「GALLERIA XA7R-R36T」レビュー

GALLERIA XA7R-R36T

最新FPS「オーバーウォッチ2」や「GUNDAM EVOLUTION」も4Kで超快適!

ジャンル:
  • ゲーミングPC
発売元:
  • サードウェーブ
開発元:
  • サードウェーブ
プラットフォーム:
  • Windows PC
価格:
214,980円(税込)

 サードウェーブのゲーミングPCブランド「GALLERIA」シリーズは、先日行われた「東京ゲームショウ2022」でもその名を冠したブースを出展し、国内メーカーのゲーミングPCブランドとして、トップクラスの知名度と人気を誇る製品だ。

 今回は、GALLERIAシリーズのデスクトップPCから、コストパフォーマンスに優れたミドルレンジモデル「GALLERIA XA7R-R36T」を試用する機会を得たので、10月5日に正式サービスが開始されたばかりの「オーバーウォッチ2」と9月22日にリリースされた「GUNDAM EVOLUTION」という2つの最新FPSがどこまで快適に動作するか検証してみたい。

AMDのRyzen 7 5700XとNVIDIAのGeForce RTX 3060 Tiを搭載

 「GALLERIA XA7R-R36T」(以下XA7R-R36T)は、CPUとして「Ryzen 7 5700X」を、GPUとして「GeForce RTX 3060 Ti」を搭載したミドルレンジモデルであり、高いコストパフォーマンスを実現していることがウリだ。まずは、基本スペックを見ていこう。

【GALLERIA XA7R-R36T】
Ryzen 7 5700XとGeForce RTX 3060 Tiを搭載したミドルレンジゲーミングPC「GALLERIA XA7R-R36T」

【GALLERIA XA7R-R36T】
CPU:AMD Ryzen 7 5700X(8コア/16スレッド、3.40GHz~4.60GHz)
GPU:NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti(8GB)
チップセット:AMD B550
メインメモリ:16GB DDR4-3200MHz DIMM(8GB×2)
ストレージ:1TB NVMe SSD
光学ドライブ:なし
OS:Windows 11 Home
本体サイズ:220×440×480mm(幅×奥行き×高さ)
重量:約14㎏
価格:214,980円(税込)
製品ページ:https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=13&tc=30&ft=&mc=11328&sn=4437&st=1&vr=10

 PCとしての基本的な処理性能を左右するCPUとして、AMDのRyzen 7 5700Xを搭載する。Ryzen 7 5700Xは、Zen 3アーキテクチャーを採用した8コアCPUで、インテルのCPUと同じく、1つのコアで同時に2つのスレッドを実行できるSMT技術を搭載しており、最大16スレッドの同時実行が可能だ。ライバルはインテルのCore i7シリーズであり、より低価格で互角の性能を発揮することが魅力だ。2022年9月に後継となるZen 4アーキテクチャーを採用、より性能を高めたRyzen 7000シリーズが発表されたが、現時点でも十分強力なCPUである。

 3D描画性能を左右するGPUとしては、NVIDIAのGeForce RTX 3060 Tiが採用されている。RTX 3060 Tiはミドルレンジに位置するGPUだが、Ryzen同様、コストパフォーマンスが高く、最新ゲームをフルHD解像度でプレイするには十分な性能を持つ。

 メインメモリは16GBで、ストレージはNVMe 1TB SSDを搭載しており、こちらも必要十分なスペックといえるだろう。

【内部パーツなど】
左サイドパネルを外したところ
「GeForce RTX 3060 Ti」搭載グラフィックボードを採用
グラフィックボードの出力はHDMI×1とDisplayPort×3という仕様だ
OSからは16コアCPUのように見えており、最大16スレッドの同時実行が可能

使い勝手のよいGALLERIAオリジナルケースを採用

 GALLERIAシリーズのデスクトップPCは、オリジナルのタワーケースを採用している。2020年夏に設計が一新された新ケースに変更されたが、新ケースはデザイン、使い勝手ともに優れており、ユーザーからの評判もよい。ケースのサイズは220×440×480mm(幅×奥行き×高さ)で、カラーはブラックとガンメタリックを基調としている。フロントパネル周囲には、新世界への「ゲート」をイメージしたRGB LEDが配置されており、電源を入れると美しく発光し、通電状態だということがひと目で分かる。フロントパネル周囲のLEDのデフォルトの発光色は青色だが、専用のLEDコントロールユーティリティを使うことで、発光色や発光パターンを自由に変更できる。

【フロントパネル周囲にLEDを搭載】
GALLERIA XA7R-R36Tのフロントパネル
電源を入れるとフロントパネルの周囲に配置されたRGB LEDが光る

 このケースは、フロントパネルの上部が斜め45度にカットされており、その部分にフロントI/Oポートや電源スイッチが配置されていることも特徴だ。フロントI/Oポートとしては、USB 3.2 Gen1 Type-A×4と音声入出力端子が用意されている。フロントのUSBポートは、USBメモリのように頻繁に抜き差しするデバイスに使われることが多いが、4つもあれば十分だ。背面のI/Oポートも充実しており、USB 3.2 Gen1 Type-A×6、サウンド入出力端子、PS/2キーボード・マウス端子、1G LANポートも備えている。

 正面から見て左側のサイドパネルは、一部が透明になっており、内部が見えるようになっている。ゲーミングデスクトップPCでは、LEDが搭載されている光物パーツを多数搭載し、内部が鮮やかにライトアップされるものも多いが、今回試用したXA7R-R36Tでは、特にLEDを搭載した光物パーツは使われていない。

 左右のサイドパネルは、手回しが可能なローレットビスで固定されており、ドライバーがなくてもサイドパネルを外せるため、メンテナンスもしやすい。トップパネルはハニカム形状の穴が空いた樹脂パネルとメッシュパネルから構成されており、トップパネルの上にUSBメモリなどの小物を置くことも想定されている。

 電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の650W静音電源を採用しており、本体底面には電源ユニットのファンへのホコリの吸い込みを防ぐフィルタが装着されている。フィルタは引き出せるようになっているので、掃除などのメンテナンスも楽だ。光学ドライブは標準では非搭載だが、5インチオープンベイが用意されているため、BDドライブなどをBTOで追加搭載することもできる。

【本体外観など】
GALLERIA XA7R-R36Tの右サイドパネル
GALLERIA XA7R-R36Tの左サイドパネル。透明な窓がある
GALLERIA XA7R-R36Tのトップパネル。ハニカム形状の穴が空いた樹脂パネルとメッシュパネルから構成されている
GALLERIA XA7R-R36Tのリアパネル
リアパネル部分のI/Oポート
底面には電源ユニットのファンへのホコリの吸い込みを防ぐフィルタが装着されている
底面のフィルタはこのように引き出せる
フロントパネルの上面が斜めにカットされており、USBポートなどへのアクセスがしやすい
サイドパネルの固定には手でも回せるローレットビスが使われている

 CPUには、120mm大型ファン搭載の高性能CPUクーラーが装着されているほか、リアとトップとフロントにそれぞれ140mm静音ファンが1基ずつ、合計3つのファンが搭載されており、十分なエアフローを実現している。負荷の高いPCゲームを長時間プレイしても、動作が不安定になるようなことはない。

 マザーボードには、拡張スロットとして、PCIe 4.0 x16スロットが1基, PCIe 3.0 x4スロットが1基、PCIe 3.0 x1スロットが2基の合計4スロットが用意されており、GeForce RTX 3060 Ti搭載グラフィックボードがPCIe 4.0 x16スロットに装着されているため、残り3スロットを利用できる。

 そのほか、6Gbps対応のSATAポートが6基とM.2スロットが3基、マザーボード上に用意されている。M.2スロットは1基がPCIe 4.0 x4対応で、そこにNVMe 1TB SSDが装着されている。

【静音ファン】
CPUには大型CPUクーラーが装着されており、ケースのリアとトップに直径140mmの静音ファンが1基ずつ搭載されている
ケースのフロントに直径140mmの静音ファンが1基搭載されている

「オーバーウォッチ2」は4K最高画質で平均124fpsを達成!

 XA7R-R36Tは、Ryzen 7 5700Xを搭載したミドルレンジモデルであり、価格も214,980円とゲーミングデスクトップPCとしては手頃である。気になるのはそのパフォーマンスだ。さっそく最新ゲームで検証してみたい。

 まず、10月5日にリリースが開始されたばかりのチーム対戦型FPS「オーバーウォッチ2」でのパフォーマンスを検証してみた。「オーバーウォッチ2」は、Blizzard Entertainmentが開発・運営しているFPSであり、2016年に発売され世界中で大人気となった「オーバーウォッチ」の続編となる。

 「オーバーウォッチ」は6vs6での対戦だったが、「オーバーウォッチ2」は5vs5での対戦に変更されている。PC以外に、プレイステーション 5/プレイステーション 4やXbox Series X|S、Xbox One、Switchにも対応しており、クロスプレイも可能だ。PC版の推奨動作環境はCPUがCore i7またはRyzen 5以上、GPUがGeForce GTX 1060またはAMD R9 380以上とされており、エントリークラスのゲーミングPCでも十分遊べるが、高画質設定にするとそれなりに負荷は高くなる。

 ここでは、画質設定を最高の「エピック」にして、CapFrameXを用いて実際のゲームプレイ中の1分間の平均フレームレート、最高フレームレート(厳密には95パーセンタイル)、最低フレームレート(1パーセンタイル)を5回計測し、その平均を採用した。解像度は、フルHD(1,920×1,080)と4K(3,840×2,160)の2パターンで計測している。

 まず、フルHDでの計測結果から見ていきたい。マップはジャンカータウンで、平均フレームレートは187fps、最高フレームレートが229fps、最低フレームレートが136fpsという結果になった。最新の「オーバーウォッチ2」は、初代「オーバーウォッチ」に比べてより映像が美しくなっているが、フルHDの最高画質で平均187fps出るなら、フレームレート重視のeスポーツ選手や勝負にこだわるプレイヤーでも十分満足できるだろう。実際にプレイしてみたが、動きは非常に滑らかで快適にプレイできた。

 次に、4Kでの計測結果を紹介する。こちらの計測時のマップはネパールである。平均フレームレートは124fps、最高フレームレートが141fps、最低フレームレートが100fpsという結果になった。フルHDに比べれば当然フレームレートは落ちるが、それでも平均124fps出るなら、多くのプレイヤーが満足できるだろう。最近は、ゲーミングモニターも4Kへのシフトが進みつつあるが、4K最高画質でこれだけのフレームレートを出せるなら、4Kモニターと組み合わせるマシンとしてもおすすめだ。

【「オーバーウォッチ2」のベンチマーク】
「オーバーウォッチ2」のグラフィック品質を「エピック」にすると、最高画質となる
「オーバーウォッチ2」のタイトル画面
「オーバーウォッチ2」では、多彩なヒーローを選んでプレイできる
ヒーローごとに異なるアビリティやウルトを駆使して戦う
5vs5での対戦になったが、このように混戦になることも多い
エフェクトも派手で美しい

「GUNDAM EVOLUTION」も4K最高画質で平均114fpsを記録

 続いて、9月22日に正式サービスが開始されたばかりのチーム戦FPS「GUNDAM EVOLUTION」(バンダイナムコオンライン)でのパフォーマンスを計測した。「GUNDAM EVOLUTION」は、そのタイトルからも分かるように、「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するモビルスーツを操り、6vs6で戦うFPSだ。現時点ではPC版のみだが、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One版も12月1日に正式サービスが開始される予定である。

 「GUNDAM EVOLUTION」PC版の推奨動作環境は、CPUがCore i7-4790以上、GPUがGeForce GTX 1660 Ti以上となっており、「オーバーウォッチ2」より要求スペックが高くなっている。画質設定を「最高」にして、Frapsを用いて実際のゲームプレイ中の1分間の平均フレームレート、最高フレームレート、最低フレームレートを5回計測し、その平均を採用した。こちらも、解像度はフルHDと4Kの2パターンで計測した。

 フルHDでのフレームレートの計測結果(マップ:地下戦略司令部)は、平均フレームレートが118fps、最高フレームレートが121fps、最低フレームレートが99fpsという結果になった。「GUNDAM EVOLUTION」は、現時点では最高フレームレートが120fpsに制限されているため、平均フレームレート118fpsというのは、ほぼ最高のパフォーマンスが出ているといってよいだろう。「GUNDAM EVOLUTION」は、高速で動くモビルスーツ同士のハイスピードバトルが魅力だが、XA7R-R36Tなら安定してフレームレートの上限を出せるため、プレイ感覚は最高だ。

 4Kでのフレームレートの計測結果(マップ:防衛装置制御エリア)は、平均フレームレートが114fps、最高フレームレートが121fps、最低フレームレートが86fpsという結果になった。フルHDの結果と比べると、平均フレームレートが4fps、最低フレームレートが13fps低下しているが、プレイ感覚はほとんど変わらず、快適にモビルスーツ戦が楽しめた。「GUNDAM EVOLUTION」は、自機がやられても無限に復活できるタイプのFPSなので、ガンガン攻めに行って敵機を倒す、アグレッシブな立ち回りができて楽しい。

【「GUNDAM EVOLUTION」のベンチマーク】
「GUNDAM EVOLUTION」では、最大フレームレートの設定が可能だが、最大120fpsまでとなっている
「GUNDAM EVOLUTION」のグラフィック品質で、一括設定ボタンの最高を選べば、最高画質となる
「GUNDAM EVOLUTION」のタイトル画面
ガンダム作品に登場するさまざまなモビルスーツを選択できる
モビルスーツが入り乱れる激しいバトルが繰り広げられる
初代「機動戦士ガンダム」の「ガンタンク」も登場
「機動戦士ガンダム00」の「ガンダムエクシア」を撃破したところ

人気の「VALORANT」は4K解像度で平均300fpsを軽く突破

 次に、最新ゲームというわけではないが、今非常に人気が高いライアットゲームズのチーム戦FPS「VALORANT」でもフレームレートを計測してみた。「VALORANT」は、eスポーツを意識して開発されたタイトルであり、「VCT」などの世界大会も開催されている。スペックが低いマシンでも高フレームレートで遊べるように設計されており、推奨動作環境は、CPUがCore i3-4150またはRyzen 4 1200以上、GPUがGeForce GT 730またはRadeon R7 240以上、ハイエンドスペック環境でも、CPUがCore i5-9400FまたはRyzen 5 2600X以上、GPUがGeForce GTX 1050 TiまたはRadeon R7 370以上と、要求スペックは低めである。

 画質設定を最高にして、CapFrameXを用いて実際のゲームプレイ中の1分間の平均フレームレート、最高フレームレート(厳密には95パーセンタイル)、最低フレームレート(1パーセンタイル)を5回計測し、その平均を採用した。こちらも、解像度はフルHDと4Kの2パターンで計測した。

 フルHDでのフレームレートの計測結果(マップ:パール)は、平均フレームレートが370fps、最高フレームレートが528fps、最低フレームレートが209fpsという結果になった。前述したように、「VALORANT」は比較的軽めのタイトルだが、それにしても平均フレームレートが370fpsというのは、驚異的な値だ。

 また、4Kでのフレームレートの計測結果(マップ:パール)は、平均フレームレートが322fps、最高フレームレートが464fps、最低フレームレートが177fpsという結果になった。もちろん、フルHDに比べればフレームレートは低下しているが、それでも平均で322fpsという非常に高いフレームレートを叩き出している。eスポーツ的な観点では、4K以上の解像度はあまり必要とされないが、本製品なら4K解像度でも快適なプレイが実現できる。

【「VALORANT」のベンチマーク】
「VALORANT」のグラフィック品質を最高に設定する
「VALORANT」のメニュー画面
「VALORANT」では各ラウンドのはじめに、武器の購入フェーズがある
ブリムストーンのアビリティ、スカイスモークを発動しようとしているところ
敵を側面から狙い撃ちしているところ
「VALORANT」は死んだらそのラウンドでの復活はないので、シビアな立ち回りが要求される

「ファイナルファンタジーXIV」も最高設定で最高評価

 さらに、国産MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」のベンチマークテスト「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」を実行してみた。フルHD最高品質でのスコアは22,876で「非常に快適」という評価に、フルHD高品質(デスクトップPC)でのスコアは23,556で同じく「非常に快適」という評価になった。「暁月のフィナーレ」では、スコアが15,000を超えると、一番上の評価である「非常に快適」と判定されるのだが、本製品のスコアはその値を軽く超えており、「暁月のフィナーレ」はもちろん、将来登場する拡張セットも快適にプレイできるだろう。

 また、「CrystalDiskMark 8.0.4」を使ってストレージ性能を計測したところ、SSDのシーケンシャルリード(Q8T1)は1,927.89MB/s、シーケンシャルライト(Q8T1)が1,773.87MB/sという結果になった。なお、ロットによって搭載SSDが異なるため、あくまで参考値だが、基本的には同程度のパフォーマンスを持つSSDが搭載される。本製品に搭載されているNVMe 1TB SSDはPCIe 4.0対応ではないので、上位モデルに搭載されているPCIe 4.0対応SSDに比べるとシーケンシャルリードやシーケンシャルライトの速度は遅いが、SATA 6Gbps対応SSDに比べると3倍以上の速度であり、一般的な使い方でストレージの速度に不満を感じることはまずないだろう。

【各種ベンチマーク結果】
「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」1,920×1,080ドット最高品質の結果
「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」1,920×1,080ドット高品質(デスクトップPC)の結果
「CrystalDiskMark 8.0.4」のSSD計測結果

4K環境でも十分な性能を発揮

 今回、レビューしたGALLERIA XA7R-R36Tは、コストパフォーマンスに優れたAMDのRyzen 7 5700Xを採用することで、約22万円の価格帯の中ではトップクラスの性能を実現した製品である。現在既に5700Xの後継となる7000シリーズが発表されてはいるが、今回の検証結果からわかるように、本製品は最新タイトルを4K解像度最高画質で快適にプレイできるパフォーマンスを実現している。

 GALLERIA XA7R-R36Tは、ゲーミングPCとして長く現役で使い続けられる性能を備えた魅力的な製品であり、4Kモニターと一緒に購入するのもおすすめだ。そろそろ4K環境に移行したい、あるいは自前のゲーミングPCがかなり経年劣化してきてそろそろ買い替えたいと思っているゲーマーや、初めてゲーミングPCを買うという人には、有力な選択肢となるだろう。

【GALLERIA XA7R-R36T】