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日本語をボイス収録した「OPUS 星歌の響き」Switch版が配信開始！ ローンチトレーラー公開
エイダ役を長谷川育美さん、リバク役を寺島惇太さんが担当
2022年5月12日 11:05
- 【OPUS 星歌の響き -Full Bloom Edition-】
- 5月11日 発売
- 価格：2,680円（税込）
SIGONOは、Nintendo Switch用アドベンチャー「OPUS 星歌の響き -Full Bloom Edition-」の配信を5月11日にニンテンドーeショップにて開始した。価格は2,680円（税込）。5月18日22時59分までは10%オフの2,412円（税込）で購入できる。
本作は、2021年に発売されたPC向けADV「OPUS 星歌の響き」のSwitch版。「OPUS 星歌の響き」は、オリエンタルな風合いを持ったスペースアドベンチャーゲームで、「龍脈」が引き寄せた少年少女が、別れの決まった冒険の旅に出る物語が展開していく。
Switch版では、日本語ボイスを収録。星と時空を超えた物語を更に完全な状態で楽しめるようになっており、長谷川育美さん、寺島惇太さん、鈴代紗弓さんら声優陣が出演している。
これは宇宙がゴールドラッシュに湧いていたころの物語。
無法者達が暴れ回る惑星系で、探査者は小惑星帯の大洞窟に隠された神殿の在処を探す。
―伝説の真偽と財宝を求めて。
プレーヤーは流浪の貴族「リバク」として、戦争で捨てられた巫女「エイダ」と共に小惑星帯を探査する旅に出ます。愛や別れを経験しながら、一緒に危機に立ち向かう……一見すると美しい出会いの様ですが、2人は後に一生分の後悔をすることに。年老いたリバクの「一目だけでもまた会いたい」という夢は、果たして叶うのでしょうか？
ゲームの特色
豊富なストーリーを体験する
7～10時間で完結する感動のメインストーリーに加え、解決まで2～5時間を要するサイドクエストの数々が用意されている。この世界には様々な歴史が詰まっており、プレーヤーは自分のペースで物語の深さや幅を拡げていくことが可能。
個性豊かなキャラクター達
親友との冒険、愛と喪失の体験、危機に共に立ち向かうなど、旅に出る理由は人それぞれ。冒険を共にして彼らの過去を明らかにするだけでなく、彼らがどのように今の自分を作り上げたのかを知ることになる。
自分の運命は自分で決める
次々に起こるアクシデントに、リスクを天秤にかけて決断していく。指名手配される危険を冒してまで、旅の資金を得るためだけに依頼を引き受けるべきか、騙される危険を冒してまで、遭難民を救助するべきなのか。全てはプレーヤーの決断力に掛かっている。
各惑星の見応えのある都市
廃棄された空賊のアジトや広大な巨大都市などを訪れ、小惑星に進出した人類の架空の宇宙を隅々まで探査しよう。
直感的に解けるサウンドパズル
神殿が隠されている小惑星を見つけるために、マップ上で小惑星の音を聞き、強烈に発せられる音を探知する必要がある。古代宇宙の秘密を解き明かすため、小惑星に着陸後は遺跡を歩き、門に刻まれた紋様に合わせた音を奏でて先に進んでいく。パズル部分は、純粋にゲームを楽しむための仕掛けの1つとなっている。
「OPUS 星歌の響き -Full Bloom Edition-」は、我々が心血を注いで作成し、更に声優の皆さんが様々な感情を封入した最高傑作です。ゲームで泣いても笑っても、それが前に進む力になる……我々の全身全霊が詰まったこの作品を、どうぞお楽しみください！
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