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「バイオハザード ヴィレッジ」謎に満ちた存在ミランダと四貴族、彼らを象徴するエリアを公開

ミランダと四貴族を演じる日本語ボイスアクターも公開

5月8日 発売予定

価格:7,990円(税込)~

CEROレーティング:D(17才以上対象)

「Zバージョン」は「Z(18才以上のみ対象)」

プレイ人数:1人

 カプコンは、5月8日に発売予定のプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用サバイバルホラー「バイオハザード ヴィレッジ」の新たなゲーム情報を公開した。

 今回公開されたのは、謎に満ちた存在「マザー・ミランダ」と四貴族、そして彼らを象徴するエリア。四貴族の「ドミトレスク夫人」は城、「モロー」は人造湖、「ドナ」は屋敷、そして「ハイゼンベルク」は工場と、それぞれ個性的な場所に、彼らは居を構えている。どのエリアも個性的な“恐怖”がイーサン=プレーヤーを待ち受けている。

【【HDR】『バイオハザード ヴィレッジ』4th Trailer】

登場キャラクターとエリア

マザー・ミランダ

 四貴族を従える村の統治者。村人達からの信仰も厚いが、仮面に隠された素顔と同様にその多くは謎に包まれている。CVは木下 紗華さんが担当する。

村の統治者マザー・ミランダと彼女に仕える四貴族。中央に立つのが“マザー・ミランダ”その人だ
【村】
ヨーロッパのどこかにある鄙びた寒村。ここは狂気と恐怖に支配されているかのようだ

四貴族

オルチーナ・ドミトレスク

 村にそびえる城の女城主で、ミランダに仕える四貴族の1人。見上げるほどに高い身長と妖艶な容貌を持つ。CVは井上 喜久子さん。

【ドミトレスク城】
村を見下ろすかのように聳え立つドミトレスク夫人の居城

サルヴァトーレ・モロー

 人造湖に隠れ住む怪人で、ミランダに仕える四貴族の1人。人目をはばかるように、異形の容姿をローブで覆い隠している。CVは西村 太佑さん。

【廃れた漁村】
人造湖には打ち棄てられた漁港が残っている

ドナ・ベネヴィエント

 霧深い谷の屋敷に住む人形使いで、ミランダに仕える四貴族の1人。喪服を思わせる黒装束に身を包み、アンジーという人形を操る。CVは佐藤 美由希さん。

【村はずれの屋敷】
村はずれにある屋敷。訪れる者はいない