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小島秀夫監督が「プロフェッショナルな仕事」について語る! trialog主催トークイベント2月19日開催

2月19日19時~22時 開催

場所:TRUNK BY SHOTO GALLERY

 対話プラットフォーム「trialog(トライアログ)」は、第9回トークイベント「trialog vol.9『クオリティとミッション』」を2月19日19時より、TRUNK BY SHOTO GALLERY(渋谷区松濤)にて開催する。

 本イベントは、blkswn publishersのコンテンツ・ディレクター若林恵氏とソニーが仕掛ける、次世代のクリエイティブな生き方について“三者対話”を通して考えるプラットフォーム、trialogが開催しているトークイベント。

 トークセッションの第1部では、世界的な大ヒットとなった代表作「メタルギア」シリーズや、最新作「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」を世に送り出したゲームクリエイター・小島秀夫氏が登壇。世界的クリエイターである小島氏が、「プロフェッショナルな仕事」をどういうものと捉えているのか。究極のところ、「いい仕事」とは一体どのようなものなのか。同じくゲームクリエイターであるtrialogの共同企画者の水口哲也氏、そしてtrialog代表の若林恵氏とともに議論する。

 なお、本イベントは30歳以下限定のイベントとなるが、当日はtrialog公式Twitterにて、ライブ配信も予定している。

小島 秀夫氏|HIDEO KOJIMA

 1963年生まれ。ゲームクリエイター、コジマプロダクション代表。1987年、初めて手がけた「メタルギア」でステルスゲームと呼ばれるジャンルを切り開き、「メタルギア」シリーズで世界的な人気を獲得。2015年末コジマプロダクションを立ち上げ、企画・脚本・監督・ゲームデザインを行なったノーマン・リーダス主演の新作、PS4用「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」を2019年に発売。

水口 哲也氏|TETSUYA MIZUGUCHI

 エンハンス代表/シナスタジアラボ主宰。シナスタジア(共感覚)体験の拡張を目指し創作を続けている。2001年、映像と音を融合させたゲーム作品「Rez」を発表。その後、音と光の電飾パズル「ルミネス」(2004年)、指揮者のように操作しながら共感覚体験を可能にした「Child of Eden」(2010年)、RezのVR拡張版である「Rez Infinite」(2016年)、テトリスのVR拡張版「Tetris Effect」(2018年)、音楽を光と振動で全身に拡張する「シナスタジア・スーツ」(2016年)、共感覚体験装置「シナスタジアX1–2.44」(2019年)など。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(Keio Media Design)特任教授。

イベント スケジュール

・日時:2月19日19時~22時

18:30  開場
19時~19時10分 ご挨拶
19時10分~20時10分 トークセッション1「QUALITY|クオリティはどこまで追求するのか」。
【出演者:小島秀夫氏、水口哲也氏、若林恵氏】
20時10分~20時20分 Future Showcase by Sony
20時20分~20時30分 休憩
20時30分~21時30分 トークセッション2「MISSION|この仕事はいったい何のため?誰のため?」
【出演者:三原良太氏、マクティア マリコ氏、若林恵氏】
21時30分~21時40 ラップアップセッション(若林恵氏ほか)

※タイムテーブルは変更される可能性がある。

trialog公式Twitter

@trialog_project