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狩野英孝さんが自分だけ「バイオハザード ヴィレッジ」を世界初独占先行プレイ!

2021年 発売予定

価格:未定

 カプコンは、東京ゲームショウ2020 オンラインにおいて、「CAPCOM TGS LIVE 2020」を実施し、2021年発売予定のプレイステーション 5/Xbox Series X/PC用サバイバルホラーゲーム「バイオハザード ヴィレッジ」の番組を配信した。

 番組にはゲストとして狩野英孝さんが登場し、世界で初めて「バイオハザード ヴィレッジ」の実機プレイを行なった。初の実機プレイ公開となるか……と思いきや、プレイ画面は配信には乗らず狩野さんのみが見られる状態に。配信では狩野さんの反応と英語のゲーム音声のみが届けられたが、狩野さんのリアクションやコメントからは断片的に本作のシステムや「恐怖感」が伝わった。

 狩野さんはゲームの最序盤をプレイしたようで、いきなり敵クリーチャーと戦闘。クリーチャーの不気味な声と狩野さんの悲鳴が聞こえてきた。本作は序盤からハードな難易度のようで、大量の敵や大きなクリーチャーが登場する模様。さらに今までのシリーズで見たことがないような姿で、これまでにはないような動きをする敵もいるらしく、狩野さんは何度もゲームオーバーとなっていた。

 また、本作では武器による戦闘だけではなく、棚を倒すなど周囲にある様々なものを利用して敵を攻撃したり足止めしたりすることができるようだ。狩野さんはパニックになりながらもドアを閉め敵から逃げようとしたが、逆に敵と閉所で2人きりになって殺されていると思しき展開もあった。

 クリーチャーを撃破すると、コインが落ちたような音や、アイテムがドロップする音がした。狩野さん曰く「敵を倒すと素材が落ちる」とのこと。クラフト要素の存在も伺わせる。

世界で初めて「バイオハザード ヴィレッジ」をプレイした男、狩野さん。彼のリアクションはやはり面白く、スタジオのメンバーが狩野さんのおぼつかないプレイにイライラするシーンなどもあり、その様子も笑いを誘った
【CAPCOM TGS LIVE 2020<DAY-2>9/27 (日)21時~】