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「真・三國無双8」追加武器DLC第1弾配信日決定

「火塵双刀」、「蛇矛」、「孤刀」の3種が使用可能に

12月13日 配信予定

価格:各400円(税別)

 コーエーテクモゲームスはプレイステーション 4/PC(Steam)用タクティカルアクション「真・三國無双8」において、有料DLCである追加武器第1弾3種を12月13日に配信する。価格は単品で各400円(税別)。11月から2019年1月にかけて配信されるDLCがセットとなったシーズンパス2は、5,800円(税別)。

 今回新たに追加武器「火塵双刀(かじんそうとう)」と「蛇矛(だぼう)」、「弧刀(ことう)」の3種が追加される。本追加武器にはそれぞれ専用のアクションと、初級・中級・上級が用意されている。どの武将でも装備できるが、それぞれの武器を得意とする武将が装備することで固有アクションを繰り出すことができる。

追加武器「火塵双刀(かじんそうとう)」

 刀身に火打石の付いた二刀持ちの大刀。刀を擦るアクションで粉塵を撒き、突きや振りの衝撃で設置した粉塵を爆発させることができる。

 孫堅が装備する事で、大きく前進して振り上げる長射程のトリガー攻撃(打上)や、粉塵設置・爆発両方の効果を持つフロー攻撃(地上)が可能になる。

追加武器「蛇矛(だぼう)」

 豪快な払いや突きを中心とした長柄武器。荒々しい動作で広範囲の敵を巻き込む攻撃を繰り出せる。

 張飛が装備する事で、連続で地面を踏みつけてから薙ぎ払うトリガー攻撃(転倒)や、敵を捉えたまま武器を振り回し周囲を攻撃するフロー攻撃(ダウン)が可能になる。

追加武器「弧刀(ことう)」

 鞘に納めた細身の刀。居合術を用いた素早い切りつけや、納刀時に追加効果のある斬撃を繰り出せる。

 周泰が装備する事で、一閃して広範囲を打ち上げるトリガー攻撃(打上)や、切り払った後に間を置いて多段ヒットするフロー攻撃(地上)が可能になる。

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