【特別企画】

今が最高の始め時! 「Fate/Grand Order」のストーリーを振り返りながら最初から進める無課金プレイ攻略ガイド

第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット

 カルデアに戻った主人公達は、次の特異点がこれまでとは異なる状況にあることを知らされる。今までは時代を乱すソロモンの聖杯との戦いだったが、第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット(以下、キャメロット)ではなにかの原因で時代そのものが消滅の危機に瀕していた。この自体を調査するため、主人公たちは舞台となる古代イスラエル・ユダ王国の首都エルサレムへと移動する。特異点に到着した主人公達はエジプトのファラオ「ニトクリス」と「オジマンディアス」に出会う。そこで彼らに聖都エルサレムにいる元凶の存在が告げられる。一行はエルサレムに向かい、「獅子王」が率いる円卓の騎士たちによる聖都の占拠と山の民への虐殺を目撃する。暴虐な「獅子王」を止めるため、主人公たちは「山の民」と「エジプト勢力」、そして「獅子王」の行動に賛同しない円卓の騎士「ベディヴィエール」の力を借りて、円卓勢力に立ち向かう。

 今回のシナリオ「キャメロット」では、アーサー王と円卓の騎士達が聖都エルサレムに築いた城塞都市が元凶となっている。獅子王を倒すために、エジプトのファラオ「オジマンディアス」やイスラム教の伝承に残る暗殺教団の歴代教主「ハサン」と協力しながら、激しい戦闘を繰り広げる。登場するサーヴァント達のやりとりでは物語の重要な伏線や、マシュが融合したサーヴァントの真名が判明する場面など、物語の鍵となる部分も多く語られる。また、「キャメロット」は劇場アニメ「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-」として前編後編の映像作品にもなっている。円卓の騎士や、サーヴァント達の臨場感溢れる戦いが観られるので、こちらも是非確認してみてほしい。

 円卓の騎士達と戦うことになる「キャメロット」ではステージに特殊ギミックが追加され、難易度が大幅に上昇する。今回のステージでは円卓の騎士達は皆「ギフト」と呼ばれる特殊な強化を受ける。この「ギフト」はサーヴァントによって効果が違うが、いずれも強力な恩恵なので戦う際は注意が必要だ。そこで今回は戦うことになる4騎の円卓の騎士がもつ「ギフト」とそれぞれの攻略ポイントを紹介する。

攻略ガイド:「ガウェイン」戦

 「キャメロット」で戦う最初の円卓の騎士「ガウェイン」はギフト「不夜」によって、あらゆる攻撃に対する耐性上昇に加え、毎ターン宝具のチャージを2増やしてくる。初戦闘時は耐性アップの効果でダメージが8割減少されてしまうため、倒せないと思われがちだが、初戦はHPをある程度減らせば撤退するのでダメージを与え続けよう。ステージ内では複数回戦うことになる。アーチャーのサポートサーヴァントや、フレンド召喚で入手できる★3アーチャー「エウリュアレ」を使用するとダメージが与えやすい。

【★3アーチャー:エウリュアレ】
エウリュアレの宝具はクラス相性と男性特攻効果が相まって強力なダメージと行動不能の効果を出すことができる

攻略ガイド:「モードレッド」戦

 「キャメロット」第7節で戦う円卓の騎士「モードレッド」はギフト「暴走」によって毎ターン宝具のチャージを最大にする。第7節の進行度3、進行度4のバトル1時点では宝具のチャージがMAXになっても宝具を使用してこないが、第7節の進行度4のバトル2からは毎ターン宝具による全体攻撃が行われる。幸いにも宝具の威力はさほど高くないので、相性が有利なアーチャークラスであれば十分に耐えられるはずだ。「ダビデ」のスキルで味方全体への「回避」付与や、「マシュ」のスキルや宝具で防御力を上げることで大幅にダメージを減らすことができる。

攻略ガイド:「トリスタン」戦

 「キャメロット」の第12節で戦う円卓の騎士「トリスタン」は、ギフト「反転」によってクラス相性の変更(シールダーを除く全クラスに攻撃優位、セイバーに対して防御劣位)と毒への耐性をもつ。通常、アーチャーのクラスにはランサーのクラスが有利となるのだが、ギフトの効果でセイバークラスが弱点となっている。また、シールダーの「マシュ」を除く全クラスのサーヴァントに対してクラス有利時と同じダメージを与えてくる。また、トリスタンは自身の宝具で1ターンの「必中」効果を得ることができる。「必中」状態の攻撃は「回避」で防ぐことができないので、「回避」ではなくマシュの「無敵」を付与するスキルなどで対処しよう。

攻略ガイド:「ランスロット」戦

 「キャメロット」の第13節で戦う円卓の騎士「ランスロット」はギフト「凄烈」によってクラス相性の変更(防御相性をルーラーと同じにする)に加え弱体を受けなくなる。ルーラーはエクストラクラスと呼ばれる特殊クラスの一つであり、バーサーカー以外の通常クラスからのダメージを半減する。ルーラー、アヴェンジャー、アルターエゴ、フォーリナー、シールダーのクラスは通常通りダメージを与えることができるが、シールダーの「マシュ」を除いてこれらクラスの入手は困難だ。そのため、「マシュ」とバーサーカークラスのサーヴァントを主軸にした編成で攻略するのがオススメだ。バーサーカークラスは攻撃が集中すると容易に倒されてしまうので、「マシュ」や「ゲオルギウス」を駆使して攻撃が向かないようにしたい。

【★2ライダー:ゲオルギウス】
3ターンのターゲット集中状態と防御力アップするスキルが使える。自身が倒されなければ最大3ターンの間敵からの攻撃を惹きつけることができる

第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア

 ソロモンが自ら過去に送ったとされる7つ目の聖杯が存在する最後の特異点、「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア(以下、バビロニア)」へと主人公達は旅立つ。物語の舞台は古代メソポタミアの都市ウルク。神々が実在する神代の世で人類最古の王「ギルガメッシュ」は地上の支配を行おうとする「三女神同盟」との激しい攻防を繰り広げていた。

 長い特異点を巡る旅もいよいよ終盤に差し掛かる。「バビロニア」では「Fate/stay night」でもおなじみの「ギルガメッシュ」が王として治めるウルクが舞台になっている。「Fate/stay night」での「暴君」とは対照的に、「賢王」として民を守るために奮闘する「ギルガメッシュ」のギャップにやられたファンも多い。物語の展開も、ウルクにカルデア大使館ができたり、主人公達がウルクで仕事をするなど、これまでなかった日常パートのような場面が描かれる。

 しかし、前半は明るい雰囲気が漂っている一方、後半では戦況が逼迫、壮絶な展開へと変化していく。ストーリー展開だけでなく、登場する数多く登場するキャラクターたちも魅力溢れている。「FGO」のストーリーの中でも人気な「バビロニア」は、TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」として放映もされた。ウルクで生活する主人公達や、ギルガメッシュ王の活躍が観れるので、気になる方はこちらも合わせて確認してほしい。

 物語が終盤に近づいているため、ステージに登場する敵のレベルが大幅に上昇している。通常の敵ですら過去に登場したサーヴァント並のHPになっている。クラス相性に気をつけてステージを進めよう。また、第六章で追加されたステージギミックに続き、第七章ではストーリー中の選択肢でステージの内容が変化するギミックが追加される。選択肢によって登場する敵の編成や難易度が大きく変わってしまう。そこで、今回は特に注意が必要な第12節の進行度4と第14節の進行度6を紹介する。

攻略ガイド:第12節「太陽の神殿」進行度4の注意点

 第12節「太陽の神殿」進行度4ではストーリーの会話で選択肢が発生する。「ケツァル・コアトル」と「わかり合う」、「わかり合えない」の選択によって難易度が大幅に変わるので注意してほしい。「わかり合えない」を選択するとHPが46万の「ケツァル・コアトル」、「わかり合う」を選択してしまうとHPが61万に増加し、さらに自身の攻撃力をアップするバフが追加された「ケツァル・コアトル」との戦闘になってしまう。

 加えて、ステージギミックとして「ケツァル・コアトル」には「翼ある蛇」という強化が付与されている。これによって善属性サーヴァントの攻撃は無効化され、悪・中庸属性サーヴァントの攻撃は半減されてしまう。レベルの高い悪・中庸属性サーヴァントがいない場合はサポートサーヴァントを攻撃の要にして、キャメロットでも紹介したように、「マシュ」や「ゲオルギウス」で補助しよう。

【★5アサシン:ジャック・ザ・リッパー】
サポートサーヴァントには宝具で女性特攻をもつジャック・ザ・リッパーがおすすめ
善・悪・中立属性はサーヴァントのプロフィール画面から確認できる

攻略ガイド:第14節「さよなら、冥界の女神」進行度6の注意点

 第14節「さよなら、冥界の女神」では進行度1から6の全ステージでストーリーの会話で選択肢が発生する。進行度1から5までは登場する敵のクラスや編成が変わる程度で、それほど問題にならない。進行度6では選択肢によってボスのHPが増減する。選択肢で「興味ない。それは、キミが行うべき役割だ」を選択するとHPが31万のボス、「エレシュキガルは、悪くない」を選択すると、HPが38万のボスとの戦闘になる。

 「ケツァル・コアトル」戦と比較したら少なく感じるかもしれないが、この戦いでは開幕に「スキル封印」、「宝具封印」、「HP回復量ダウン」のデバフが味方全体に付与される。スキルや宝具が封じられた不利な状態で戦わなければならないため、HPが少なくなる方を選択したい。魔術礼装のスキルは使用できるため、魔術礼装のアトラス院制服のスキルで状態異常を回復すれば一時的に宝具やスキルを使用することができる。うまく活用して突破しよう。

【魔術礼装:アトラス院制服】
スキル2「イシスの雨」で味方単体の弱体解除ができる

第1部8章 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン

 長かった旅の終着点。主人公達は人類滅亡の元凶となるソロモンを倒すため、「冠位時間神殿ソロモン」へと旅立つ。

 物語もいよいよ大詰め。「冠位時間神殿 ソロモン」辿り着いた主人公たちに魔神柱が襲いかかる。倒しても復活する魔神柱に対して主人公達は苦戦を強いられる。しかし、そんなピンチにかつて冒険を共にした英霊達が駆けつける。そんな熱い展開が繰り広げられる「冠位時間神殿ソロモン」だが、実はアニメ「Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-」として映像化もされている。迫力満点のシーンで描かれた主人公と英霊達の戦いが見られるので、気になる方はぜひ確認してみてほしい。

 「冠位時間神殿ソロモン」は第1部の最終ステージということもあり、最高の難易度となっている。どの戦いも厳しいものとなるので、令呪をフルに溜めてステージに挑もう。ここまで進んでこれたマスターなら必ずクリアできるはずなので、諦めずにチャレンジしてほしい。

 以上が「FGO」のメインストーリー第1部となる。今回はネタバレにならないように、各章の簡単な紹介に留めさせてもらったが、実際のストーリーは笑いと涙に満ちた濃密な展開となっている。ストーリー第1部を攻略した後には、第1部から続く外伝的な1.5部や、主人公達の新たな冒険が始まる第2部などが控えているので、楽しみにしてほしい。

 また、「FGO」ではメインストーリー以外にも定期的に期間限定のイベントが開催されるなど、コンテンツがどんどん追加されていく。ガチャに必要な聖晶石もストーリー第1部をクリアすれば200個以上入手できる。1.5部や第2部のストーリー攻略や、期間限定イベントに参加することでも入手できるので無課金でも十分に聖晶石召喚を回すことができる。8周年のキャンペーン中のこの機会に『Fate/Grand Order』を是非プレイしてみてはいかがだろうか。

【Fate/Grand Order Cosmos in the Lostbelt】
続く第2部では第1部序章で爆発に巻き込まれてしまったマスター候補生の7人が登場する。こちらも序盤から怒涛の展開が繰り広げられるストーリーとなっている