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GALLERIA、「FFXIV ファンフェス 2024 in 東京」でGALLERIA神社を展開
アスラ討滅戦後に待ち受けるのは神社で初詣!?。おみくじとボーリングが大人気
- 提供：
- GALLERIA
2024年1月8日 11:20
- 【ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京】
- 2024年1月7日～8日開催
- 会場：東京ドーム
スクウェア・エニックスは、「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」（以下FFXIV ファンフェス2024）を、東京ドームで1月7日～8日に開催した。
FFXIV ファンフェス2024では、吉田直樹プロデューサー兼ディレクターによる基調講演やバトルチャレンジ、トークショー、ライブ演奏などさまざまなイベントが行なわれ、ドームを埋め尽くした来場者も満足していた。グラウンドには、数百台のPCが並んだバトルチャレンジの試遊コーナーや協賛メーカー14社によるブースが並んでいたが、ここでは特に人気を集めていたGALLERIAブースの様子を紹介する。
ファンフェスということで、ファンが楽しめるGALLERIA神社を展開
GALLERIAが、「FFXIV」ファンフェスに協賛するのは、2016年、2019年に続いてこれが3度目。2021年のデジタルファンフェスも含めると4度目となる。今回は試遊台の提供とブース出展に加えて、PvPコンテンツ「クリスタルコンフリクト」の日本大会「クリスタルコンフリクトリージョンチャンピオンシップ 2023」にも協賛しており、もっとも力を入れている協賛ブランドのひとつだ。
ゲーミングPC GALLERIAブランドのブースということで、最新マシンを並べた風景を予想していたのだが、その予想は見事に裏切られた。
GALLERIAのゲーミングPCは中央の神社の鳥居の真ん中に“ご神体”として置かれているだけで、メインはGALLERIAボーリングとGALLERIAおみくじという2つのアクティビティであった。どちらも無料で楽しめ、ボーリングに成功するとオリジナル缶バッジが、おみくじで大吉を引けば、全長55cmのGALLERIAオリジナルモーグリぬいぐるみがもらえるという、「FFXIV」ファンなら誰でも楽しめるブースとなっていた。
ブースの担当者に、今回のGALLERIAブースのコンセプトについて聞いたところ、「スペースも限られていますし、あくまでFFXIVのファンフェスティバルなので、ハードを並べるのではなく、ファンが楽しめるブースにしたいと思って、ボーリングやおみくじにしました」と説明してくれた。
写真を見れば分かるように、GALLERIAブースは、ブースエリアのオープン後すぐにおみくじやボーリングに挑戦しようという参加者の行列ができ、終日入場規制が行なわれるほどの人気であった。どちらも簡単なアクティビティであり、誰でも楽しめることも人気の一因であろう。GALLERIAの狙いが見事に的中したといえる。
協賛メーカー中最大規模となる195台のGALLERIAがバトルチャレンジコーナーに並ぶ
FFXIV ファンフェス 2024 in 東京で実施されたさまざまなアクティビティの中でも、常に多くの参加者で賑わっていたのが、「バトルチャレンジ」である。バトルチャレンジは、今後実装される「アスラ討滅戦」を一足先に体験できるというもので、グラウンドのかなりのスペースを割いて、バトルチャレンジコーナーが用意されていた。バトルチャレンジコーナーでは、ブースを出展していた協賛メーカー各社の提供によるゲーミングPCが並んでいたが、その中でも多かったのがGALLERIAだ。195台ものマシンを提供したという。ずらりと GALLERIAが並んでいる様子は壮観であった。
ゲーミングデバイスも複数のメーカーが提供しており、GALLERIA PCにはロジクールかRazerのゲーミングデバイスが組み合わされていた。もちろん、提供されていたGALLERIAは、ファイナルファンタジーXIV推奨パソコンであり、最新コンテンツとなる「アスラ討滅戦」もとても快適に動いていた。
