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【ティアキン小ネタ】地上と地底の関係性。祠と根の位置は対応している【ゼルダの伝説】

他にも対応している場所は多数

【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】

5月12日 発売

価格:
7,920円(パッケージ版)
7,900円(ダウンロード版)
14,520円(Collector's Edition)

 任天堂のNintendo Switch用アクションアドベンチャー「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」における、“地上”と“地底”の関係についてお伝えする。なお、本記事ではネタバレに関する記載が含まれているため注意してほしい。

 本作は空・地上・地底に分かれる広大なマップが用意されており、全ての要素を探索するのは大変だ。だが、地上と地底には対応している部分が多く、探索の手助けとなる要素も少なからず存在する。

 例えば、地上の祠がある位置は、地底の根の位置と一致する。そのため、根か祠どちらか一方を発見すれば、それに対応する根か祠の位置を知ることが可能だ。

地上の祠の位置には、地底の根がある。また、祠の名前を反転させると根の名前になる

 他にも、地上で水がある場所は地底では通行不可能になっていたり、地上の谷が地底の山になっていたりと、地形でも対応関係になっている場所も存在する。また、地上の山になっている場所は地底の採掘場に、村や町は地底だと廃鉱になっていたりと、地上で何かある場所は地底にも対応する何かがあることが多い。そのため、地上と地底のマップを照らし合わせ、対応する場所にピンを打ちながら探索を進めると効率がいい。

地上で水のある場所は地底だと通れなくなっている
馬宿がある場所の地底にはライネルがいることが多い
村や町の地底には、その場所の名を持つ廃鉱がある

  地上の森と地底の樹海が対応していたり、いくつかの女神像の下には魔神像が設置されていたりといったものもある。地上と地底を見比べながら、対応しているものを見つけるのも面白い。

女神像の下には魔神像がいる
温泉がある場所にはマグマがある。地底のマグマで温泉が温められているということだろう