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PS4/Switch用「じんるいのみなさまへ」本日発売

荒廃した秋葉原で、女の子たちだけのゆる~いサバイバル生活が始まる!

6月27日 発売

価格:6,980円(税別)

CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1人

 日本一ソフトウェアは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用ガールズアドベンチャー「じんるいのみなさまへ」を6月27日に発売した。価格は、パッケージ版、ダウンロード版ともに6,980円(税別)。

 本作は、荒廃した街と化した秋葉原を舞台に、仲睦まじい女の子たちのゆる~いサバイバル生活が楽しめるアドベンチャーゲーム。彼女たちの日常は、主人公である京椛(きょうか)がホテルで目覚めるところから始まる。他のメンバーと一緒にアキバの街を探索しに出かけてみよう。

 街の探索を進めると、秋葉原ならではの掘り出し物も見つかる。探索をして疲れたら、収穫した食材でその日のご飯を作って、体力を回復することができる。魚や肉、野菜など、バランスのとれた食事は、採集をスムーズに行なったり、手先の器用さがアップするなど、サバイバル生活に役立つ様々な効果を発揮する。

【プロローグ】

目が覚めると、そこは秋葉原にあるホテルの一室。
「そうだ、みんなで秋葉原へ観光に来ていたんだっけ。」

少し寝坊してしまったけど、これからみんなで街を探索して、おいしいものを食べて……、
うんうん! 考えるだけでワクワクする……!
他のみんなも起きたことだし、さーて、アキバ! いざ秋葉原だ!

あれ……? 秋葉原って、こんな感じだったっけ……?
目の前に広がる“秋葉原”はなんだかとっても、荒廃した街。
草木は自由に伸び、荒れ果て、人の気配なんて、全くしない。

街のみんなはどこへ行ったの? 秋葉原は、“こんな感じ”だった……?
何が何だかわからないけど、とりあえずみんなとの旅行は、楽しもう!

【キャラクター】
榛東京椛(しんとう きょうか)
少弐勇魚(しょうに いさな)
菓子永里那(かし えりな)
小松和海(こまつ かずみ)
邑楽幽々子(おうら ゆゆこ)
朱香スハーヤ(しゅか すはーや)

ゲームシステムを紹介

【じんるいのみなさまへ システム紹介ムービー】

秋葉原を探索しよう

 目の前に広がるのは、人影ひとつない、荒廃した秋葉原。女の子たちは、そんな秋葉原で、“サバイバル生活”をすることになる。そのため、そこに何があり、どんなものが必要なのか、ホテルや街を探索して確認していこう。

【ホテル】
 彼女たちの泊まるホテル。人の気配はないがカップラーメンが用意されていたり、厨房のIH調理器やその他の調理器具一式は揃っている模様。食材さえあれば、料理はできるかもしれない。

【秋葉原街中】
 見渡す限りを緑に覆われた街並み。秋葉原おなじみの大通り「中央通り」の景色も、なんだか違った風に見える。玄関口である「秋葉原駅」は、こんな雰囲気だっただろうか……?

探索スポット

 電気ショップやゲームセンター、本屋やメイド喫茶など、荒廃はしていても、秋葉原にはたくさんのお店が残っている。探索を進めていくと生活に使えそうな道具が見つかるかも?

 見知った建物も、蔦や草に覆われて別物になってしまっている。困ったときは「同人ショップ」様々な情報を集めることができる。

サバイバル生活

 女の子だけの共同生活だが、緑が生い茂る秋葉原では、力仕事もこなさなければならない。都会の中心で、畑仕事や釣りが楽しめるのも本作の特徴。

【道具を入手する】
 街を探索して、瓦礫の山から使えそうな道具を入手することで、火を起こす、動物を捕まえるなど、できることが増えていく。道具は、単体で使用するだけでなく、組み合わせて工作することも可能。一度使った道具を違った視点で見ると、新たな使い方を発見することもある。

美味しいご飯

 美味しいご飯のためには、食材の調達も必要。釣りや漁、狩り、罠を仕掛けるなどで、頑張って調達しよう。ただし、食材には、海の幸や肉、植物のほか、食べられるかどうかわからないものまであるため、食材はきちんと調べて、下準備は慎重に行なおう。

体調管理

 女の子たちの個性は、ステータス画面で確認できる。お腹がすいていたり、1日の疲れを残したままにすると、街の探索範囲や時間が短くなるため、疲れを感じたら、しっかり食べて就寝するなど、規則正しいサバイバル生活を心がけよう。

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