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「モンスターハンター:ワールド」、新フィールド「瘴気の谷」を舞台にした最新PVを公開!
12月9日よりPS Plus加入者向けβテストを実施、「Horizon Zero Dawn」とのコラボも
2017年10月31日 11:46
- 2018年1月26日 発売予定
- 価格:
- 8,980円(税別、パッケージ通常版)
- 8,315円(税別、DL通常版)
- 9,241円(税別、デジタルデラックス版)
- 15,980円(税別、コレクターズ・エディション)
- 15,480円(税別、イーカプコン限定版)
カプコンは、2018年1月26日に発売予定のプレイステーション 4用ハンティングアクション「モンスターハンター:ワールド」の最新PVを公開した。
映像では新たなフィールド「瘴気の谷」を舞台に、新たなモンスターたちが登場、ハンターたちが集まる「集会エリア」を歩く姿や様々なフィールドで戦うシーンをみられるほか、小型モンスターを踏みつけて立ち上がろうとする巨大なモンスターの影も確認できる。
また、映像最終盤では「Horizon Zero Dawn」とのコラボで登場する「アーロイ」の防具を身に着けたハンターと機械獣「ウォッチャー」のような姿となったオトモアイルーの雄姿を確認できる。機械獣ではなくモンスターを相手取る姿は間違いなくハンターだ。なお、アーロイのワンセット武具は男性ハンターが身に着けた場合も同じ見た目となる。
βテストがPS Plus加入者向けに実施決定!
シングルプレイや最大4人でのマルチプレイまでを体験可能なβテストを、12月9日よりPlayStation Plus加入者向けに実施する。体験可能なクエストは「古代樹の森/ドスジャグラスの狩猟」、「古代樹の森/アンジャナフの狩猟」、「大蟻塚の荒地/ボルボロスの狩猟」の3種。
瘴気の谷
屍や骨が幾重にも積み重なった谷と、それらを利用する分解者の生態系が広がるフィールド。菌糸や酸の泉が形作る幻想的な場所もある。なかでも有機物を食料とするバクテリア群”瘴気”は、この谷特有のもの。瘴気に侵されたモンスターは凶暴性を増し、通常はおとなしい「ラフィノス」も視界に入るものを執拗に襲うようになる。
陸珊瑚(おかさんご)の台地
高低差に富んだ台地。陸にも海にも似た、豊かで不可思議な生態系が広がる。産み出された陸珊瑚の卵は湧昇風に乗って台地全体へと降り注ぎ、これを捕食する生物群の礎となっている。
オトモ道具
新大陸の各地に生息する獣人族から受け継がれる「オトモ道具」。プレーヤーの体力を回復してくれるオトモ道具「ミツムシ寄せのお香」のほか、サポート内容が異なる道具が登場。