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「君は“ザク”で何を成すか?」、ジオニックテクニクス、無料で教育プログラムに参加できる奨学生をTwitterで応募!

応募期間:7月31日~8月18日

 全身17個のサーボモーターを装備したザクを教材としてロボティクスとプログラムを学べる「ZEONIC TECHNICS(ジオニック テクニクス)」は、無償でプログラムに参加できるTwitter応募企画「ジオニックドリーム」を開始する。応募期間は7月31日から8月18日まで。応募者の中から選考で選ばれた人は“奨学生”として、無料で「ZEONIC TECHNICS」の講義を受け、教材であるザクを入手できる。応募人数は6人。

【「ジオニックドリーム」 ZEONIC TECHNICS 奨学生募集】

 この応募に参加する資格は「日本国内に居住の13歳以上の方」、「ZEONIC TECHNICSで何を学び、何を成し遂げたいかをTwitterでTweetできる方」。ジオニック公式Twitterをフォローし、ハッシュタグで#ジオニックテクニクス奨学生と#ジオニックドリームの両方をつけてつぶやくことで応募に参加できる。

 応募ではこのTweet内容が選考基準となる。ザク、教材ロボットを使って何を成し遂げたいか? 全身に17個のサーボモーターを装備、スマホを使ったプログラムで制御できるロボットで、どんなことをしたいか? これは素人でも「ロボット研究者」への道が開けるチャンスと言える。

「ZEONIC TECHNICS」はリアルな教材である一方で、「ジオニックのロボット研究者になって、世界にロボットの使い方を提案する」というロールプレイ要素があるのが面白い

 「ロボットを使って何をしたいか?」、「ジオニックドリーム」は、現在限られた研究者か、高価なロボットを買った“趣味”でしか突き詰められないテーマを、真面目に追求でき、そして挑戦できるチャンスである。ぜひ熱い想いをTweetし応募して欲しい。

 「ZEONIC TECHNICS」そのものの概要はこちらの記事を参照して欲しい。なお、「ZEONIC TECHNICS」の最新情報はメルマガと公式ツイッターで配信している。ジオニック公式Twitterや、公式ページでメルマガを登録することで、最新情報を入手できる。

モビルスーツはこのようにテストされ実用化された。奨学生はロボットにどんな夢を託すのだろうか?