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「ダスクブラッド」はTRPG風の要素も取り入れた新作。フロム・宮崎英高氏のインタビュー記事が公開

フロム・ソフトウェアとしては今後シングルプレイメインのゲームも制作していくと明言

【クリエイターズボイス:第1回】
4月4日 公開

 任天堂は、「Nintendo Switch 2」で発売されるソフトメーカータイトルの開発者にインタビューを行なう「クリエイターズボイス」第1回を4月4日に公開した。

「クリエイターズボイス」第1回のページ

 「クリエイターズボイス」は新ハード「Switch2」にてリリースされるタイトルのインタビュー記事を掲載する企画。第1回目はフロム・ソフトウェアのNintendo Switch 2用マルチプレイアクション「The Duskbloods(ダスクブラッド)」で、ディレクターの宮崎英高氏が様々な質問に回答している。

 記事では様々な内容が記載されており、Switch2で発売されることになった経緯としては、かなり前に任天堂と話す機会があり「ダスクブラッド」の原型となるアイデアを話したことがきっかけになったという。当初はSwitch用タイトルとして小規模に開発を進めていたが、新ハードの話を受けて、Switch2用に開発がスタートしたようだ。

【The Duskbloods デビュートレーラー【Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 - 2025.4.2 】】

 インタビュー内では、これまでフロム・ソフトウェアが手掛けてきた作品と比べると主人公はより超人的な能力を持っており、ダイナミックなアクションが存在すること。加えて、銃器が普通に存在する世界観で、全てのキャラクターが離れた場所への攻撃手段を持っていることを明らかにしている。

 また、本作では数のキャラクターが存在し、その中から適宜操作キャラクターを選択する形になるが、ある程度のカスタマイズ要素が用意されているほか、「ロール」と呼ばれる要素が存在するなどテーブルトークRPGにも似た要素が設けられているようだ。

 なお、5月30日に発売を予定している「ELDEN RING NIGHTREIGN(エルデンリング ナイトレイン)」も公式なジャンルを「協力型サバイバルアクション」としており、マルチプレイ要素が多く盛り込まれる形で、本作もPvPvEというジャンルになる。このため、フロム・ソフトウェアよりマルチプレイベースの作品が多くリリース予定となっている。これに対し宮崎氏は「本作はオンラインマルチプレイをベースとしたタイトルですが、これは、我々が今後、そうした方向性に大きく舵を切っていく、ということではありません」と明言。「ELDEN RING(エルデンリング)」のようにシングルプレイをメインとした作品も積極的に作っていくとコメントしている。

 なお、「クリエイターズボイス」はしばらくの間、毎週火曜日に更新予定となっており、今後は「サイバーパンク2077 アルティメットエディション」や「ゼルダ無双 封印戦記」の記事が公開予定となっている。