし、一歩街を離れれば危険な魔物たちも息づいている。プレーヤーはこの世界を舞台に、存分に“覚者になりきって”自由な冒険を楽しめる。
本作の魅力の1つでもあるキャラクタークリエイトが楽しめる無料アプリケーション「Dragon's Dogma 2 Character Creator & Storage」が配信されている。プレーヤーの分身となる「覚者」と、その従者である「メインポーン」の外見や性格などを設定、クリエイトすることができる。作成したキャラクターデータはゲーム本編への引継ぎが可能となっている。本アプリで制作したデータは「覚者」と「メインポーン」、それぞれ5体ずつまで保存することができる。
始まりは地の牢獄。失った記憶の奥底に、竜の声が響く。
汝、覚者となりて我を討て。其れこそ世界の理なり。
人の王国と獣人の国、二国の思惑と因習の狭間で、一人の英雄が、為すべき使命を思い出す。
己が目、己が心を通して見える理とは―
これは竜を討ち、玉座へと昇る者の物語
2つの大国が栄える「ドラゴンズドグマ 2」の世界
本作で描かれる王道ファンタジーの世界では、大いなる災厄をもたらす存在として“竜”が畏怖されている。プレーヤーは、竜に心臓を奪われ、竜を討つ宿命を背負った「覚者」としてこの世界を旅することとなる。
人の王国「ヴェルムント」は代々、覚者を王に戴いてきた国だ。しかし、現在は偽りの覚者が王に就き、次代の王位をめぐる謀略が渦巻いている。獣人の国「バタル」では竜の災厄を退けるべく“炎の加護”が信奉され、巫女を中心に国が治められている。この地では覚者の従者である「ポーン」が災厄を呼ぶ元凶として忌み嫌われている。文化や慣習、信仰も異なる2つの大国には、それぞれの思惑があるようだ。
エルフの集落「聖樹の里」
この世界には人間や獣人たちに加えて、エルフと呼ばれる種族も暮らしている。他の種族との交流を好まない彼らは森深く、人里離れた「聖樹の里」で生活を営んでいる。彼らは独自の言語“エルフ語”を操るため、コミュニケーションは難しいが、ポーンの中には“エルフ語”を解する者もいるようだ。こうしたポーンの固有特技は「スペシャリティ」と呼ばれ、本作から新たに備わったポーンの個性を彩る要素の1つとなっている。
この世界では、様々な種族の人々が、それぞれの思惑や動機を持って暮らしている。彼らとどのような交流を育むのか。自由な冒険が味わえる。
「ウォリアー」、「ソーサラー」に加えて新たなジョブ「幻術士」が登場
本作では、ファイターやメイジ、アーチャーやシーフなどファンタジー世界の冒険に欠かせない、さまざまな職業(ジョブ)に就くことができる。
幻術士は覚者だけが就くことができる特別なジョブ。“振り香炉”と呼ばれる特殊な道具で、煙を焚き、さまざまな幻術を繰り出す。幻の召喚により敵の相撃ちや自滅を狙ったり、パーティの力を一時的に強化したりと、サポートに徹した独特の戦いが楽しめる。
獣人も作成可能! キャラクタークリエイト
本作ではプレーヤーの分身となる「覚者」、そして覚者に仕える「メインポーン」として使うキャラクターをクリエイトすることが可能。フォトグラメトリの技術を用いた本作のキャラクタークリエイトでは、リアルなキャラクター作りが楽しめる。直感的に、簡単な操作で作ることもできれば、細部まで徹底的に造り込むこともできる。
物語を彩る登場人物たち
プレーヤー(覚者)はこの旅で多くの人々と出会うことになる。本作では、ドラゴン役に菅生隆之さんが出演。他にも、三石琴乃さん、河西健吾さん、茶風林さん、くじらさんといった様々な声優陣が出演している。
天衝く巨躯が大地を蹂躙するー青銅の巨人「タロス」ほか、新たな魔物たち
本作の世界には、青銅の巨人「タロス」、竜族の魔物「ドレイク」、生者をつけ狙う騎士「デュラハン」といった、様々な魔物たちが息づいている。
デュラハン
紫焔の魂をまとい現われる騎士。その腕には己の首が抱えられている。泰然とした構えから放たれる剣戟は必殺の威力。暗闇の中、黒い霧へ姿を変じ、どこまでも命ある者を狙う。
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