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「信長の野望・大志」、内政や合戦に影響する施設を追加するアップデートの実施を決定!
武将の活躍の場が増え、人的リソースの管理が重要に
2018年2月28日 16:04
コーエーテクモゲームスはプレイステーション 4/Nintendo Switch/PC/Android/iOS用歴史シミュレーション「信長の野望・大志」に様々な機能追加、改善を加えるアップデートを3月上旬に配信する。
今回のアップデートはプレーヤーから要望が多かった「武将が活躍する場面を増やしてほしい」という要望に応えたもので、内政画面に「開発」コマンドを追加する。またDLC「沖田畷の戦い」を本アップデートとともに配信。龍造寺隆信と有馬晴・島津家久の合戦名を冠したシナリオとなっている。
郡を発展させる「開発」
「開発」では配下の武将に命じ、郡ごとに施設を建設できるようになる。施設は「毎月兵糧を獲得する」や「一定範囲に近寄った敵軍を襲撃する」など内政や合戦に様々な効果をもたらすため、領内の限られた郡にどのような施設を建設するか、計画的な内政が求められるようになる。
また、施設がもたらす効果は施設を発展(レベルアップ)させることで高められる。発展可能なレベル上限や施設の「新設」、「発展」に必要な期間は武将の能力値や個性により決まるため、武将の活躍の場が飛躍的に増加する。このため配下武将をどのように開発に従事させるか、人的リソースの管理を考える必要性がこれまで以上に高まる。