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【スト6小ネタ】リリー「コンドルスパイア」対策! ドライブリバーサルで拒否するのが簡単【SF6】
ジャストパリィやドライブインパクトといった対策方法も
2023年11月17日 00:00
- 【ストリートファイター6】
- 6月2日 発売
- 価格:
- 7,990円~(スタンダードエディション)
- 10,490円(デラックスエディション)
- 12,490円(アルティメットエディション)
カプコンのプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/PC(Steam)用対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター6」におけるリリーの「コンドルスパイア」の対策方法を紹介する。
リリーのコンドルスパイアは、少しだけ空中に浮かんで前方へ突進する必殺技。コンドルウィンドで風を纏っていないときは、弱・中・強・OD版のすべてがガードしてプラス8フレームと確定反撃を与えられるが、風を纏っている状態であれば弱・中・強版が1フレーム、OD版が2フレームとリリー側が有利となる。OD版には弾無敵もあり、コンドルスパイアから打撃と投げの2択を仕掛けてくるのが強力だ。
風纏いコンドルスパイアに対しては、ドライブリバーサルで切り返してしまうのが最も簡単な対策となる。ガードした後の2択を拒否できるだけでなく、リリーは風をもう一度溜め直さなければならないので、ドライブゲージに余裕があるならオススメだ。
他にも、通常版は中距離ならドライブインパクトで返しやすかったり、モダンであれば見てから対空技で反撃もしやすい。コンドルスパイアは多段技ではあるが、ジャストパリィ成功時は小技で割り込めるので、それを狙ってみるのも悪くない。
また、コンドルスパイアをガードしてしまっても、ガード後の読みあいを無敵技で拒否できる。こちらはリスクはあるが有用な選択肢だ。もちろん毎回無敵技を打っていると読まれて手痛い反撃を食らってしまうので、そこは注意しよう。
なお、リリーの打撃択は通っても大したダメージがない。リリー側の本命の選択肢はダメージの高いコマンド投げ「メキシカンタイフーン」なので、割り切ってコマンド投げ読みの垂直ジャンプやバックステップ、小技暴れをしてリターンをとるのも、リスクリターンの観点からも悪くない選択肢となっている。
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