MSIは、9月15日より開催の東京ゲームショウ2022にブース出展を行なっている。場所は幕張メッセ内ホール7。
MSIブースでは、マザーボード、グラフィックスボードなどのPCパーツや、ゲーミングノートPC、ゲーミングモニター、マウスやキーボードなどのゲーミングデバイスといった同社が展開中のゲーミング製品各種を見て触って体験できる。また、同社初のネットワーク製品を初披露し、実機の展示も行なっている。
今回の展示のイチオシ商品について、各担当に直撃したので動画で紹介しよう。
【Ryzen 7000対応マザーボード、ヒートパイプ搭載Wi-Fiルーター、etc.この秋最強のゲーミングアイテムはMSIブースにあり!【東京ゲームショウ 2022レポート】】
Ryzen 7000シリーズ対応、AMDの最新チップセット「AMD X670」を採用したマザーボードが展示。フラグシップとなる「MEG X670E GODLIKE」 冷却性能を強化しており、上部の電源回路用ヒートシンクは大型化、放熱フィン搭載で放熱面積を増やしている M.2 SSDはヒートシンク一体型のアタッチメントでツールレスで固定可能 同じく「AMD X670」搭載の「MEG X670E ACE」 発売中のゲーミングノートPC各種を使って試遊できる。「Raider GE67HX-12UHS-100JP」は240Hzの液晶を搭載したハイエンドモデル。 メカニカルキーボード搭載のフラグシップ「Titan GT77-12UHS-001JP」 パワフルな性能と薄型・軽量ボディが魅力の「Stealth 15M-B12UE-012JP」 「Optix MPG321UR-QD」を展示。量子ドット技術搭載、HDMI 2.1に対応した32型液晶モニター。4K解像度で144Hzのなめらかな映像を楽しめる MSI初のネットワーク製品はWi-Fi 6E対応/Wi-Fi 6対応のルーター2種とネットワークアダプタを展開する。 強みはマザーボードなどのPCパーツ製品の開発で得られた知見をいかした内部の冷却機構。ヒートパイプを装備しているため、部屋の隅など熱の籠もる場所に設置しても熱暴走などの障害に強い Wi-Fi 6E対応モデルはエンブレムとアンテナ部にRGB LEDを搭載