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Nintendo Switch版「大神 絶景版」キャラクター紹介動画第5回を公開
重要な役割を持つ2名の女性キャラ「ヒミコ」と「ツヅラオ」
2018年7月26日 13:27
カプコンは、8月9日に発売を予定しているNintendo Switch用ネイチャーアドベンチャー「大神 絶景版」の個性豊かなキャラクターについてそのエピソードとともに公開する6週間連続企画を実施している。
第5回目となる今回は、本作でも重要な役割を持つ2人の女性キャラクター「ヒミコ」と「ツヅラオ」を紹介する。
ヒミコ
西安京を治める女王。太古より西安京を治めてきたヤマタイ一族の末裔で、強い神通力を持つ。西安京を混乱に貶めている元凶、妖怪どもの牙城で神出鬼没の「鬼ヶ島」の行方を探るため、日々祈祷を続けている。
「卑弥呼」といえば、古代の文献にて弥生時代後期、邪馬台国に住む倭国の女王と記され、呪術で国を治めていたとされるが、多くの謎に包まれている。
ツヅラオ
ヒミコの代わりに摂政として西安京を治めている尼僧。飴刻寺の住職で、強力な法力を持っている。美しく妖艶な雰囲気をまとっており、その容姿に思わずイッスンだけでなくアマテラスも目がくらむほどだ。
エピソード
神殿に籠もり祈祷を続けるヒミコの代わりに摂政を務めるツヅラオ。彼女もまた強い法力を持つが、強大な妖魔には敵わないようで、アマテラスらに協力を求める。
海に沈んでしまった「操る者にいかなる妖魔をも屠る力を与える」という神器を探すよう頼まれるアマテラス。宝物船での宝探しは、ツヅラオと協力して攻略することになる。
ヒミコといい、ツヅラオといい、美人のお姉さんを見るとメロメロになってしまうイッスン。実際、ツヅラオの妖艶な雰囲気と豊満な身体に、アマテラスは口をあんぐりと開け、イッスンは思わず「ボイン姉」とあだ名をつけてしまうほど魅力的だという。
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