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透け透けボディの新型もお披露目。MSIのRTX40シリーズ搭載ゲーミングノート実機レポート

1.7kgの薄型軽量機からフラッグシップまで13機種が新登場

【ゲーミングノートPC「アルティメットノート EVOLUTION」シリーズ】

2月下旬以降順次発売

 MSIは2月15日、NVIDIAの最新GPU「GeForce RTX 40シリーズ」を搭載したゲーミングノートPC、13シリーズを一挙に発表した。同社は以前からゲーミングノートPCに力を入れており、日本でのシェアナンバーワンを獲得しているのだが、これだけ多くの機種を一度に更新するのは、他のメーカーでは真似ができないだろう。記者向けに開催された発表会に参加してきたので、その様子をレポートする。

 発表会のタイトルは「THE LEAP TO SINGULARTY」であり、日本に直訳すれば「特異点への跳躍」となる。従来の製品に比べて、性能が大きく跳ね上がっていることを表しているタイトルだ。発表会ではまず、2023年度のMSIノートPC事業戦略について、MSIノートPC セールス&マーケティング ディレクターのFelix Hung氏がプレゼンを行なった。その要旨は以下の通りだ。

 2022年の日本とグローバルのゲーム市場を比較すると、日本はPCゲームの割合が7%と小さいが、そこが10.5%と2桁成長しており、今後も成長の伸び代は大きい。日本のノートPC市場は、2022年はコロナ禍での需要増の反動で、販売台数は下回ったが、ハイエンドノートPCが増えたことで、単価は1万円超上昇した。MSIは毎年成長しており、2023年は前年と比べて25%の成長を目指す。そのため、2023年の新年度にあわせて全製品ラインナップを展開する。MSIのゲーミングノートPC、大きく「薄型・軽量」モデルと「性能重視」モデルに分けられるが、それぞれのニーズをカバーする製品を投入する。2020~2022年の国内CPU/GPUシェア。Intel+NVIDIAが73%と圧倒的なシェアを占めている。また、MSIのシェアは24%で1位だが、2位は20%とそれほど大きな差はないので、引き続きシェア拡大を目指していく。

MSIノートPC セールス&マーケティングディレクターのFelix Hung氏
2022年の日本とグローバルのゲーム市場の比較。2025年には国内のゲーム市場は2兆5000億円、グローバルは30兆円近くに達する見込み
日本全体のノートPC市場と、MSIの販売台数、単価推移のグラフ。2022年はコロナ禍での需要増の反動で前年を大きく下回ったが、ハイエンドノートPCが増えたことで、単価は1万円超上昇した。MSIは毎年成長しており、2023年は前年と比べて25%の成長を目指す
国内で新年度にあわせて全製品ラインナップを展開する。大きく「薄型・軽量」モデルと「性能重視」モデルに分けられる
2020~2022年の国内CPU/GPUシェア。Intel+NVIDIAが73%と圧倒的なシェアを占めている。また、MSIのシェアは24%で1位だ

インテルのゲストが第13世代Coreの利点を解説

 今回発表された新シリーズの多くはインテルの最新CPUである第13世代Coreモバイル・プロセッサーを搭載している。続いて、インテル技術本部部長の安生健一朗氏が、第13世代Coreモバイル・プロセッサーの特徴について説明を行なった。その要旨は以下の通りだ。

 第13世代インテルCoreモバイル・プロセッサーは、HXシリーズ、Hシリーズ、Pシリーズ、Uシリーズという4つのシリーズがあり、それぞれTDPと性能レンジが異なる。最も高性能なHXシリーズはデスクトップPC用CPUのダイを流用したものであり、モバイル向けとして初の24コアを実現。第12世代に比べてシングルスレッド性能は11%、マルチスレッド性能は49%向上している。さらにゲーミング性能も高く、第12世代に比べて約12%高速である。ワイヤレス接続機能も強化されており、Wi-Fi 6Eや2リンクの同時接続にも対応するほか、インテルEvo対応モデルでは、AndroidやiOS搭載のスマートフォンの写真や動画を簡単に転送できるインテルUnisonをサポートする。

インテル技術本部部長の安生健一朗氏
第13世代インテルCoreモバイル・プロセッサーは、HXシリーズ、Hシリーズ、Pシリーズ、Uシリーズという4つのシリーズがある。HXシリーズはデスクトップPC用CPUのダイを流用したものだ
第13世代インテルCoreプロセッサーHXシリーズ搭載プラットフォームの特徴。モバイル向けとして初の24コアを実現
第12世代に比べてシングルスレッド性能は11%、マルチスレッド性能は49%向上している
HXシリーズはゲーミング性能も高く、第12世代に比べて約12%高速
ワイヤレス接続機能も強化されており、Wi-Fi 6Eや2リンクの同時接続にも対応する
また、インテルEvo対応モデルでは、AndroidやiOS搭載のスマートフォンの写真や動画を簡単に転送できるインテルUnisonをサポート

RTX 40シリーズのみ対応の新機能「DLSS 3」の効果は大きい

 次に、NVIDIAコンシューマー事業部事業部長の森井信吉氏が、NVIDIAの最新GPU「RTX 40シリーズ」について説明を行なった。その要旨は以下の通りだ。

 RTX 40シリーズでは、Ada Lovelaceアーキテクチャと呼ばれる最新アーキテクチャが採用されており、電力効率が前世代の3倍に向上している。RTX 40シリーズのみで利用できる新機能「DLSS 3」によってフレームレートが大きく向上し、ゲームによっては約3倍にもなる。DLSS対応ゲームはすでに260を超え、50のタイトルがDLSS 3に対応済み、または対応予定である。DLSS 3を使わなくても、RTX 4090は前世代のRTX 3080 Tiに比べてゲーム上でのパフォーマンスが大きく向上しており、最新ゲームも快適にプレイできる。また、搭載しているエンコーダーが第8世代となり圧縮効率の高いAV1に対応した。

NVIDIAコンシューマー事業部事業部長の森井信吉氏
RTX 40シリーズのAda Lovelaceアーキテクチャは、電力効率が前世代の3倍
RTX 40シリーズのみで利用できる新機能「DLSS 3」によってフレームレートが大きく向上する
DLSS対応ゲームは260を超え、50のタイトルがDLSS 3に対応済み、または対応予定である
DLSS 3のデモ。DLSS 3を有効にすることでフレームレートが約3倍に向上している
DLSS 3を使わなくても、前世代のRTX 3080 Tiに比べてゲーム上でのパフォーマンスが大きく向上している
搭載しているエンコーダーが第8世代となり圧縮効率の高いAV1に対応した

各機種の特徴を実機写真と共に紹介

 最後に、MSIノートPC プロダクト課課長の新井雅俊氏が、今回の新製品を紹介した。実際に会場に展示されていた実機の写真とあわせて、スペックなどを紹介する。

 まず、新井氏は「Raider GE78 HX 13V」のベンチマークスコアを示し、旧製品のゲーミングノートPCはもちろん、第12世代Core搭載デスクトップPCや、GeForce RTX 3090搭載デスクトップPCと比べても上回ることを明らかにした。さらにMSI独自の冷却機構Cooler Boostも強化され、機種に応じて最適化された形で搭載されていることを説明した。

MSIノートPC プロダクト課課長の新井雅俊氏
MSIゲーミングノートPCのベンチマークスコア。「Raider GE78 HX 13V」のCinebench R13のスコアは、Core i9-12900K搭載デスクトップPCをも上回る
MSIゲーミングノートPCのベンチマークスコア。「Raider GE78 HX 13V」の3DMark Tiemspy GPUスコアは、GeForce RTX 3090搭載デスクトップPCをも上回る
「Stealth 16 Studio A13V」に搭載されているCooler Boost 5は、5本のヒートパイプと2つの高性能ファン、4箇所の排気スリットを採用
「Raider GE78 HX 13V」に搭載されているCooler Boost 5は、6本のヒートパイプと2つの高性能ファン、4箇所の排気スリットを採用
フラッグシップの「Titan GT77 HX 13V」に搭載されているCooler Boost TITANは、8本のヒートパイプとと4つの高性能ファン、ウルトラワイドの排気口を採用
薄型軽量の「Stealth 14 Studio A13V」では、MSIのゲーミングノートPCとして初めて、Vapor Chamber Coolerを採用
「Titan GT77 HX 13V」と「Raider GE78 HX 13V」では、CPUとGPUの性能を極限まで高める新機能「MSI OverBoost ULTRA」を搭載し、CPU+GPUのトータルパワー250Wを実現
また、Titan、Raider、Vector、Stealth、Pulse、Katanaでは、CPU内蔵GPUを無効化してゲーミングパフォーマンスを向上させるディスクリートグラフィックスモードを搭載
リフレッシュレート144Hz以上の滑らか表示ディスプレイを標準搭載
Titan、Raider、Stealth 16/14では顔認証カメラとWebカメラ物理シャッターを搭載
2023年のゲーミングノートPCラインアップ。黄色で囲っているものが中心に紹介された

Raider GE78 HX 13V

 ウルトラハイエンドの「Raider GE78 HX 13V」は、プロのeスポーツプレーヤー向けとして設計されており、非常に高い性能を誇る。また、前面に搭載されているRGBライティング機能「Matrix Light Bar」も特徴だ。キーボードも1つずつバックライトの色を変更でき、WASDキーはスケルトンキートップになっているため、一目で区別できる。

ウルトラハイエンドの「Raider GE78 HX 13V」
RGBライティング機能「Matrix Light Bar」を搭載
「Raider GE78 HX 13V」の主な特徴
「Raider GE78 HX 13V」の詳細スペック
会場に展示されていた「Raider GE78 HX 13V」の実機。前面の「Matrix Light Bar」が目立つ
展示されていた「Raider GE78 HX 13V」のスペック
「Raider GE78 HX 13V」の左側面
「Raider GE78 HX 13V」の右側面
WASDと電源のキートップがスケルトンになっている
Cinebench R23が実行されていた。CPUスコアは31498で、32コアのRyzen Threadripper 2990WXをも上回っている

Stealth 16 Studio A13V

 15.6型液晶搭載の薄型軽量ゲーミングノートPC「Stealth 16 Studio A13V」は、日本のゲーマーを意識した製品であり、MSIのハイエンドゲーミングノートPCとして久し振りに2kgを切ったことが魅力だ。クリエイター向けノートPCとしての要素もあり、ボディカラーも2色展開となっている。また、テンキーも備えている。薄型軽量ながらRTX 4070を搭載可能なので、友人の家に持っていってLANパーティをするにもおすすめ。

薄型軽量ゲーミングノートPCの「Stealth 16 Studio A13V」
軽くて丈夫なマグネシウム合金を採用し、薄さ19.95mm、重量1.99kgを実現
「Stealth 16 Studio A13V」の主な特徴
「Stealth 16 Studio A13V」の主なスペック
「Stealth 16 Studio A13V」の詳細スペック
会場に展示されていた「Stealth 16 Studio A13V」の実機
展示されていた「Stealth 16 Studio A13V」のスペック
「Stealth 16 Studio A13V」は、ボディカラーが2色用意されている
ブラックモデルの「Stealth 16 Studio A13V」のスペック

Stealth 14 Studio A13V

 「Stealth 14 Studio A13V」は、MSIのゲーミングノートPCとしては約6年振りに14型液晶を搭載し、軽くて丈夫なマグネシウム合金の採用により、薄さ19mm、重さ1.7kgという、外部GPUを搭載したゲーミングノートPCの中ではトップクラスの携帯性を実現していることが魅力だ。ボディカラーはブラック&ホワイトと、スターブルーの2色が用意されている。GPUもRTX 4070まで搭載可能であり、液晶の解像度はWQXGA、リフレッシュレートも240Hzと優秀だ。気軽に持ち運べるゲーミングノートPCが欲しい人にはぴったりの製品であろう。

14型液晶搭載の薄型軽量ゲーミングノートPC「Stealth 14 Studio A13V」
MSIのゲーミングノートPCで、14型液晶を搭載するのは2017年モデル以来となる
「Stealth 14 Studio A13V」の主な特徴
「Stealth 14 Studio A13V」の主なスペック
「Stealth 14 Studio A13V」の詳細スペック
会場に展示されていた「Stealth 14 Studio A13V」の実機
展示されていた「Stealth 14 Studio A13V」のスペック
「Stealth 14 Studio A13V」の左側面
「Stealth 14 Studio A13V」の右側面
「Stealth 14 Studio A13V」の上面。こちらはブラック&ホワイトモデルだ

Katana 17/15 B12V

 「Katana 17/15 B12V」は、フルHDゲーミングに特化したハイスペックモデルで、コストパフォーマンスの高さが魅力だ。17.3型液晶搭載のKatana 17と15.6型液晶搭載のKatana 15があるが、どちらも液晶解像度はフルHD、リフレッシュレートは144Hzとなっている。FPSやTPSをメインに遊ぶ人におすすめのマシンだ。

ハイスペックモデル「Katana 17/15 B12V」
筐体デザインも改良が加えられ、WASDと方向キー、電源キーがスケルトンになった
4ゾーンRGBバックライトキーボードを採用
「Katana 17/15 B12V」の主な特徴
「Katana 17 B12V」の詳細スペック
「Katana 15 B12V」の詳細スペック
会場に展示されていた「Katana 17 B12V」の実機
展示されていた「Katana 17 B12V」のスペック

Cyborg 15 A12V

 「Cyborg 15 A12V」はリーズナブルな価格とゲームを快適にプレイできる性能を両立したミドルスペックモデルで、名前の通りサイボーグをイメージしたスケルトンデザインを採用していることが特徴だ。WASDキーや方向キー、電源キーがスケルトンになっているだけでなく、底面カバーやディスプレイ枠の一部もスケルトンを採用している。HDMIに加え、映像出力に対応したUSB Type-Cを搭載しているので、複数の外付けモニターに映像出力が可能である。

「Cyborg 15 A12V」はサイボーグをイメージしたスケルトンデザイン採用のミドルスペックモデルである
複数の外付けモニターへ映像出力が可能
「Cyborg 15 A12V」の主な特徴
「Cyborg 15 A12V」の主なスペック
「Cyborg 15 A12V」の詳細スペック
会場に展示されていた「Cyborg 15 A12V」の実機
展示されていた「Cyborg 15 A12V」のスペック
WASDキーと方向キー、電源キーがスケルトンになっている
底面カバーもスケルトンになっている

Titan GT77 HX 13HV

 「Titan GT77 HX 13HV」は、タイタン(巨人)の名がふさわしいフラッグシップモデルだ。17.3型4KのミニLED直下型バックライト液晶を採用し、SteelSeriesの英語版メカニカルキーボードを搭載する。CPU、GPUともにハイエンドモデルを採用し、現時点最強のスペックを誇るゲーミングノートPCだ。

フラッグシップモデルの「Titan GT77 HX 13HV」の主な特徴
「Titan GT77 HX 13HV」の主なスペック
「Titan GT77 HX 13HV」の詳細スペック
会場に展示されていた「Titan GT77 HX 13HV」の実機
展示されていた「Titan GT77 HX 13HV」のスペック
「Titan GT77 HX 13HV」の左側面
「Titan GT77 HX 13HV」の右側面
「Titan GT77 HX 13HV」の背面。こちら側もRGB LEDでライトアップされている
ACアダプターは240W仕様である

Vector GP77 13V

 「Vector GP77 13V」は、17.3型液晶を搭載したハイエンドモデルである。液晶はWQHD対応、リフレッシュレートは240Hzで、FPSもMMORPGもオープンワールドアクションも快適にプレイできる。映像出力対応のUSB Type-CとHDMI、Mini DPを搭載しており、複数の外付けモニターに出力することも可能だ。

「Vector GP77 13V」の主な特徴
「Vector GP77 13V」の主なスペック
「Vector GP77 13V」の詳細スペック
会場に展示されていた「Vector GP77 13V」の実機
展示されていた「Vector GP77 13V」のスペック

Stealth 15 A13V

 「Stealth 15 A13V」は、4Kディスプレイ搭載のハイスペックモデルであり、クリエイター向けとゲーマー向けの両方の要素を兼ね備えた製品だ。GPUは、RTX 4060またはRTX 4050を選択できる。ボディの厚さが19.9mmとスリムで、重量も2.1kgと比較的軽いため、持ち運びもしやすい。

「Stealth 15 A13V」の主な特徴
「Stealth 15 A13V」の主なスペック
「Stealth 15 A13V」の詳細スペック
会場に展示されていた「Stealth 14 A13V」の実機
展示されていた「Stealth 14 A13V」のスペック

Pulse 15 B13V

 「Pulse 15 B13V」は、eスポーツゲーマー向けハイスペックモデルであり、リフレッシュレート360Hz対応のウルトラ滑らか表示ディスプレイを搭載していることが特徴だ。GPUとしてRTX 4060を搭載し、FPS/TPSなどで高いフレームレートを実現。FPSやTPSで「勝ち」にこだわりたいゲーマーにおすすめ。

「Pulse 15 B13V」の主な特徴
「Pulse 15 B13V」の主なスペック
「Pulse 17 B13V」の主なスペック
「Pulse 15 B13V」の詳細スペック
「Pulse 17 B13V」の詳細スペック
会場に展示されていた「Pulse 15 B13V」の実機
展示されていた「Pulse 15 B13V」のスペック

Thin GF63 12V

 「Thin GF63 12V」は、MSIのゲーミングノートPCの中ではエントリーに位置するモデルだが、リフレッシュレート144Hz対応フルHD液晶とRTX 4050を搭載し、最新ゲームも十分快適にプレイできるパフォーマンスを実現。厚さは21.7mm、重さ1.86kgと軽いので、バックパックなどに入れて気軽に持ち運べる。初めてゲーミングノートPCを買う人にもおすすめだ。

「Thin GF62 12V」の主な特徴
「Thin GF63 12V」の主なスペック
「Thin GF63 12V」の詳細スペック
会場に展示されていた「Thin GF63 12V」の実機
展示されていた「Thin GF63 12V」のスペック

Prestige 13 Evo A12M

 今回の発表会では、ゲーミングノートPCのほかに、ビジネスノートPCも3シリーズ発表されたが、ここではその中からMSIのノートPCとして史上初めて1kgを切った薄型軽量ノートPC「Prestige 13 Evo A12M」のみ紹介する。Prestige 13 Evo A12Mは、マグネシウム合金を採用し、厚さ16.9mm、重量990gを実現していることがウリで、バッテリー駆動時間も最大23時間15分と長い。1kgを切る軽いノートPCが欲しいという要望は、特に日本から多かったとのことで、その要望に応えるべく開発が進められたとのことだ。軽いノートP常にノートPCを携帯したいという人におすすめだ。

MSIのビジネスノートPCで最軽量となる「Prestige 13 Evo A12M」。厚さは16.9mm、重量は990gと軽い
薄型軽量ながらUSB Type-AやHDMIなど使用頻度の高いインターフェイスを装備
ボディカラーも2色用意されており、プライバシーシャッターも搭載
バッテリー駆動時間も最大23時間15分と長く、急速充電にも対応
顔認証や指紋認証、TPM 2.0などセキュリティ機能も充実
Prestige 13 Evo A12Mの詳細スペック
会場に展示されていた「Prestige 13 Evo A12M」の実機
展示されていた「Prestige 13 Evo A12M」のスペック
「Prestige 13 Evo A12M」のボディカラーは2色用意されている