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「新すばらしきこのせかい」、キャラクター「ココ」やシステム「インプリント」、最大6人のバトルなどを紹介
2021年7月8日 22:00
- 7月27日 発売予定(PS4/Nintendo Switch)
- 2021年夏 発売予定(Epic Games Store)
- 価格:7,480円(税込)
- CEROレーティング:B(12歳以上対象)
スクウェア・エニックスは、7月27日に発売を予定している(Epic Games Store版は2021年夏発売予定)プレイステーション 4/Nintendo Switch/PC(Epic Games Store)用アクションRPG「新すばらしきこのせかい」の最新情報を公開した。
今回は、本作に登場するキャラクターや、人々の行動を変えることができるシステム「インプリント」、最大6人のチームが入り乱れるバトル、ブタ型の敵「ピグノイズ」、特殊な「バッジ」などについて紹介する。
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キャラクター紹介
メインキャラクターの他にも、個性豊かなキャラクターが登場。前作でおなじみのキャラクターも登場する。
ココ
CV:高野麻里佳
「なんも知らないで、いちいちガーガー言わないでよ」
死神の1人。原宿を中心に自由気ままに活動している女の子。死神の仕事にはほとんど興味がなく、気まぐれに渋谷の外のエリアへ出かけることも。ちゃっかり者でずる賢く、都合よく相手を騙そうとすることも多いが、一応、友達想いの面もある。3年前のゲーム終了後に起こったある事件で、ネクやビイトとともに行動していた。
王子英二
「ああ、僕はもう失礼するよ。渋谷のアイリスたち」
トップインフルエンサー。数年前にアンニュイな魅力と投げやりテイストな魅力で大ブレイク。最近はクールなレイジースタンスで世の若者を虜にしている。
システム「インプリント」
リンドウたちは街の人と直接話したりはできないが、キーワードを「インプリント」する(刷り込む)ことで人の考えや行動を変えることができる。インプリントをうまく使って相手を誘導し、道を切り開こう。
最大6人でのチームバトル
バトルには最大で6人のキャラクターが参加可能。適当にボタンを押すだけでも、サイキックが飛び交うド派手で爽快なバトルが展開する。もちろんそれだけではなく、パーティメンバーそれぞれが装備するバッジの残エネルギーを管理しながら、連携や一斉攻撃を繰り出す戦略性の高いバトルも楽しめる。6人のメンバーをうまく連携させ、高度な連続コンボを編み出すことも可能。
ノイズ
敵であるノイズには、分裂したり、姿を消したりと、厄介な習性を持つものもいる。なかでも“ピグノイズ”と呼ばれるブタ型のノイズは、いろいろなタイプがおり、それぞれ倒し方が異なる個性的な存在。仕留められれば、いいアイテムを落とすかも?
特殊な「バッジ」を使いこなそう
サイキックを使うために必要なバッジの中には、“神クラス”とカテゴライズされる強力なバッジや、特定の組み合わせで固有アビリティが発動する“アンサンブルバッジ”が存在する。使いこなせば強力な攻撃手段になる。
バッジは進化によって強力に
バッジは、バトルをこなすことで経験値を得てレベルアップし、レベルがMAXになると別のバッジに進化する場合がある。進化させると、攻撃力やリブートまでの時間など基本性能が向上する。進化でのみ手に入るバッジもあるので、いろいろなバッジを育成してみよう。
レイブン
サイキック“パトロールショット”の名の通り、一度飛び立った後、手元に戻ってくる巨大な鳥を複数放って攻撃するバッジ。
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CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA & GEN KOBAYASHI & MIKI YAMASHITA
※画面は開発中のものです。