「GRAVEL」レビュー

GRAVEL

雪山、砂漠に、湿地帯……これぞオフロードレース!
カジュアルなゲーム性で憧れの実車を乗りこなす楽しさ

ジャンル:
  • オフロードレース
発売元:
  • オーイズミ・アミュージオ
開発元:
  • Milestone S.r.l.
プラットフォーム:
  • PS4
価格:
7,980円(税別)より
発売日:
2018年4月19日

 「GRAVEL」はオフロードに特化したプレイステーション 4用レースゲームだ。実際に存在する山や海など大自然の観光地や、実在するサーキットやスタジアムを舞台に、実在する車両を駆使したオフロードレースが楽しめる。

 レースゲームといえば、筆者は普段からよく「GTA オンライン」でレースイベントをプレイしている。ここでは割と荒いレースをするとクルーメンバーから色んな意味で評判だ。具体的に言うと相手の車にガンガンぶつけて車の先端を相手車両の前にねじ込み、そのまま車体を入れ込んで前に出たり、後ろから相手車両のテール部分を弾いてスピンさせたりするスタイルだ。レースの状況によっては、明らかなオーバースピードでトップの車両に体当たりして順位を入れ替えるなど、かなり強引なプレイスタイルである。

 こうした荒々しいプレイスタイルは、今回紹介する「GRAVEL」の相性が見事にハマった。本作はオフロードレースなので、車をガンガンぶつけて有利な位置を取ったり、激突してふっとばしたりできる。このようなラフなプレイスタイルの人には強い爽快感が味わえる。大自然の中に作られたコースで荒々しいレースを楽しむ、そういうプレイをしたい人に特にオススメのゲームである。

 もちろん、レースと真摯に向き合いたい人向けに、マシンセッティングや操作時の挙動についての調整も細かく行なう機能も盛り込まれているので、よりリアルなオフロードレースを楽しみたい人も楽しめる。さらに、「リワインド機能」を搭載し、失敗したところだけを再度やり直せるので、レースにおける自身の弱点を克服したい人の訓練にもバッチリ使えるので、多くのレースゲームファンが楽しめる作りになっている。本作の魅力を紹介していきたい。

【GRAVEL(グラベル)トレーラー】

野山のビジュアルが気持ちいい、オフロードに特化したレースゲーム

 「GRAVEL」で用意されるコースはオフロードの物が中心で、中でも海が見える海岸線の白い砂浜の上を走ったり、アラスカの山中を木々の合間を縫って駆け抜けるような、大自然の中に違和感なく構築されたレースコースが多く用意されているのが魅力だ。

 いずれも現実に存在する大自然の観光スポットなどをモチーフにしているので、行った事がなくても、観光気分が味わえる。他にも実在するサーキットや実際にオフロードのレースが行なわれるスタジアムなどがモデルになっているコースも用意されており、実際の場所を知ってると更に楽しめる作りになっている。

 草木の描写や砂浜の描写などビジュアルにはかなり力が入っている。また、泥水に反射する光の写り込みなど、かなりリアリティのある描写表現が多用されており、ビジュアルにはかなりのこだわりを感じた。正直、レースの勝敗を抜きにして、コースをのんびり走って風景を楽しみたくなるほどだ。

「GRAVEL」はオフロードに特化したレースゲーム。大自然の中をアクセル全開でぶっ飛ばしたり、ガンガン他の車に体当たりしたり、と派手なプレイが面白い

 ビジュアル的な観点ではもう1つ大きな特徴としては、本作に登場する車両は全てが現実に存在する実車となっているところだ。筆者は車のメーカーや車種についてはあまり詳しくないが、それでも「TOYOTA」や「MITSUBISHI」、「NISSAN」などの国内メーカーや、「FORD」、「CHEVROLET」など聞いたことのある世界各国の車メーカーの名前がババンと表示される。さらにその横にはこれまた見たことのあるメーカーのエンブレムが表示されるので、車両を眺めてるだけで妙な高揚感がある。

 車両についても「HUMMER」や「LANCER Evolution」、「86」など見たことのある名前があると、ついつい使いたくなってしまう。この辺りは車にあまり詳しくない筆者でもテンションが上がるところなので、車好きにはたまらないポイントだろう。

 本作のメインは架空のテレビ番組「GRAVELチャンネル」というレース番組に出演し、次々と出てくるレースをクリアしていく「オフロードマスターズ」モードだ。途中では番組が用意したチャンピオンと1vs1でレースするというボス戦のような「スペシャルエピソード」もある。エピソードは全部で15あり、その合間にスペシャルエピソードと呼ばれるチャンピオンとのバトルが挟まる作りになっている。

 1つのエピソードの中にはいくつかのレースが用意されており、いずれも1位獲得で星3つ、5位以内入賞で星2つ、とりあえずレースを完走することで星1つが得られる。こうして得た星の総数に応じて次のエピソードがアンロックされていくという仕組みだ。

「GRAVEL」で走行するコースは海辺や森の中、大自然の中をそのまま走り抜けるコースが非常に多い。海岸沿いの砂浜を走り抜けるのは気分爽快だ
森の中を駆け抜けるコースもある。チェックポイントは色の付いた2本のバルーンの間を抜けるだけで済むので、それ以外の場所は自由に走り回ることができる
広大な砂漠を駆け抜けるのも気持ちいい。ただチェックポイントを見落としてオーバースピードで突っ込んでしまうことも多々あったので飛ばしすぎには要注意だ
猛吹雪の中で走るコースもあった。雪で視界が悪くなるうえに、路面のコンディションも最悪でよく滑るため、難易度は高い

 例えば最初のエピソードには4つのレースが用意されているが、この4つのレースのいずれかで星を6個獲得すれば次のエピソードがアンロックされる。また、その次に用意されているスペシャルエピソードは星10個でアンロックされるので、最初のエピソードで3つの1位を獲得すれば次のステージは1つもプレイせずにいきなりスペシャルエピソードにチャレンジすることも可能だ。

 プレイを進めるにつれ、初見で上位に食い込めるレースもあれば、何度プレイしても最後まで走り切るのが精一杯のレースも出てくるだろう。こうした時に得意なコースで1位を獲得して星を稼ぎつつ、苦手なコースは最低限の星1つだけで進めておいて、後から腰を据えてのんびりチャレンジする、といった楽しみ方もできる。

 レースによって走る場所もさまざまで、広大な海岸沿いの砂浜や森の中など、自然の環境の中に設置された「ワイルドラッシュ」や、木々の生い茂る山の中に作られた舗装されていない山道をコースとして駆け抜けていく「クロスカントリー」、中にはスタジアム内部に人工的に作られた起伏の激しい泥まみれのコース「スタジアムサーキット」や、オンロード用のサーキットの一部に砂を撒いたような「スピードクロス」など、多種多様なコースが用意されている。

 レースのルールについては普通に順位を争う物のほかに、他の車両が一切登場せずタイムアタックでのみ順位を決めるレースや、一定時間毎に最後を走る車が強制リタイヤさせられる足切りルールなどもあり、単調にならないような工夫がされている。これらはコース毎にレギュレーションが決まっているため、自分でコントロールはできない。

 こうした順位に加えて、派手なジャンプや、より長い時間のドリフト、最高速度での連続走行など、よりド派手な走行スタイルにはスコアが加算される仕組みになっており、レース終了後、順位に応じたスコアとこうした細かいスコアが加算されることで、主人公のレベルが上がっていき、利用可能な車種やカラーリングがアンロックされていく。

 これらのスコアはレースを走り切る毎に加算されるため、あまり順位が高くない場合でもクリアしておき、同じコースを何度もプレイし直すことでスコアを稼ぐという楽しみ方もアリだ。ただ、スコアで一番加点が高いのはやはり順位によるところが大きいため、上位を狙うことでこうした副産物もついてくる、くらいに考えておいた方がよさそうだ。

自然のコース以外にはスタジアム型のコースも用意されている。泥や土で作られたコースは全体的に狭いが、結構な勢いでガンガン突っ込んでいく感じのレースが展開される
サーキットを走るコースも用意されている。ただ、コースによっては舗装された道路だけでなく、砂や土がまかれたような荒れた路面を走るところもある
川や海の中など、水の中を通過するときは水しぶきが視界を遮る。コースを把握しておくか、左下のマップの状況をチェックするのを忘れないように注意が必要だ

大自然を突っ走る爽快感は最高だ! 車両セッティングの勉強にも最適

 本作における車の挙動は割とゲーム的だ。壁面に激突した後の立て直しなどもスムーズに行なえるし、接触時の車のブレも少ない。また、加速もスムーズに速度が上がるので、よりリアルな操作感のシミュレータタイプのレースゲームの挙動とは異なり、初見でもかなりスムーズに車を操作することができる。

 そのため、大抵のコースはあまり細かい事を考えずにアクセル全開でぶん回して、敵の車にガンガンぶつかっていって、相手の車両の前に自分の車両の先端を突っ込んで抜いていく感じでやっていくとかなり気持ちよく走れる。ただドリフト重視のサーキットコースでは、普通に走ってるとガンガン滑ってしまい、なかなか上位が取れないため、コースによっては車の挙動を把握するのに時間がかかる場合もある。

 個人的には広大な大自然の中を細かいコース取りなどは気にせず、2本のバルーンの柱が設置されたチェックポイントのみ通過すればあとは何でもありの長距離レース「ワイルドラッシュ」がお気に入りだ。走行可能なエリアがかなり広大なので、アクセル全開でガンガン飛ばせるのが非常に爽快だ。この時周囲に広がる開けた空間を颯爽と車で駆け抜けるのはかなり気持ちがいい。

 もちろん調子に乗って飛ばしっぱなしだと、ふいに出てくる緩やかなカーブも曲がり切れずにコースアウトしてしまうこともあるし、チェックポイントを通過しそびれると戻されてしまい、こうなると折角の優位性も一気に崩れ落ち、一気に最下位まで順位が落ちる場合もある。こうした要所のみを気を付けていれば、あとは深いことを考えずにフルスロットルで飛ばしまくれるので、ストレス発散にももってこいだ。

選択できる車両はいずれも実際に存在するメーカーのモデルとなる。選択するとメーカー名や車種名の横に各メーカーのロゴが表示される。これら車両はレースをこなすことでレベルアップするとどんどんアンロックされていく
レースのルールは通常のように走ってトップを取る物以外に、他車が一切出てこずにタイムのみで競うタイムアタックもある。タイムアタックでは、オートドライブで走ったままの状態からレース開始となる
一定時間毎に最下位がどんどん脱落していく、足切りルールもある。トップを維持し続ければどうということはないのだが、精神的なプレッシャーでなかなか上位をキープできなくなる

 逆に筆者の場合、きっちり決められたオンロード用サーキットを使ったレースが全体的に苦手な傾向にあるようだ。こうしたオンロードのコースでは、カーブに差し掛かるたびにドリフトの正確な制御が求められる事になるので、何度もトライして体で覚える必要が出てくるため、クリアに時間がかかってしまった。

 レースの内容やコースの作りに応じてレギュレーションが決まっており、乗れる車も毎回変わる。最初のうちは1台しか選択できないが、前述のように、スコアを稼いでおけば新しい車がどんどんアンロックされるので、色んな車に乗って楽しむ事もできる。またクリア済みのコースにアンロックされた新車両で挑みなおすといった楽しみ方もできるし、スコアを稼いでいると同じコースでも新しい車両が使えるようになるため、新車両を使ったらあっさりクリアできたというパターンもある。

 また、筆者の腕前だと、デフォルトの難易度やオプション設定で、ちょうどシビアなレース展開が楽しめたのでちょうどよかったが、このセッティングがぬるいと感じる人向けには、コンピュータのAI難易度を上げることができるほか、ブレーキ補助、トランスミッション、ダメージなど操作に関わる部分を調整することで難易度を上げて、よりリアリティのあるレース展開も楽しめる。これら操作周りの調整により、オプションボーナスが増加できるので、レースに勝利した際のスコアを更に高めることができる。

 他にもレース開始前には「マシンセッティング」のメニューからレース開始前の車両のセッティングの変更なども行なえる。このセッティング画面ではセッティング調整できる項目だけでなく、これらセッティングの意味などがかなり細かく説明されているので、実際の車のセッティングの勉強にもなって一石二鳥だ。

 例えばフロントサスペンションのセッティングを見てみると、スプリングがかなり固めに設定されている。画面下部の解説を読むと「スプリングをハードにすると、マシンの挙動がより高精度でレスポンシブルになるため、路面状態が良い高速ステージでは効果的です。」などとかなり具体的に説明されているのだ。こうした説明をしっかり読んだ上でこれから走るコースに合わせてセッティングできるようになってくれば、本物のオフロードレースさながらの本格的な楽しみ方ができるようになっている。

レースオプションではコンピュータのAIの難易度調整のほか、トランスミッションやブレーキ補助などの設定が変更できる。これらの設定のうち0%になっている物を変更することでレース勝利時に加算されるポイントのボーナスを増やすことができるが、レース中の操作はより煩雑になるので、好みで調整するといいだろう
マシンセッティングでは、レースごとにマシンのセッティングが調整できる。筆者は細かくいじらずにデフォルトセッティングのままトライしてきたが、コースの状況を見てこうしたセッティングを調整しながら走るのも面白そうだ。特に本作のセッティング項目にはすべて詳細な説明が書かれているため、セッティングの勉強にもなる

何度もプレイし、記録を更新していく楽しさ

 レースゲームをやっていて、ほぼほぼ順調に走り続けてきたのに、最終コーナーで痛恨のコントロールミス! そのままリタイヤしてしまうというのは「レースゲームあるある」としてはあまりにもよくある話だ。本作では、こうしたミスがあった時に一定時間を遡ってもう1度同じところをやり直せるリワインド機能を搭載している。

 マイクロソフトの「Forza」シリーズなどではお馴染みの機能だが、筆者は本作で初めて体験した。レースゲームはやりこんでいくと長いコースを走ることになる。ほんの1瞬のミスで数十分の走りが0になる……そういったことをなくし、レースゲームの敷居を下げる機能で、いくつかのタイトルのは搭載されている。

 「GRAVEL」の場合はL1キーを押すことで発動する。画面がポーズされ、巻き戻しや早送りの操作が行なえる状態になる。筆者の苦手とする足切りルールのサーキットレースなど、何度プレイしてもクリアできなかったステージにてこちらを試し、ドリフト操作に失敗したところで機能を使ってコーナー前まで戻って再度やり直してみたり、再度別のコースから攻めるなどして数回繰り返すことで、最終的にはスムーズに抜けられるようになった。これはかなり便利だ。

個人的に衝撃だったのは、失敗したところだけ巻き戻してやり直しができるリワインド機能だ。致命的なミスをやらかしてしまった場合でもかなり手前まで巻き戻してやり直すことができる
ブロックするつもりが別のラインから攻められて抜かれてしまった場合などは、リワインド機能を使うことで相手のラインを事前にふさいでブロックすることもできる

 ただしこの機能も万能ではない。戻せる時間には限りがあるため、レースが大分進行してから、あぁ、あの時戻しておけば、と思っても後の祭りになることもしばしばだ。また、順位に差が付きすぎてしまったような場合は、この機能ではどうにもならないため、OPTIONSボタンを押してポーズし、そのレースを「最初からやり直す」でリトライする方が早い場合もある。

 なお、本作ではレース中にポーズをして、「最初からやり直す」やり方と、1度最後までクリアしてから再度挑戦する2つのやり方がある。この2つの違いについて簡単に説明しておこう。最後までクリアして再度挑戦する場合、本作では完走さえすれば前述のとおり、順位に応じたスコアとレース中の加点ポイントがスコアとして加算される。このスコアに応じてレベルが上がり、新しい車が使えるようになるので、毎回最後まで走って再挑戦した方がいいようにも思える。ところが、再挑戦の場合、コースをロードする時間がそれなりにかかってしまうという点が悩ましい。ロード時間は1分もかからないが、それでもちょっと待たされる感覚は何度も同じコースをプレイしたい場合にはちょっともどかしくなる。

 その反面、レース中に「最初からやり直す」を選択した場合、待ち時間はほとんどなく、再度レーススタートの画面にまで戻ることができるので、繰り返しプレイしたい場合などはこちらの方が断然スムーズに再度レースに挑むことができる。ただし、この場合、加点されたスコアなどは一切反映されないため、満足のいくクリアに到達するまではスコアが一切増えないというデメリットもある。この辺りはどちらも一長一短があるので、お好みで使い分けるといいだろう。

 個人的には普通にレースをプレイして、最初のうちの何回かは「最初からやり直す」を使って同じレースを何度もプレイする。何度プレイしても上位に食い込めない場合などはあえて下位のままで1度ゴールしてしまい、スコアを稼いで新しい車両をアンロックしたり、そのコースは諦めて別のコースにトライして、スコアを更に上げてから、戻ってきてまたやり直す、といったやり方をしていた。こうすることでなかなか上位に上がれないストレスをあまり感じることなく、自分の得意なコースでストレスを発散してから再度苦手なコースに挑めるので、あまりストレスがたまらずに済んだ。

 「GRAVEL」は様々なバリエーションのオフロードレースが詰まっている。野山を駆け巡ったり、車を泥まみれにして走り回れる点において、本作の爽快感はかなりのものだ。日々ストレスを感じてる人たちには是非プレイしてそのストレスを本作で発散してみてほしい。

大自然を走るコースは全体的に大好きなのだが、唯一苦手なルールがある。それがこの「スマッシュアップ」だ。このルールではチェックポイントが矢印とバツ印になっており、矢印のみを通過していくというシンプルなルールなのだが、これがなかなか難しい。矢印とバツ印なんてバラエティ番組みたいじゃねーか! とツッコミを入れようとしたが、考えてみたら、本作は「GRAVELチャンネル」というテレビ番組だった
通常レースでポイントを稼ぐと、途中にはオフロードマスターのチャンピオンとの一騎打ちが待っている。1対1でのバトル全てに勝利する必要があり、なかなか困難な戦いだ

 また、レースゲームで苦手なところを修正するリワインド機能は、勤勉なプレーヤーが己の弱点を克服する用途以外にも、単にストーリーをよりスムーズに進めるための超能力としても活用できる。この手のゲームは後半になるほど難易度が上がっていって、最終的には詰まることが多いが、リワインド機能をフル活用すればこの手のゲームが好きなのに苦手な人でもスムーズにクリアできそうだ。以上の点からも幅広い層におススメできそうなレースゲームとして仕上がっている印象だ。

 なお、今回は試すことができなかったが、本作には最大8人で対戦できるオンラインモードも用意されている。こちらでは通常のレース以外にも広大なコースからGPSを使って宝を探す「トレジャーハント」や、車両をぶつけることでダメージを与えられるレースモード「スプレマシー」などレース以外のユニークな遊び方が楽しめるようなので、こちらも発売されたら是非試してみたいところだ。

レース完走後はリプレイを見ることも可能だ。トップを取った時のレースをリプレイで見てみると、確かにうまく走ってるな、と感じる部分が多く、見ていて気持ちがいい
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