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ハッピーセットに「おさるのジョージ」の仕掛けつきのおもちゃが1月12日登場

ジョージと一緒に大冒険が楽しめる全6種

【ハッピーセット「おさるのジョージ」】

1月12日~ 約4週間 発売予定

価格:490円~ (一部店舗及びデリバリーでは価格が異なる)

 日本マクドナルドは、ハッピーセット「おさるのジョージ」を1月12日から期間限定で全国のマクドナルド(一部店舗を除く)にて販売する。価格は490円より(一部店舗及びデリバリーでは価格が異なる)。

 ハッピーセット「おさるのジョージ」には、好奇心旺盛なジョージと一緒にいろいろな冒険の物語を想像して遊べる全6種のおもちゃがラインナップされている。

 今回のおもちゃには、自然科学と生命への好奇心や想像力を豊かにし、図形・空間の認識を深める仕掛けを搭載。「おもしろミラー」で鏡に映した形の変化を楽しんだり、昆虫の目のような「ふしぎスコープ」で1つのものがたくさんに増えて見えるのを確かめたりすることで、図形や空間のイメージが広がる。

 また、テーブルの端で“くるっと”自動で方向転換できるカート「ドキドキドライブ」には、段差があっても落下しない仕組みを搭載。手を動かして試しながら、「なぜ?」、「どうして?」と、仕組みや働きを考えて遊べば科学的な思考が育まれる。

 続く第3弾では、第1弾・第2弾で登場した全6種のおもちゃの中からいずれか1つがもらえる。なお、各弾ともに、おもちゃはランダムで配布されるため、選ぶことはできない。また、数量限定のため、なくなり次第終了する。

 また、週末プレゼントとして、1月13日・14日の2日間はハッピーセット「おさるのジョージ」を1セット購入につき「おさるのジョージ ジョージとおともだちシール」がもらえる。

 マクドナルド公式ホームページでは、ハッピーセットのおもちゃの遊び方や仕掛けがわかる紹介動画も公開される。

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ハッピーセット「おさるのジョージ」

第1弾:1月12日(金)~1月18日(木)

ジョージのドキドキドライブ

 ジョージが乗ったカートのゼンマイを巻いて手を離すと、カートが直進する。テーブルなどの上で走らせると、端で落ちる寸前に、自動で方向転換する不思議なカート。

ジョージのグラスボートたんけん

 ジョージの乗ったボートの底が透けて見えるようになっており、そこから付属の海のシートを覗くと、海の生き物を見つけることができる。シートの中に、どんな生き物がいるか発見して楽しめる。また、ボートは水の上に浮かべて、水遊びも楽しむことができる。

ジョージのおもしろミラー

 おもしろミラーとジョージのフィギュアのセット。鏡がゆがんでいるので、鏡に映ったジョージが面白く映る。鏡を逆さまにしたり、横にしたりして、映りの違いを楽しめる。鏡を使っていろいろなものを映し、普段と違う見え方を楽しもう。

第2弾:1月19日(金)~1月25日(木)

ジョージのふしぎスコープ

 木の上でジョージがちょうちょを観察している形のスコープ。中を覗くと、特殊なレンズにより昆虫の目のように、同じ模様が複数見える。レンズを通して、身の回りのいろいろなものを見ると、虫が見る世界を体験することができる。

ジョージの水でびっくり虫めがね

 ビーカー部分に水を入れ、ビーカーの下に付属のカードをセットする。上からのぞくと、カードに小さくプリントされている生き物が、虫メガネのように拡大され、大きくみえる。カードのほかにもいろいろなものを拡大して楽しめる。

ジョージのはさんでキャッチ

 ジョージのフィギュアと農場のシート、動物カードのセット。ジョージの足を閉じると、手が閉じる。ジョージの手足をうまく動かして、動物たちをつかみ、シート上のそれぞれの場所に戻していく。付属のカードの他にもどんなものが挟めるか試してみよう。

第3弾:1月26日(金)~

 ハッピーセット「おさるのジョージ」第1弾・第2弾で登場した全6種のおもちゃの中からいずれか1つがランダムでもらえる。

週末プレゼント

 週末プレゼントとして、1月13日・14日の2日間はハッピーセット「おさるのジョージ」を1セット購入につき「おさるのジョージ ジョージとおともだちシール」がもらえる。

【おさるのジョージ ジョージとおともだちシール】

【注意事項】
※画像はイメージです。
※数に限りがあるため、なくなり次第終了となります。
※24時間営業店舗では土曜日午前5時からの配布となります。

発達のためのテーマについて

【日本こども成育協会理事、チャイルド・ラボ所長 沢井佳子氏のコメント】

「『知りたがり屋』のジョージと遊ぼう」

 「これなあに?」、「どうしてこうなるの?」と、子どもは大人にどんどん質問します。好奇心という学びのエンジンを持っているからです。そんな質問の嵐への最良の対応は、正解を教える先生になることではなく、大人も「おさるのジョージ」になることです。子どもの知的好奇心を増幅させる「知りたがり屋」の遊び仲間になってみましょう。小さなおもちゃで遊ぶときも、「ほんとに、どうしてこうなるの?」と、わからないことを面白がる仲間がいれば、考えること自体が楽しい遊びになって続くはずです。