【特集】

「Nintendo Switch 2」現在判明している情報まとめ【春特集】

対応ソフトなどニンダイ放送前に発表済みの情報をまとめて復習

【Nintendo Switch 2】
2025年 発売予定
価格:未定
Nintendo Switch 2

 任天堂が2025年に発売を予定している最新ハード「Nintendo Switch 2(Switch 2)」に関して、本日までに発表されている情報をまとめて紹介する。

 Switch 2は任天堂の最新ハードとして開発が進められている家庭用ゲーム機。初代Switchは2017年3月3日に発売され、発売からすでに8年が経過しており、この後継機種として発売が予定されている。Switch 2は名前の通り、既存のSwitchをベースとしたハードになっており、携帯ハードとして外出先でもゲームが楽しめる点や、本体から取り外しが可能なコントローラーを備えているなど、Switchのオリジナリティを活かしつつ、類似した点も多いゲーム機となっている。

 そんなSwitch 2は1月16日22時にその存在が正式発表されたものの、発売日や価格といった情報に関しては一切発表されていない。一方で、公式の動画や公式ページなどから明らかになっている部分もある。今回は4月2日22時より放送される「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 - 2025.4.2」の前に、Switch 2について判明している情報を振り返っていきたい。

【Nintendo Switch 2 予告映像】

Switch 2は初代Switchよりも少し大きくサイズアップ。Joy-Conの形状など変化あり

 発売を控えるSwitch 2は既存のSwitchと比較してややサイズが大きくなる。公開されている「Nintendo Switch 2 予告映像」ではサイズアップを感じさせる映像が盛り込まれており、左右のコントローラーもやや縦に長くなる。

 また、ハード本体についてもUSB Type-Cが2つに増えたり、本体スタンドも形状が異なるなど、細かな変更が加えられているようだ。本体の気になる変更点についてはこちらの記事で紹介している。

 また、現時点において本体のカラーバリエーションについては黒が印象的な1種類のみ存在が明かされている。初代Switchはローンチ時点で「ネオンブルー・ネオンレッド」と「グレー」の2つを同時展開したが、今回は1色のみの展開になる可能性がある。

Switch 2専用ソフトに加えて初代Switchのソフトにも対応

 気になる対応ソフトについては、Switch 2専用ソフトに加えて初代Switchのソフトにも対応する(後方互換あり)。ダウンロード版のソフトはもちろんのこと、パッケージソフトもSwitch 2でプレイ可能となる。このため、現在初代Switchを所有している人は、Switch 2でもパッケージソフト・ダウンロードソフト共にそれらのソフトがプレイできる。

 もちろんSwitch 2専用ソフトの発売も予定されているようだ。これらの専用ソフトは初代Switchではプレイできないものと思われる。

初代Switchの一部ソフトはSwitch 2でプレイできない可能性がある

 前述したように基本的には初代Switchで遊べるタイトルはSwitch 2でもプレイできるが、一部のソフトは対応しないことが公式ページなどに明記されている。

 どのようなソフトが非対応となるのかは明かされておらず、後日任天堂のホームページでにて非対応ソフトが告知することが明記されている、段ボール製の組み立てキットとセットで遊ぶNintendo Laboなどは初代Switchの本体デザインを活かしたタイトルになっていたため、本体サイズの変更に伴い、遊べなくなる可能性がある。

「Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit」などは初代Switch本体のサイズに合わせたサイズになっている

Switch 2専用ソフトは「ニンテンドーカタログチケット」引き換え対象外

 「ニンテンドーカタログチケット」は任天堂のオンラインサービス「Nintendo Switch Online」加入者が購入できるチケット。9,980円で購入することで、対象のソフト2本と交換できる形になっており、1本あたり約5,000円でソフトが入手できるため、上手に活用することで、よりお得にソフトを入手できる。

 一方でSwitch 2の専用ソフトは、本チケットを使って交換できないことがあらかじめ告知されている。Wii Uから初代Switchに移り変わる際には同じソフトであっても、それぞれのハードでプレイできるよう各ハード用のソフトが発売された。そのため、今後発売される初代Switch用のソフトは、本チケットを利用し交換できるかもしれないが、どのような形がとられるかは不明となっている。

マイニンテンドーストアでは「ニンテンドーカタログチケット」がSwitch 2専用ソフトの引き換え対象外であることが明記されている

4月に追加される新機能「バーチャルゲームカード」に対応

 「バーチャルゲームカード」は既存のSwitchおよびSwitch 2にて利用できる新機能。Switch向けには4月下旬に追加される予定で、ダウンロードソフトをパッケージソフトのように管理できる機能になっている。

【バーチャルゲームカード 紹介映像】

 本機能の強みはダウンロードソフトが複数のSwitchで遊びやすくなるという点にある。パッケージソフトであれば、カセットを抜き取って別のSwitch本体に挿せばすぐにゲームがプレイできたが、ダウンロードソフトはそうはいかない。一方で本機能を活用すると同じニンテンドーアカウントで2台の本体にログインし、メニューからバーチャルゲームカードをセットしなおすだけでもう片方のSwitch本体ですぐにゲームが遊べる。

 また、本機能ではファミリーが持っているSwitchに自身のダウンロードソフトを貸し出すことが可能になる。今までであればソフトを貸し出す場合は、パッケージをソフトを手渡しする必要があったが、この機能の登場によりダウンロードソフトの貸し出しも可能になる。

 さらに、「Switch 2を購入するため、初代Switchはもう使わないかも……」という場合にはおふるのSwitchをプレゼントし、同じダウンロードソフトをシェアするといったことも可能になるだろう。

実際に筆者も「このソフトは家族に貸すかも」と思いパッケージソフトを購入することがあったが、この機能を活用すればダウンロード版を購入しても気軽に貸し出すことができるようになる

「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 - 2025.4.2」は22時(夜10時)より配信スタート!

 さて、そんな最新ハードNintendo Switch 2についての情報を発信する配信番組「Nintendo Direct(ニンダイ)」は明日4月2日22時より放送される。本番組に関する特設ページも公開中だ。

「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 - 2025.4.2」の特設ページ

 Switch 2は任天堂から正式発表が行なわれたのが1月16日 22 2 分、今回の「Nintendo Direct」も4月 2 22 時からと「Nintendo Switch 2 」にならって “2” という数字に並々ならぬこだわりを感じる。初代Switchの後任を担うSwitch 2のさらなる情報の発表を心待ちにしたい。