ニュース
「LoveR」、公式生放送を3月14日20時より配信決定!二次創作物ガイドライン制定を発表
登場キャラクターやゲームシステムをスクリーンショット共に紹介!
2019年3月5日 15:37
角川ゲームスは、3月14日に発売を予定しているプレイステーション 4用恋愛シミュレーション「LoveR(ラヴアール)」の公式生番組「『LoveR』発売記念!女子の気持ちを当然わかってる女子5人が恋愛シミュレーションゲーム実況」をniconicoにて3月14日20時より配信する。
公式生放送を配信決定
女の子と恋をしながら「写真」と「動画」を撮影する、純愛ストーリーの恋愛シミュレーション「LoveR(ラヴアール)」。番組では、発売日当日である3月14日に、ボブリシャス氏、むらまこ氏、おもちまいん氏、ちーしゃみん氏、もっちゃん氏の5人が雑談しながらゲーム実況を行なう。
□視聴用URL
http://live.nicovideo.jp/watch/lv318714970
また、本番組の配信に伴い、個人が「LoveR」の二次創作物(ゲームタイトル、キャラクター等、角川ゲームスが権利を有する著作物)について、ガイドラインを遵守の上、自由に動画等を公表できることを明らかにした。
【「LoveR」二次創作物に関するガイドライン(利用条件等)のお知らせ】
下記の利用条件の範囲内において、個人のお客様の非営利的利用に限り、二次創作物【動画または画像の投稿・生放送配信・二次創作イラストの投稿等】を自由に制作、公表いただけます。なお、本ガイドラインを遵守していただければ、当社へのご申請は不要です。
また、お客様が、本ガイドラインを遵守したうえで、niconico様等の共有サイトに投稿することにより生じる収益を受領することに対して、当社は異議を申し述べません。
但し、本ガイドラインから逸脱している等、当社が不適切と判断させていただいた二次創作物に関しましては、当社より公表の中止を依頼させていただく場合がございますのでご注意ください。
また、公表されました二次創作物は、当社広告・イベント等で紹介させていただく場合がございますことをご了承ください。
【利用条件】
1)二次創作物にゲームのストーリーに関するネタバレが含まれる場合は、ご覧になる方が事前にネタバレがあることがわかるような記載をお願い致します。
2)利用許諾の範囲外
グッズ、フィギュア、楽曲、音声、コスプレ等を商品化して対価を得て販売する行為は、認めておりません。
3)禁止事項
1.当社、当社製品または当社キャラクターのイメージを著しく損なうような利用
2.LoveR、当社、当社の役員・従業員、関係会社、取引先、ユーザーの皆様の社会的な名誉、信用、評価を損なうような利用
3.違法利用または違法行為を誘引・助長・ほう助する利用、不適正な投稿サイトへの投稿
4.公序良俗に反するような利用
5. 宗教・政治への利用
6.第三者の権利を侵害するような利用、または侵害のおそれがあるような利用
7.当社の公式製品かのような誤解を招くおそれがあるような利用
4)ゲーム画像、並びにゲーム動画の悪意に基づく加工、改変は避けていただけますようお願い致します。また、利用するサービスの規約等を遵守いただけますようお願い致します。
5)当社は、本ガイドラインに従わない二次創作物に対して、法的措置を講じる権利を保持しています。
本ガイドラインは、LoveRに限り二次創作活動をされるお客様の円滑かつ創造的な活動のための基本的な指針としていただくために作成したものであり、当社、LoveR以外のタイトルに関する判断を直接的に形成する目的で作成されたものではありません。
当社による個別の判断については、指針に基づきつつ、内容や諸々の状況を勘案し、当社の責任のもと判断いたします。当社は必要に応じて二次創作の許諾範囲及び利用条件を予告なく改正することがあります。
最新の利用条件については、「LoveR」公式ホームページをご確認いただき、二次創作活動を行なっていただきますようお願い申し上げます。
ガイドライン制定日 2019年3月5日
純愛ストーリーの恋愛シミュレーション「LoveR(ラヴアール)」
ゲームシステム
【移動場所選択】
・「休み1」、「昼休み」、「休み2」、「放課後」の4つの時間帯に、移動したい場所を選択する。
・R1、L1ボタンで、ストーリーを進めたい女の子を選ぶと、発生する「ストーリーイベント」や「フリーイベント」などの場所が表示される。
「ハート」
ストーリーイベントが発生する。このイベントが発生するとストーリーが進み、恋愛レベルが上がっていく。
「?」
フリーイベントが発生する。発生しなくてもストーリーは進んでいく。見る、見ないを選択できる。
「…」
エンカウントしやすい場所。
【スタックアップ会話】
・話したい話題を選ぶと、女の子と会話することができる。
・会話するチャンスは5回。うまく会話を盛り上げて、「アタック」を選ぶと女の子を「フォトセッション」へ誘うことができる。
・話題のジュエルの数が多いほど、左上のカメラマークの「テンションゲージ」が上がる。ジュエルの数は1から3まで。
・話題を選ぶと、同じ色と形のフリーイベントゲージが上がり、マックスになると、移動場所選択画面でフリーイベントが発生する。
【フォトセッション】
・DUALSHOCK 4を実際のカメラのように傾け、自由なアングルで女の子を撮ることができ、アナログスティックだけを用いた撮影も可能。
・被写界深度を実装し、背景にぼかすことができる。逆にキャラをぼかすことも可能。
・□ボタンを押しながらマイクで話すと、女の子に呼びかけることができる。□ボタンを押している間、代表的な呼びかけのメニューが表示されます。慣れてきた場合、呼びかけメニューが邪魔になれば表示しないこともできる。
・「笑って」と呼びかければ、女の子が笑ってくれ、「こっち向いて」と呼びかければ、こっちを向いてくれる。「かわいい」・「きれい」のCUTE呼びかけ、「色っぽい」・「たまんない」のEROS呼びかけは、恋愛レベルに応じて、様々な反応が返ってくる。うまく乗せれば、プレーヤーならではの写真を撮ることができる。
恋愛対象キャラクター
各ヒロインには、Rにちなんだストーリーテーマがある。
篁 莉里愛(たかむら りりあ)
CV:近藤 玲奈
・キャッチフレーズ:「新体操部のヒロインは理事長の孫娘」
・ストーリーテーマ:「Rose Ribbon ~学園の花~」
・クラス:高等部3-A
・所属:新体操部
・メインヒロイン
才色兼備なお嬢様で、花やかな演技は新体操部でも目立つ存在。理事長の孫娘なおかげで、学園での素行がすぐに家に伝わってしまう。なので、誰も言い寄れない。本人はそんな環境に慣れっこで、明るく気さくな性格。芯の強いところがあり、譲れないところは絶対に譲らない。
日向寺 南夏(ひがでら ななつ)
CV:伊藤 かな恵
・キャッチフレーズ:「いつだって全力投球の水泳大好き同級生」
・ストーリーテーマ:「Rush!! ~猪突猛進ガール~」
・クラス:高等部2-A
・所属:水泳部
初等部のころからずっと主人公と同じクラスの幼なじみ。気の置けない仲で、なんだって話せる。口が悪くて雑。いつもお腹を空かせていてよく食べる。真夏の太陽のような底抜けに明るくパワーのある性格で、じっとしているのが苦手。水泳選手としては背が低いのが悩みの種。ペンギンが好き。
生野 C香澄(いくの クリスタかすみ)
CV:石見 舞菜香
・キャッチフレーズ:「写真が友達の純粋少女」
・ストーリーテーマ:「Reflection ~光のリフレクション~」
・クラス:中等部2-C
・所属:なし
母親がロシア系カナダ陣。幼少のころはカナダにいた。内気な性格で大人しい。中等部から写真に興味を持ち、いつもカメラを持ち歩くように。撮る写真はすべてモノクローム。体が弱く、ほこりっぽいのが苦手。人見知りで、口数が少なく、物静か。写真を通じて主人公と知り合う。
仲座 ろみ(なかざ ろみ)
CV:高田 憂希
・キャッチフレーズ:「ダンス部の生意気な学園アイドル」
・ストーリーテーマ:「Relation ~アイドル・リレーション~」
・クラス:高等部1-B
・所属:ダンス部
4月に転校してきたばかりだというのに、チアリーディングを中心に活動していたダンス部を、アイドル活動中心に一新した。バトントワリングからヒップホップまで、ダンスならなんでもこなす。勝ち気で、自分に絶大な自信を持っている。思い通りにならないと気が済まない。
姫乃樹 凜世(ひめのぎ りんぜ)
CV:石川 由依
・キャッチフレーズ:「笑顔を忘れた体操部の天使」
・ストーリーテーマ:「Refrain ~。ひとりの放課後~」
・クラス:初等部5-B
・所属:体操部
笑顔がなく、いつもひとりでいる。どこか影があり、大人びている。体操が好きで、熱心に練習している。退屈なときは図書室で勉強して時間を潰す。そのため成績は良い。周りは真面目な優等生と褒めそやすが、本人はそうでもないと思ってる。クラスメイトの子供っぽい行動が苦手。
優美菜(ゆみな)
CV:花守 ゆみり
・キャッチフレーズ:「お兄ちゃんが大好きすぎて困る」
・ストーリーテーマ:「Rhapsody ~妹ラヴラヴラプソディ~。」
・クラス:高等部1-A
・所属:テニス部
ともかく兄のことが大好きな妹。いつも一緒にいたがるし、なんでも兄の手助けをしたがる。写真のモデルをするなんて、妹として当然のこと。むしろ撮って欲しいと思っている。いつまでも自分のことを幼い子供だと思っている兄に、女性としての魅力を猛アピールすることも。料理が好き。テニスの実力はまだまだ。
※画面は全て開発中のものです。
©2019 KADOKAWA GAMES