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ポケモン公園「サンド公園」が「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」内に本日開園! 中国地方初

【サンド公園】

5月5日 開園

場所:「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」内イベント広場

 本日5月5日に、鳥取県「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」内のイベント広場に「サンド公園」が開園した。「サンド公園」では、とっとりふるさと大使に任命されているポケモン「サンド」、「アローラサンド」たちがデザインされた公園遊具が楽しめる。

 この公園遊具は、鳥取県と連携協定を締結している株式会社ポケモンが、鳥取県の活性化を目的に寄贈したもの。「サンド公園」は、こどもとポケモンのより多くの接点を創出することを目標とした同社内プロジェクト「My First Pokemon プロジェクト」活動の一環でもある。身近な存在である「公園」という空間に、ポケモンとの遊びの体験や楽しい思い出の場を作れないか、というプロジェクト側の思いと発案から、鳥取県の賛同と協力を得て、「サンド公園」開園が実現したという。

 また、公園の開園を記念して、新たにポケモンマンホール「ポケふた」1枚がお披露目され、こどもの国の入場ゲート前に設置された。「Pokemon GO(ポケモンGO)」との連携も実施されている。

「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」で実施されたお披露目式には、公園のメインモチーフになっている、とっとりふるさと大使の「サンド」、「アローラサンド」も登場した
【ポケモン「サンド」について】

 ゲームソフト「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモン。サンドは砂地を好むポケモンで、日本三大砂丘である鳥取砂丘を有する鳥取県にぴったりのポケモンということで、2018年12月に「とっとりふるさと大使」に任命された。アローラサンドは、サンドが雪山の自然環境に適応した姿。

開園を記念し「Pokemon GO(ポケモンGO)」との連携も実施

 「サンド公園」の開園を記念して、公園内で一定期間、Android/iOS用位置情報ゲーム「ポケモンGO」と連携した3つの取り組みが実施される。

(1)サンド公園を訪れると、「ポケモンGO」内で、野生の「サンド」、「アローラサンド」に少し出会いやすくなる。<6月5日(月)まで>

(2)「GOスナップショット」という機能を使ってポケモンの写真を撮影すると、1日に一度「サンド」か「アローラサンド」が画面に写り込む。<2025年5月4日(日・祝)まで>

(3)サンド公園の一部の遊具が、「ポケモンGO」内にポケストップとして登場。ポケストップからは、サンド公園の様子がわかるギフトを入手することができる。

※「ポケモンGO」でのイベント開催状況等によっては、サンド・アローラサンドと出会いづらい場合もございます。
※「ポケモンGO」を公園内で起動しプレイする際は、周囲の安全に十分ご注意・ご配慮ください。
※今後の状況次第では、「ポケモンGO」と連携した取り組みを中止させていただくこともございます。あらかじめ、ご了承ください。

「GOスナップショット」の遊びかた

(1)「ポケモンGO」で、所持しているポケモンを確認する画面から好きなポケモンを選択し、右上に表示されるカメラマークをタップ。画面に出てくる足跡をタップして、ポケモンを表示させる。

(2)アングルを決めたら、画面下のシャッターボタンを押す。ポケモンが写り込むチャンスは、1日一度となっている。

(3)AR写真の撮影後、フィールド画面に戻ると、写り込んだポケモンと出会うことができる。

※「GOスナップショット」の機能は、トレーナーレベル5から使えるようになる。