【特別企画】

「あつ森」の最強攻略本「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」が圧巻の1,072ページで発売!

気になる中身を一足先に覗いてみた

4月28日 発売

価格:1,650円(税込)

 KADOKAWAは、Nintendo Switch用シミュレーション「あつまれ どうぶつの森」の攻略本「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」を4月28日に発売する。価格は1,650円(税込)。

 本書は「あつまれ どうぶつの森」に関する情報を網羅した攻略本。無人島生活の始め方や、とたけけライブ開催までの流れ、島に遊びにくるどうぶつたちの時間帯、DIYでの家具などの作成に必要なレシピの入手方法などなど、無人島での生活に必要な様々な情報や知りたいデータを全て網羅している内容となっている。本書ではゲーム内の情報を大きく6つのテーマにわけて紹介している。

【「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」目次】

無人島生活スタート/スマホのアプリを使いこなそう/無人島の施設/無人島での暮らしを充実させよう/どうぶつたちとのふれあい/アイテムデータ

 “電撃の攻略本”として本書の厚みは約4.5cm、1,072ページにも及ぶ大・大・大ボリュームのページ数で、これを読めば「あつまれ どうぶつの森」の全てがわかる最強の1冊に仕上がっている。発売にあわせて一足先に、「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」の見どころを実際の紙面と共に紹介していきたい。

【あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド】
価格:1,650円(税込)
横からみると厚さ約4.5cmとボリューム感たっぷり!

「あつまれ どうぶつの森」初心者でも安心! 無人島生活の始め方

 無人島へ移住する際に、プレーヤーキャラクターが着ている洋服のパターンは全8種類。本書ではランダムで選ばれる洋服が一覧で見られるので、自分がどの洋服になったか比べて楽しむことができる。さらに島を発展させて、とたけけのライブを開催するまでの流れも解説されている。

 また、島に自生している特産花は、プレーヤーの誕生月で決まるようになっている。4月に流通している花は「アネモネ」、「ヒヤシンス」、「チューリップ」、「パンジー」の4種類。花の種類や売られている時期なども、見やすくリスト化されていて、プレイする上での基礎知識や各種画面の見方や操作方法など、楽しみながら確認することができる。

 ゲーム画面に表示される情報やコマンドをはじめ、フィールドのみで表示されるミニマップの見かたも掲載。さらに、歩く・走る・急ターンにジャンプなどの移動方法や、アイテムを拾ったりとフィールドで行なえる操作方法も細かく紹介しているので、「どうぶつの森」を初めてプレイする人でも、本書を見ながら安心して操作することができる。使用するボタンやスティックの種類なども詳しく解説されている。

たぬきちからの支給品スマホを使いこなそう! 全アプリ解説

 無人島生活がいよいよスタートすると、たぬきちから「たぬき開発特製スマホ」が支給される。本書では各種アプリを徹底解説! スマホには島での暮らしに役立つ様々なアプリが搭載されており、全アプリの名称や入手方法など、アプリごとの使い方もレクチャーしている。アプリ解説のカメラページでは、使用中のボタン操作方法や写真の撮り方などが紹介されている。

 さらにアプリの「島クリエイター」を使用すれば、道路工事をして道を造ることができる。「島クリエイター」は、ある一定の条件を満たすと使用できるようになっている。「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」では、道路の模様全10種類もすべて掲載。道路を配置する際のポイントなど、お役立ち情報も紹介している。

まめきち・つぶきちが可愛いすぎる「タヌキ商店」など島の施設を紹介

 島の発展に併せて建ちはじめる案内所や、家具や道具などを販売しているタヌキ商店といった各種施設でできることはもちろん、島外の離島やパニーの島についてもわかりやすく解説。さらに、お店が大きくなる条件などのデータも網羅している。

 タヌキ商店では、まめきち・つぶきちがお店を切り盛りしている。最初は案内所の商店からはじまり、タヌキ商店(小)、タヌキ商店(大)と変貌を遂げ、お店が大きくなることで品揃えも変化し、外観や内装も全く違ったものになる。タヌキ商店(大)になると品揃えが増えるだけではなく、季節限定品なども販売されるようになる様子がわかりやすく説明されている。

 そして無人島の中心的な施設として登場するのが、「案内所」だ。ここでは、たぬきちにマイホームの相談をしたり、島の開発を依頼したりと、島の発展に欠かせない大事な施設で、夜型の住人でも安心の24時間営業となっている。

 案内所も最初はテントの状態だが、島を豊かにしていくことで役所のような立派な建物が建設されるようになる。そして建物が立派になると、全島民待望のしずえが島にやってきてくれる。案内所では、タヌポートという端末機器が設置されていて、1日1回アクセスするとマイルがもらえるようになっている。

 マイルを貯めると、タヌポート内の「たぬきマイル交換」でアイテムやレシピ、離島へ行くための「マイルりょこうけん」などど引き換えることができる。本書ではマイルで交換可能なアイテム一覧も掲載されている。

目指せDIYマスター! 家具や道具のレシピ入手方法を全部見せ

 また、無人島生活に欠かせない、家具や道具作成でのDIYレシピの入手方法も一挙公開。さらにDIYで必要な材料の情報も載っているので、レシピが少なくて家具が作れないと悩んでいるプレーヤーも、本書を見ればDIYマスターになれるかも!?

 ゲームに登場するアイテムデータも全て写真付きで掲載。家具などをリメイクしたバージョン違いのアイテムや、洋服などの色違いもひとつ残らず膨大な詳細データとして登場する。全アイテムをコレクションしたい人はもちろん、ついつい時間を忘れてアイテム一覧を眺めてしまうような、楽しい内容に仕上がっている。

島に引っ越してきてくれるどうぶつを種族ごとに紹介

 「どうぶつの森」の魅力のひとつでもあるのが、どうぶつ達とのふれあい。住民以外に、島には毎日どうぶつが訪れてくれるようになっていて、来訪するどうぶつと会話をするのも無人島生活の楽しみになる。とたけけやジョニー、ジャスティンなど、「島にやってくるどうぶつ一覧」として、どうぶつが来訪する日時も詳しく記載されている。

 どうぶつの来訪時間後に施設などへ出入りすると、島から居なくなってしまう情報も暮らしの知恵として紹介。特定の時間に島に訪れたどうぶつは、広場か島を探索しているので、毎日島を周回すると出会えるようになっている。

 そして、移住してくるすべてのどうぶつを種族ごとに紹介。移住初期の彼らの部屋のデザインをはじめ、口ぐせや好きな言葉、行動時間まで、住人のパーソナルな情報が満載となっている。島に住むどうぶつたちは、お話が好きなので毎日話しかけて交流することで仲良くなることができる。

 島では最大10人のどうぶつ達と暮らすことができる。交流を深める方法などを攻略本でしっかり読み込めば、親密度が高くなり住民と親友になることができるかも! 親友の証としてどうぶつからブロマイドをもらえるように、住民とは毎日欠かさず交流しておきたい。

 「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」は、全1,072ページにもなる“電撃の攻略本”。完全攻略とあるだけに、無人島生活を満喫でき、暮らしに役立つ情報がこの1冊にギュギュっと詰まっている。「あつまれ どうぶつの森」をプレイ中の人や、これから無人島生活を始めたい人にぴったりな超決定版なので、ぜひとも本書を購入して、のんびり島でスローライフを過ごしてみてはいかがだろうか。