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Nintendo Switch用「大神 絶景版」発売までの6週間連続でキャラクターを紹介
初回はスサノオ、クシナダ、ウシワカの3人
2018年6月28日 12:17
カプコンは、8月9日に発売を予定しているNintendo Switch用ネイチャーアドベンチャー「大神 絶景版」の発売までの6週間連続で、本作の世界を彩る個性豊かなキャラクターについてそのエピソードとともに公開していく。
初回となる今回は、物語の序盤に登場する主要人物の中から、スサノオ、クシナダ、ウシワカの3人が公開された。
スサノオ
神木村に住む自称・大剣士。伝説の英雄イザナギの子孫だと周囲に触れ回っており、日々剣の修行に励んでいるとのことだが、まともに修行している姿は、誰も見たことがない。同じ村に住むクシナダに想いを寄せている。
「スサノオ」といえば、日本神話ではヤマタノオロチ伝説には欠かせない人物だ。神話での天照大神との関係も興味深い。
クシナダ
神木村に住む酒造りの名手と言われる女性。毎日、田んぼで酒造りに大事な米作りに精を出している。彼女の造る酒は絶品と評判で、遠方からわざわざ買いにくる客もいるほど。おっとりとした心優しい女性で、アマテラスにも好意的に接してくれる。
日本神話では、稲田の女神とも言われるクシナダ。スサノオと同じくヤマタノオロチ退治のエピソードに登場する、美しい女神。
ウシワカ
謎の陰陽師。幾度となくアマテラスの前に現われるが、その目的も理由も、どこから来てどこに行くのかも、さっぱりわからない謎だらけの人物。軽やかな登場とは裏腹に、アマテラスに予言めいた言葉を残し去っていく。どうやらアマテラスとは浅からぬ因縁があるようだが……。
この大冒険の鍵を握る重要人物なのかもしれない。