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宇宙探検ADV「OPUS:星歌の響き」、完全版の序章が遊べる体験版がSteamで配信
台湾インディー開発の謎解きゲーム。体験プレイ動画も公開中
2021年7月28日 12:59
- 【体験版】
- 7月28日 配信
台湾のインディーズゲーム制作チーム「SIGONO」は7月28日、PC(Steam)用アドベンチャーゲーム「OPUS:星歌の響き」において、体験版の配信を開始した。発売は2021年夏季の予定。
「OPUS:星歌の響き」は、広大な宇宙を探検しながら秘められた謎を解いていくアドベンチャーゲーム。未知なる惑星「龍脈」に眠る膨大なエネルギーを巡り勃発する大国同士の争いの中で、龍脈を探す歌声を持つ少女エイダは、同じく龍脈を探す少年と出会い、太古からの神話の謎を紐解いていく。プレーヤーは、ゲーム内で対話や謎解き、地図探索、宇宙飛行、三人称視点での探検等、様々なフィールドを切り替えて冒険することができる。
体験版では、完全版と同じ内容の序章を遊ぶことができる。体験プレイ動画も公開中。
ゲームの特色
荒廃した宇宙世界
手書きと低ポリゴン質を融合させた独特の美術スタイルで、戦後荒廃期にある太陽系世界と、様々な思惑を持った者が集まる不法世界の冒険が情緒豊かに描かれる。
東洋神話風のシナリオスタイル
本作では、少年と少女が力を合わせて太陽系の各勢力を渡り歩く。失われた小惑星や、銀河間の波瀾万丈な歴史、古代神話の謎などを解き明かそう。
大切なのはパートナーとの絆
少女は歌うことで神殿のある小惑星を感知。少年はその小惑星の深部まで探索し、古代神殿の仕組みを解き明かす役割を担うことになる。
個性豊かなキャラクター達
旅の途中には、様々なキャラクターが登場する。敵か味方か中立か……ゲームを進めるにつれ、各キャラクターが持つ意外な一面や過去、戦争で歪められた運命などが明らかになっていく。
自分の旅は自分で決める
各地方にある小惑星は、各勢力に属している。そこで遭遇する各種アクシデントや、資金の獲得、装備のアップグレードなど、探索可能範囲は無限大だ。
聞くだけで世界がわかる幽玄な音効
サウンドは、“INDIEPLAY”で最優秀音楽・音響効果賞を獲得した作曲家Triodust氏と、米国の“The Golden Globe Awards ceremony”受賞者の許家維氏が共同で作り上げている。
©2020 SIGONO INC.































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