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ポケモン「イシツブテ公園」が岩手県久慈市にて本日開園! ポケモンマンホール「ポケふた」のお披露目も

【イシツブテ公園】

4月28日 開園

場所:岩手県久慈市「道の駅 いわて北三陸」イベント広場

 本日4月28日、岩手県久慈市に「ポケットモンスター」シリーズに登場するイシツブテがデザインされた遊具で遊べる「イシツブテ公園」が「道の駅 いわて北三陸」のイベント広場に開園した。

 ポケモンは、2019年5月に、連携協定を岩手県と締結しており、今回県の活性化を目的に、いわて応援ポケモンの「イシツブテ」と、いわタイプのポケモンたちがデザインされた公園遊具を岩手県久慈市に寄贈し、「イシツブテ公園」が開園する運びとなった。また、開園を記念して、新たにポケモンマンホール「ポケふた」が1枚お披露目され、道の駅敷地内に設置されている。

「イシツブテ公園」を紹介

4月28日 開園
場所:岩手県久慈市「道の駅 いわて北三陸」イベント広場

「イシツブテ公園」開園式の様子

 「イシツブテ公園」は、ポケモンの社内プロジェクト、子どもとポケモンのより多くの接点を創出することを目標とした「My First Pokemon プロジェクト」の活動の一環。

 子どもたちにとって身近な存在である「公園」という空間に、ポケモンとの遊びの体験や楽しい思い出の場を作れないか、というプロジェクト側の思いと発案から、岩手県および久慈市の賛同と協力を得て、「イシツブテ公園」開園が実現することとなった。

 「道の駅 いわて北三陸」で実施された開園式には、公園のメインモチーフになっている、いわて応援ポケモンの「イシツブテ」も登場した。

「道の駅 いわて北三陸」には、ポケモングッズを購入できるコーナーも

 4月19日に開業した「道の駅 いわて北三陸」には、ポケモンセンターオリジナルグッズを中心に、さまざまなポケモングッズが購入できるコーナーがオープンしている。ポケモンが手のひらサイズのぬいぐるみになった「Pokemon fit」や、モンスターボール型のケースに入ったポケモンの姿がかわいい「プチぬいぐるみINモンスターボールケース」などの商品ラインナップを用意されている。

開園を記念し「Pokemon GO」との連携も実施

 「イシツブテ公園」の開園を記念して、一定期間、公園内で、Android/iOS用位置情報ゲーム「Pokemon GO(ポケモンGO)」と連携した取り組みが始まっている。

【「Pokemon GO」との連携】
・イシツブテ公園を訪れると、「Pokemon GO」内で、野生の「イシツブテ」に少し出会いやすくなる。<5月28日まで>
・「GOスナップショット」という機能を使ってポケモンの写真を撮影すると、1日に1度「イシツブテ」が画面に写り込む。<2025年5月4日まで>
・イシツブテ公園の一部の遊具が、「Pokemon GO」内にポケストップとして登場する。ポケストップからは、イシツブテ公園の様子がわかるギフトを入手することが可能。

※「Pokemon GO」でのイベント開催状況等によっては、イシツブテと出会いづらい場合もございます。
※「Pokemon GO」を公園内で起動しプレイする際は、周囲の安全に十分ご注意・ご配慮ください。
※今後の状況次第では、「Pokemon GO」と連携した取り組みを中止させていただくこともございます。あらかじめ、ご了承ください。

【「GOスナップショット」の遊びかた】
・「Pokemon GO」で、所持しているポケモンを確認する画面から好きなポケモンを選択し、右上に表示されるカメラマークをタップ。画面に出てくる足跡をタップして、ポケモンを表示させる。
・アングルを決めたら、画面下のシャッターボタンを押す。イシツブテが写り込むチャンスは、1日1度となる。
・AR写真の撮影後、フィールド画面に戻ると、イシツブテと出会うことができる。

※「GOスナップショット」の機能は、トレーナーレベル5から使えるようになります。

ポケモン「イシツブテ」とは?

 「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモン。イシツブテは、18種類のタイプのうちの“いわ”タイプを持っており、“岩”に“手”が付いている見た目も「岩手」を象徴しているということで、「いわて応援ポケモン」に選ばれた。

【「ポケモンローカルActs」について】

 ポケモンでは、2018年4月以降、地域ごとに「推しポケモン」を選定し、各地の魅力と1匹1匹のポケモンの魅力を国内外に同時に発信することにより、両者のファンを増やすことを目指しております。現在、北海道・岩手県・宮城県・福島県・三重県・香川県・鳥取県・宮崎県にご協力いただきながら、さまざまな取り組みを行なっております。