【特別企画】
【ポケポケ】「メガヤンマex」デッキを紹介! 伝説のポケモン達に抗う反逆の虫「メガヤンマex」よ、さざめけ……!
2025年2月5日 13:35
- 【時空の激闘 エンブレムイベント】
- 開催期間:2月4日15時〜2月25日14時59分
「Pokémon Trading Card Game Pocket(以下:ポケポケ)」の最新パック「時空の激闘」では、シンオウ地方のポケモン・トレーナーを中心に数多くのパワーカードが登場した。
パックの表紙を飾っている伝説のポケモン「ディアルガex」や「パルキアex」を用いたデッキはもちろんながら、ダメージをばら撒いて圧をかける「ダークライex」を中心に添えた「マニューラex」や「ジバコイル」のデッキ、非exポケモンながら強力な特性と専用サポートで安定感と高火力を生み出せる「ガブリアス」デッキなど、一線級の新たなアーキタイプのデッキが数多く誕生し対戦環境は大きく変化し、盛り上がっている。
今回の記事ではそんな強者が犇めく環境の中で、シレっと人気ポケモン達を刈り取れるポテンシャルを秘めた新カード「メガヤンマex」を用いたデッキを紹介していく。
ネット上ではジワジワと評判を上げ続けているこのカードの性能と強味を掘り下げながら、サンプルレシピやデッキの細かい動かし方の基礎、環境デッキへの対面想定や弱点まで、徹底的に解説していこう。期間中の勝利数に応じて限定エンブレムを獲得できるイベント「時空の激闘 エンブレムイベント」もはじまったので、使用デッキに迷っている方は参考にしてほしい。
無色エネだけで攻撃可能! 多くのデッキに採用できる可能性を秘めたメガヤンマex
初めに今回話題の中心となる「メガヤンマex」のスペックを確認してみよう。
「メガヤンマex」は、HP140、逃げエネルギー1個で、「ヤンヤンマ」から1進化で場に出せる草タイプのexポケモン。ワザは無色エネルギー3個で120ダメージを出せる代わりに使用後に自身のエネルギーを1個を消失させる「エアスラッシュ」のみと、全体的に派手さはないが大きなデメリットもないシンプルなスペックといえる。
しかしこのシンプルさでありながら、他の様々なカードとの噛み合いが発生する事で最強カードの一角になれてしまうのが「ポケポケ」の面白いところ。無色エネルギーだけでワザを撃てる性能により、エネルギー加速できるデッキであればどんなタイプのデッキでも採用が検討できる。
1進化で120ダメージという破格のダメージコスパでありながら、エネルギーを毎ターン手張りすれば連発でき、何より流行りの「ダークライex」の弱点を突いて丁度一撃できぜつさせる事ができるなど……使えばわかるこのカードの強みが数多く内包されている。
「メガヤンマex」サンプルデッキレシピ! 相棒は「ナッシーex」
続いて「メガヤンマex」を用いたサンプルレシピを紹介しよう。筆者が今最も熱いと感じているのが同じ草タイプの「ナッシーex」と組み合わせたタイプのデッキだ。
「ナッシーex」特有の強味である序盤の速攻を基盤としながら、ベンチで「メガヤンマex」の育成を進めて序・中盤で一気に勝負を決める構成となっている。
「ナッシーex」は比較的出しやすい1進化ポケモンでありながら、エネルギー1個で撃てる「トロピカルスイング」によって序盤からガンガン攻められる点が評価されているカードだ。
「ナッシーex」は、40ダメージをベースにコイントスで表が出れば80ダメージを与えられるワザを持っているため、相手の育成前のたねポケモンを速攻で倒してペースを崩したり、HP160と高耐久ながら自身が動くのに必要なエネルギーが1個と壁役としての適性も高い。攻めながらもベンチポケモンの育成をサポートでき、勝負の序盤において右に出る者はいないと言っても過言ではない存在だ。
反面、コイントスの運が悪いとダメージを上手く稼げなかったり、相手の育成ペースが順調だった場合は育成しきった強力なポケモン達に圧倒され後半には逆転されやすいという性質も持っている。
その弱点を補うため、「ナッシーex」が壁役をしている間に後ろで育てる相方のポケモンが今までも数多く試されて来たのだが、「ナッシーex」の序盤性能をフルに活かすためにエネルギーを「草」に統一する事を踏まえると、噛み合わせが一長一短なカードが多く目立った活躍が難しかった印象だ。
「メガヤンマex」はそんな「ナッシーex」の弱点を見事にカバーできる存在で、1進化かつワザの発動に必要なエネルギーが3個という「ナッシーex」が活躍する序盤の範囲で育成が丁度良く完了するスペックなのだ。
「メガヤンマex」のワザダメージが120なのも偉く、序盤から「ナッシーex」でガンガン攻めておく事で、「メガヤンマex」のダメージと合わせればHP160~200までのポケモンを落とせるようになり、大体の相手をきぜつさせる事ができるのである。
また「メガヤンマex」視点から見ても「ナッシーex」の恩恵を強く受けられる点が幾つもある。
ワザ「エアスラッシュ」には、使用すると自身のエネルギーを1個消費してしまうデメリットがあるため、毎ターンでワザを使用するには必然的に「メガヤンマex」へエネルギーをつけ続けることになる。そのため、ベンチのポケモンを育成するのが難しいという弱点が「メガヤンマex」には存在している。
しかし、「ナッシーex」なら1エネルギーで即座に動き出す事が可能なため、緊急事態で「メガヤンマex」が逃げるタイミングなどでも入れ替わってすぐに攻撃を継続する事ができる。
他にも、同じ草タイプなのに弱点タイプが違う事で対面できる相手を分けられたり、環境によっては草タイプの専用サポートである「エリカ」を採用する事で耐久力を上げられたり、お互いのたねポケモンが逃げ・ワザに必要なエネルギー1個でダメージも20と扱いやすい点など、アグロデッキとして両者の役割がしっかり分かれていながら随所にシナジーを感じられる組み合わせなのだ。
この2体を用いた速効戦術が現実的になった背景には、新たに登場したサポートカードの影響も大きい。
ダメージを受けている相手のベンチポケモンを強制的にバトル場に引きずり出す「アカギ」は、一撃では大型のexポケモンを倒せない速効デッキにとって非常にキーとなるカードだ。
このデッキの場合だと序盤に逃げループをされても「ナッシーex」で継続的に細かいダメージを与えておけば、最後に狙って「メガヤンマex」のワザを決められるので非常に重宝するカードとなっている。
もう1枚サポートとして大きな影響を与えているのが「ポケモン通信」。「モンスターボール」に続く2種類目のポケモンをサーチできるカードとなっており、重要な存在だ。
今までは、デッキ内に進化ラインを複数投入すると進化事故を起こしやすく、敗北に繋がりやすかったのだが、「ポケモン通信」の登場により進化ラインを2種類入れる構築がかなり現実的になっている。
「モンスターボール」とは異なり、「進化ポケモン」を持ってこれる点が素晴らしく、1回でも進化できれば動き出せる1進化ポケモンは格段に強さが底上げされたのだ。アグロデッキとしての側面の強化、進化ポケモンを使用するデッキとしての強化の両方の新たな恩恵を受けられるのである。
「メガヤンマex」デッキのカード採用理由と使い方
デッキの基盤を紹介したところで、続いて細かいカードの採用理由や使い方についても取り上げていこう。
まずはトレーナーズカードから「サカキ」の採用理由についてだ。ダメージを+10するこのカードは使い処を見極め、しっかり仮想敵を作らないと有効活用できないカードなので扱いが難しい存在と言える。
このデッキの場合だと現在の環境に合わせてHPが50、130、150の相手に対して使用する想定でこのカードを採用しているので、それぞれの対面や使い方について紹介していく。
まずHPが50の相手に対してだが、これは「ナッシーex」が先行の速効攻撃を仕掛けた際にコイントスの結果に頼らずに相手を一発で倒せるようにするといった使い方を想定している。
現在の対戦環境では「パルキアex」や「べロベルトex」等のデッキにエネルギー加速要因として採用されている「マナフィ」が非常に強力で、自分が先行をとった際に「マナフィ」を2ターン放置してしまうと一気に相手の育成が完了してしまったり、最悪の場合「パルキアex」が返しのターンにフルパワーで攻めてくることもあるため、HP50ラインのポケモンを最速で取れるかどうかは勝負の分岐点になる事が多いのだ。
他にも「スターミーex」デッキの「ヒトデマン」やミラー戦においても「タマタマ」や「ヤンヤンマ」を倒せたりなど、HP50をベースとした相手はアグロ戦法を得意とする場合が多いので、最速でスタートポケモンを倒せるかどうかは非常に大きな違いがあると言える。
続いてHP130のラインについてだが、これは「メガヤンマex」の「エアスラッシュ」を使用した際に1発で相手を倒したい場面を想定している。
具体的な仮想敵として想定しているのは、様々なデッキで大活躍中の「ミュウex」と、育成が完了すると超火力で一気に相手を殲滅できる「セレビィex」の2体だ。どちらも複数ターン行動を許すとこっちの戦線を壊滅させる破壊力を秘めているため、なるべく一撃で倒したい相手として想定している。特に「セレビィex」に関しては、ほとんどの場合で最後にバトル場に登場するポケモンなので、「サカキ」の採用で不意の逆転勝利を狙える事には大きな意味があるだろう。
最後にHP150のラインだが、これは後攻になった際に「タマタマ」から続く「ナッシーex」の攻撃でコイントス結果を1回誤魔化すために使用するという使い方を想定している。
わかりづらいと思うので順を追って解説する。後攻だった際、序盤の定番の動きとして「タマタマ」にエネルギーをつけて「タネばくだん」で20ダメージを与える。次のターンに「ナッシーex」へ進化して「トロピカルスイング」を使用すると、40か80ダメージを与えられるのだが、この際に次のターンに相手のHP150ポケモンを落とすには、どうやっても2ターン連続でコイントスに成功する必要があるのだ。
しかし、このタイミングで「サカキ」を使用できれば、コイントスの結果が1回だけ裏だったとしても丁度150ダメージを与えて落とす事が可能となる。
少し限定的に感じてしまうかもしれないが、現環境ではこの動きをできるかできないかで勝敗が大きく分かれる仮想敵が存在する。それが「ディアルガex」だ。
「ディアルガex」が鋼エネルギー2個で使用できる「メタルターボ」は、30ダメージを与えながらベンチのポケモンに鋼エネルギーを2個もつけられる破格の性能となっている。もし上記の最速パターンで「ディアルガex」を倒せなければ、このワザを2回許すか「ディアルガex」の逃走を許す事となり、中々に悲惨な状況を招いてしまうのである。
また、「ナッシーex」のHPが削られてしまうと、「ディアルガex」を落とせたとしても、別の「ディアルガex」や育成が完了したポケモンに簡単に落とされてしまう状況になってしまう。この事態を防ぐために、最速かつ、より安全に「ディアルガex」を倒す必要があり、HP150ラインを序盤から狙える形で今回は「サカキ」を採用している。
他にもHP150ラインのポケモンの中には初期から最強ポケモンとして名高い「ミュウツーex」や、今回新たに登場した「パルキアex」などもいる。序盤からバトル場に出て戦うタイプのポケモンも多いため、このプランで150ダメージを狙える択が存在しているのは非常に意義があると筆者は感じている。
進化ラインを支える以外のグッズである「スピーダー」と「大きなマント」にも重要な役割が存在している。
「スピーダー」は、スタートポケモンが「タマタマ」ではなく「ヤンヤンマ」になってしまった際の脆弱さをフォローし、立て直すカードとして必須となる。
また「メガヤンマex」に関しては逃げエネルギーが1個であるため、後半戦で疲弊した「メガヤンマex」をエネルギー消費なしで下げて、2体目の「ナッシーex」にチェンジするなども可能だ。
「大きなマント」は主に「メガヤンマex」に付ける事を想定してデッキに投入している。
「メガヤンマex」はHPが140と少し心許なく、本作で1つの基準となっている150ダメージを1発も受けられない耐久力なのだ。そして「メガヤンマex」単体の火力であれば、高耐久のポケモンに対しては基本的に2回攻撃をする必要があるため、ワザの撃ち合いになった際に不利になる場面がかなり発生するのだ。
そこで「大きなマント」を装備すれば実数地はHP160となるため、多くのポケモンの攻撃を一度は耐える事ができ、2回攻撃できるようになるため、今回のデッキでは1枚のみ緊急用として採用した形だ。
「メガヤンマex」デッキの利点は? 現在の対戦環境からみて掘り下げる
デッキの詳細や強味を紹介したので、現在の対戦環境からみてこのデッキの利点は何なのかについて掘り下げていこう。
まずなんと言っても使い続けて感じた強味は、先行・後攻のどちらになっても強いムーブが存在するという部分だ。
今の「ポケポケ」は後攻がエネルギーを最初につけられる都合上、一部を除いては後攻が有利になるデッキがほとんどだ。だがこのデッキの場合は「ナッシーex」がいる事で先行の利点である「先に進化ができる」という部分を存分に活かせる。
最速進化からの「トロピカルスイング」で相手のスタートポケモンを倒せばそれだけで試合の流れを一気に引き寄せられるため、何なら先行がほしいと感じる場面の方が多い程である。
なら逆に後攻は不利なのかと言えばそんな事はない。後攻なら先にワザを撃って攻め込めるためアグロデッキとしては願ったり叶ったりなのが素晴らしい。
「ディアルガex」や「パルキアex」など育成に時間がかかるタイプのデッキは、後攻を取れなかっただけで足回りが遅くなる事も少なくないため、相手がもたついてる間にアグロデッキ特有の速攻を成功させやすくなるのは後攻の大きな利点となる。
どちらに転んでも強みを活かせて、ストレスフリーに対戦できる点はこのデッキ特有の良さと言えるだろう。
また環境的に強いポイントとして、今絶賛大流行り中の悪タイプのポケモンに対して強く出られるという部分は大きい。
先述した通りこのデッキの主軸となる「メガヤンマex」は大流行中の「ダークライex」の弱点をつく事で一撃できぜつさせる事ができ、さらに序盤を支える「ナッシーex」も「マニューラex」の進化前となる「ニューラ」の弱点をついて丁度ピッタリ一撃できぜつさせられる。
今回のデッキの場合は「ナッシーex」の動き出しも早いため、悪タイプの速攻ムーブを決められても有利な殴り合いに持ち込めるのは大きいポイントとなっている。
次に、逆にこのデッキの弱点は何なのかについてもしっかり取り上げておこう。大きく分けて2パターンの弱点が存在する。
1つ目は単純に苦手なタイプのポケモンが流行する事だ。最近の対戦環境だと「ダークライex」の新たな相棒として活躍している「ジバコイル」が「メガヤンマex」の弱点をついてきたり、「ゴウカザルex」の強さが露呈してきたことで「ナッシーex」が弱点込みで比較的早く倒されるようになってしまったりなどが挙げられる。どちらもアグロプランが上手くいけば勝ちを拾えたり、「大きなマント」でダメージ調整をできれば十分互角に立ち回れるが、脅威として認識しておく必要があるだろう。
もう1つの弱点が「ゴツゴツメット」等の反射ダメージを用いた高耐久の壁を出してくるタイプのデッキだ。
デッキの特性上「ナッシーex」は序盤からガンガン殴りに行くため反射ダメージがバカにならず、加えてコイントス次第では攻撃回数がえげつない事になるため殴り返しで落とされる可能性が高まってしまう。
仮に、対策として「メガヤンマex」の育成が完了するまで攻撃を仕掛けないとなると、ダメージを与えられずに後半戦に挑まなければならないため、ダメージレース的に厳しい勝負となる事が多い。
現在ではちょっとでもダメージを与えておけば「アカギ」の的を作れるようになったり、以前よりも一撃で大ダメージを与えるデッキが減って来た影響もあって「ゴツゴツメット」の採用も増えているため、環境を見てどう立ち回るかを対策を必要があるのだ。
「メガヤンマex」デッキの入れ替え候補。「ディアルガex」との組み合わせも
最後に上記の弱点を踏まえた上で、対策にもなるデッキの入れ替えカード候補についても紹介しておこう。
まず反射ダメージを狙ってくる高耐久壁ポケモンに対して有効になり得るのが「ナツメ」と「エリカ」の2枚だ。
「ナツメ」はベンチのポケモンと入れ替えるカードなので「アカギ」と多少役割は被るのだが、あちらとは異なりダメージを与えられていない序盤でもポケモンを引っ張り出せるという利点がある。最初から反射ダメージを狙える壁を出されると「アカギ」では太刀打ちできないため、本格的に「ゴツゴツメット」採用の壁ポケモンだらけになった場合は選択肢として十分候補となるだろう。
「エリカ」に関しては脳筋プレイにはなるが、ひたすらアグロするプランは変えずに反射ダメージで負った微ダメージを回復で帳消しにしようという目論見だ。平均で2回は攻撃する事を想定すると「きずぐすり」では完全な回復は狙えないので、草タイプで統一されているという利点も活かして「エリカ」を使用するのは理に適っているだろう。
また攻めのアプローチを変える選択肢として、より「ナッシーex」を活かす形でこちらも「ゴツゴツメット」を採用したり、トレーナーズの「リーフ」を採用するのも悪くないだろう。
「ナッシーex」は、何度も言う通り1進化でHP160の高水準の耐久力があり、「ゴツゴツメット」を持たせるポケモンとして最適な存在と言える。
今回はスピーダーとの役割被りの面から筆者は採用しなかったが、「リーフ」も採用すれば重たい逃げエネルギー3個という弱点も克服できるため、序盤を「ゴツゴツメット」と自身のワザで荒らした後、颯爽と逃げる「ナッシーex」を爆誕させられる。正直かなり強そうなプランだ。
デッキのプランをガラッと変えるならば「メガヤンマex」の相方を変えるというのも十分ありだろう。無色エネルギー3個という緩い条件で運用できるのもこのカードの強みなのだ。
よりエネルギー加速と後半戦に比重を置くなら、本記事でも何度か登場した「ディアルガex」や「マナフィ」と組み合わせる事で最速の動きを狙えたり、同時に「ミュウex」など無色エネルギーで動けるポケモンも育成すれば対応力がグッと上がる。
速度に比重を置くか、対応力に比重を置くか。「メガヤンマex」はタイプに問わず採用が可能だからこそ自由度の高いカードとなっているのでぜひ色々な構築を試してほしい。
今回は「ポケポケ」新弾の注目カードの中から「メガヤンマex」について掘り下げてみたが、いかがだったろうか。他にも「時空の激闘」には高いポテンシャルを秘めたカードが数多く存在しているので、様々なデッキを組んで遊んでみてはいかがだろうか。
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