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「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ」最新情報
舞台となるカントー地方の街やポケモンと一緒の冒険を紹介!
2018年7月17日 06:00
ポケモンは、11月16日に発売を予定しているNintendo Switch用「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ」(以下、Let's Go! ピカチュウ)と「ポケットモンスター Let's Go! イーブイ」(Let's Go! イーブイ)の最新PVと、ゲームに関する情報を公開した。
「ポケットモンスター(ポケモン)」シリーズ最新作となる本作では、カントー地方を舞台に、主人公は1人前の「ポケモントレーナー」を目指して冒険に出かける。
「Let's Go! ピカチュウ」と「Let's Go! イーブイ」の違いは?
今作では、「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ」と「ポケットモンスター Let's Go! イーブイ」という2つのパッケージが同時に発売される。「Let's Go! ピカチュウ」ではピカチュウを、「Let's Go! イーブイ」ではイーブイを相棒にして、一緒に冒険することができる。
また、2つのパッケージではポケモンの出現しやすさや、出現するポケモンの種類が一部異なっている。例えば「Let's Go! ピカチュウ」ではナゾノクサ、サンド、ガーディなどのポケモンが「Let's Go! イーブイ」ではマダツボミ、ロコン、ニャースなどのポケモンが出現する。
冒険の舞台は「カントー地方」
今回の冒険の舞台は「カントー地方」。山や川、森、海などいたるところにポケモンが住んでいて、人はポケモンを可愛がったり、ポケモン同士で勝負させたりして、一緒に暮らしている。
主人公やライバルの住む「マサラタウン」
主人公の住む、小さな田舎町。ライバルが隣に住んでいて、オーキド博士の研究所がある。
タケシのいるニビジムがある「ニビシティ」
大きな岩でできた山のふもとに広がる街。ジムリーダー・タケシがいる「ニビジム」があり、ポケモンバトルを挑める。他にも、化石などを展示する「ニビ科学博物館」などの施設がある。
カスミと出会える水の街「ハナダシティ」
水路に囲まれ、水が豊富にある街。ジムリーダー・カスミがいる「ハナダジム」があり、ポケモンバトルを挑める。街中には、イタズラ好きなゼニガメがいるようだ。
ポケモンジムのジムリーダーを倒すと「ジムバッジ」が手に入る
「ポケモンジム」は、ポケモンバトルの強さを競いあう施設。ジムリーダーを倒すと、勝利の証「ジムバッジ」が手に入る。バトルに挑むためには、入り口で提示される条件をクリアしなければならない。持っているポケモンのタイプやレベルなど、条件は様々だが、結果的にジムリーダーとのバトルに有効な手段につながる。
いつも一緒に冒険する特別な「相棒」ポケモンたち
主人公は物語の初めに、ピカチュウ・イーブイに出会う。ピカチュウ・イーブイは「相棒」のポケモンとして冒険を共にし、いっしょに成長していくプレーヤーのパートナー。相棒は、普通のポケモンと違い、いつも主人公の肩や頭に乗って、いっしょに行動する。進化することも嫌がり、相棒はオスとメスで体の一部の特徴が少し違っている。どちらが相棒になるかはお楽しみだ。
相棒「ピカチュウ」
CV:大谷育江
ほっぺに赤い電気袋を持っていて、しっぽを立てて、周りの様子を探っている。
相棒のピカチュウは、肩に乗って、いっしょに冒険する。メスの姿は、しっぽの先がハート形になっている。
相棒との絆を深めよう!
相棒のポケモンを腕にのせてふれあうことができる。気持ちよさそうな所をなでてあげたり、きのみをあげたり、ちょっとしたいたずらをしてみたり、かわいがって相棒との絆を深めていこう。絆が深まるといいことがあるかも。
相棒を着せ替えて、お揃いにコーディネート
相棒のポケモンは、着せ替えさせてあげることもできる。服いがいに、アクセサリーや髪形も変えることができる。自分とお揃いの服にしたりして、自分らしい相棒にアレンジしていこう。
相棒以外のポケモンも、連れ歩くといろいろ便利!
相棒のポケモンの他にも、本作では登場するすべてのポケモンを連れて歩くことができる。自分のポケモン1匹をモンスターボールから出して、いっしょに連れて楽しく冒険しよう。いっしょに歩いていると、ポケモンが道に落ちている「どうぐ」を見つけてくれることもある。
ほかにも載ることで早く移動できるポケモンなど、ポケモンによって様々な動きを見せてくれる。お気に入りのポケモンと一緒に冒険を楽しもう。