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「運任せの召喚士」1月22日にアップデート実施。ハードモード実装&新規召喚獣追加、さらに新規プレイヤーにも嬉しい「出席」やチュートリアル的コンテンツも
2025年1月21日 17:00
- 【アップデート】
- 1月22日 実施予定
エヌ・シー・ジャパンは、Android/iOS用カジュアルタワーディフェンスゲーム「運任せの召喚士」において、1月22日にアップデートを実施する。本稿では、最新のアップデート情報をまとめてお届けする。なお使用しているゲーム画像は開発中のものであり、実際の内容と異なる場合がある。
今回のアップデートでは、ハードモードが実装されるほか、新規召喚獣や出席システム、召喚士修練の追加などが行なわれる。
またアップデートに合わせて、開発会社Rich Alien Inc.のプロデューサー、イ・ジニョン氏よりコメントが寄せられている。
今回のアップデートでは、まず「ハードモード」が実装されます。既に80WAVEをクリアした方や、クリア寸前のユーザーの皆様の、新しい動機付けになることを期待しております。
また日本限定のコンテンツとして、「出席」システムを追加します。ログインボーナスとして役立つアイテムがもらえるというもので、多くのプレイヤーの方々が早めに安定的なプレイができるよう、少しでも力になりたいという気持ちで準備しました。
最後に、「ノーマルモード」を早くクリアされた方や、新しくゲームを始められる方のため、「召喚士修練」というサイドミッションを実装します。内容はチュートリアルの拡張版といったところですが、ミッションクリアでゲーム序盤をさらに遊びやすくなるアイテムが手に入ります。こちらのシステムも、ぜひ、お楽しみに!
「運任せの召喚士」は、詰め将棋のような緻密な戦略性が求められるタワーディフェンスというジャンルを、“運要素”を存分に絡めることで、ライトなゲーム層でも楽しめるようにアレンジした作品だ。
どんな召喚獣(ユニット)が盤面に登場するかはランダムで、運が良ければより強い召喚獣が出るという仕組み。そこまで深く考えなくても楽しめる一方で、プレイを繰り返していくと、その奥深さに気づいてもっとプレイしたくなってくる。カジュアルさと、それだけで終わらない中毒性が本作の醍醐味だろう。
「運任せの召喚士」の面白さや、それを理解するための序盤ガイドは後日掲載予定の別記事で詳しく紹介しているので、合わせてご覧いただきたい。
アップデート内容を紹介
ハードモード実装
ノーマルモードから敵がより強力になり、新たにダンジョンに召喚獣を派遣してボスを倒す「ダンジョン」システムが導入されたモード。
・WAVE80のボスを倒し、ダンジョンの敵をすべて倒せばクリアとなる。
・「ダンジョン」は、ゲームスタートから制限時間内に、ダンジョンに召喚獣を派遣してボスを倒すモードで、通常のタワーディフェンス部分と並行して行なわれる。
・ダンジョンを攻略しつつ、ダンジョンに派遣しすぎてタワーディフェンス部分がゲームオーバーにならないよう調整する必要もあり、リソース管理がより重要になってくる。
新神話級召喚獣「ブロッコ」
サービス開始以降初となる、新規召喚獣の追加が行なわれる。
・サポート能力に長けた神話級召喚獣「ブロッコ」が登場。
・パッシブスキルとして「防御力減少」を持っており、Lv.6になると解放されるスキル「残像」では確率で敵に攻撃力の800%魔法ダメージを与え、さらに防御力を減少させる。
・究極技「森の呪い」は敵に攻撃力の1,200%魔法ダメージを与えるとともに、この攻撃で敵を倒した場合、「ロマネ」をフィールドに召喚する。
今日の運勢
毎日1回、広告を視聴することで、ランダムでバフやアイテムの報酬がもらえる。
バフ:全召喚獣の攻撃力増加、特定の等級の召喚獣召喚確率が増加など
アイテム:小判やダイヤ、召喚の巻物、エナジーなど
新規プロフィールアイコン追加
隠されたミッションをクリアすることで獲得できるプロフィールアイコンが追加される。
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