【特別企画】

「FOAMSTARS」のリリースが2月6日に決定! 新ルール「ラバーダックパーティ」先行プレイ

ソロ・マルチでプレイ可能なミッションモードの詳細も明らかに

【FOAMSTARS】

2月6日 リリース予定

価格:3,960円

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/4用チームシューティングアクション「FOAMSTARS(フォームスターズ)」を2月6日にリリースする。

 本作は”アワ”を使った独自のアクションやゲームシステムの中で、4対4のチーム戦がメインコンテンツとなるTPS形式のシューティングゲーム。ソニー・インタラクティブエンタテインメントのサブスクリプションサービス「PlayStation Plus」における「フリープレイ」にて、2月6日に配信されることが決定した。

 フリープレイ配信中にライブラリーへ追加することで、フリープレイ配信終了後も「PS Plus」に加入している限りは回数や時間の制限、追加料金なしでプレイすることができる。なお、フリープレイ配信終了後は3,960円で販売される予定となっている。

 今回のリリース日発表に合わせ、新バトルルールとなる「ラバーダックパーティ」やソロとマルチで挑戦できる「ミッションモード」、クリアすると報酬が獲得できる「チャレンジ」といった新たな情報が公開された。本日解禁となった新要素についていくつかプレイする機会を得たので、本稿ではその内容についてお伝えしていく。

 なお、本作の基本的なシステムなどについては、9月30日から10月2日にかけて開催されたβテストの先行プレイレポートを掲載しているのでそちらを参考にしていただきたい。

【『FOAMSTARS』リリース日告知トレーラー】

勝利への鍵はノリノリのダンス! 新バトルルール「ラバーダックパーティ」が登場

 9月のβテスト開催時点では基本ルールとなる「SMASH THE STAR」と、外野2人と内野2人に分かれて戦う「HAPPY BATH SURVIVAL」という2種のバトルルールが発表されていたが、今回新たなバトルルール「ラバーダックパーティ」が公開された。

 このルールではステージ中央に「ラバーダック」と呼ばれるDJキャラクターが出現。ラバーダックの頭の上にプレーヤーキャラが乗ると占有状態となり、ラバーダックが相手陣地に向かってDJブースごと進んでいく。ラバーダックを相手陣地まで辿り着かせることで勝利となる。

「ラバーダック」のステージは他のバトルルールと同じでランダムで選出される
敵味方4人ずつにわかれ、計8プレーヤーが参加できる
マップ中央にラバーダックが出現しているので、まずはそこに向かって進んで行く。画面上部には制限時間とラバーダックの進行度を示すゲージが表示される。このバトルルールではざっくりとしたラバーダックの位置を教えてくれるアイコンが常に表示されるので、戦闘不能でリスポーンした時でも迷子にならずに済む
ラバーダックを発見。かなりデカいうえにド派手なDJブースで目立ちまくっているのですぐに見つけられる
ラバーダックの後方は登りやすいスロープが設置されていてここから頭上に上がれる

 ラバーダックの頭上で◯ボタンを長押しすることでプレーヤーキャラをノリノリでダンスさせることができ、一定時間踊り切るとラバーダックが一時的に加速する。ただし、ダンスをする際は完全に無防備となってしまい、狙い撃ちされると簡単にやられてしまうためタイミングがなかなか難しい。いかに隙をついて踊っていくか、仲間と上手く連係していくかが勝利への鍵となる。

 また、ラバーダックの進路上にはチェックポイントがいくつか存在し、チェックポイントに到着すると、ラバーダックは一定時間停止する仕組みとなっている。停止中のラバーダックに乗り続けていると周りの敵から格好の的になってしまうため、占有状態を常に維持するというのはなかなか難しく、攻守のバランスがとれた戦略性のあるバトルが楽しめるようになっている。

ラバーダックの頭上に登ると◯ボタンを長押ししてダンスすることができる
ダンス中に表示されるゲージのメーターが溜まると「ダックダッシュ」状態になり、ラバーダックの進行速度が一定時間アップする。ただしダンス中は完全に無防備になってしまうので、味方の援護が必要不可欠だ
ラバーダックが一定まで進むとチェックポイントが現れ、一定時間ストップする。進行度のゲージ表示にはチェックポイントを示す旗アイコンが付いているので、ラバーダックがチェックポイント付近まできたことを確認できたら占有状態であれば襲撃に備え、逆に占有されている側であればラバーダックを奪う準備に取り掛かろう
停止時間は約10秒といったところ。長いようで短い絶妙なインターバルだ。時間が経過するとラバーダックは再び動き出す

 ラバーダックを進めていくうえでもう1つ重要なのがフィールドのアワ具合。ラバーダック進行方向に自陣のアワを展開していくことでスムーズに進めることができるのだが、相手のアワに引っかかってしまうと進行速度が著しく遅くなる。

 フィールドのアワ塗り、敵の殲滅・妨害、ラバーダックの占有、ノリノリでダンスといった、複数の作業を効率よくこなしていく必要があり、なかなか忙しいバトルルールとなっているが、その分仲間との連係がばっちり決まった時はかなりの達成感があり白熱できる。

 なお、バトルには制限時間が設けてあり、相手陣地まで到達できなかった場合は進行具合によって勝敗が決まる。ただし、制限時間終了時に負けているチームがラバーダックを占有していた場合は、その占有が解除されるまでバトルが続行される「OVERTIME」いわゆる「延長戦」が発生し、最後の最後で大逆転、といったことも可能となっている。

 実際に今回の体験で絵に描いたような逆転劇を目の当たりにし、緊張感あるバトルを楽しめたので、基本ルールよりもさらに戦略的なバトルを楽しみたいという人にはオススメだ。

ラバーダックの進路方向は左右前後からアワ塗り合戦。まさにDJが会場を盛り上げる“泡パ”状態だ
DJブースの派手なエフェクトと相まってバトル中の画面内はかなり爽快
制限時間終了時の進行度は赤チーム70%、青チーム38%。この時点で青チームがラバーダックを占有していたので「OVERTIME」が発生
必死に占有を崩そうと挑むも敵チームはラバーダックの頭上に総集結しがっちり迎撃体勢。敢えなく返り討ちにされてしまった
その間にラバーダックはどんどん進行。あっという間にこちらの進行度70%まで追い上げてきた。さっきまで38%だったのに……
結局そのまま占有を奪い返せず、逆転されたところでバトル終了
かなり悔しかったが最後まで白熱したバトルを楽しめた

ソロとマルチでプレイできる「ミッションモード」が登場。ソロミッションではキャラごとのストーリーも楽しめる

 「ミッションモード」は、ウェーブごとに襲い来るシャボンモンスターを倒していくというコンテンツ。どんどん迫ってくる敵にエナジーコアを破壊されるとゲームオーバーとなる。ひとりでプレイできるソロミッションと、最大4人の仲間たちと協力して挑むチームミッションを楽しむことができる。

 ソロミッションでは使用したキャラクターのストーリーが見れるほか、基本的な操作の確認やキャラクターの使い方をじっくり学ぶことができるチュートリアル的な要素も含まれており、本作は初めてプレイする際や、バトロワ系シューティングゲーム未経験という人はまずこちらをプレイすることをオススメする。

 序盤の難易度はかなり優しく、初心者でも基本操作さえ覚えられればクリアできるものとなっている。本作ではキャラクターごとに個性的なスキルが用意されているので、いつもと違うキャラクターを試してみたい時などもこのソロミッションが重宝しそうだ。

 また、敵からの被弾やクリアタイムなどを加味してミッションクリア後のリザルトではスコアが表示されるので、ハイスコアを目指してやり込んでいくといった楽しみ方もできる。

 ちなみにストーリーでは台詞にフルボイスが実装されているという手の込みよう。初期に使用できる6キャラクターと、本作の舞台となる「バスベガス」の世界観について詳しく知ることができるので、ぜひ体験していただきたい。

ミッションモードを始めるとストーリーを楽しめる。バスベガスに迫る大量のシャボンモンスターからエナジーコアを守るというのがフォームスターたちの役目だ
シャボンモンスターは敵ながら可愛らしい見た目
ストーリー内の台詞はフルボイス
ミッションでは専用のステージが用意されている
進めていくと操作ガイドが表示される。ここでは基本操作が学べるようになっている
ウェーブごとにシャボンモンスターがどんどん出現してくるので片っ端から倒していこう
敵を全て倒せばクリアとなる。敵を倒しきる前にエナジーコアを攻撃され、画面上部に表示されているゲージがMAXになってしまうとゲームオーバーだ
ウェーブごとで様々なタイプの敵が出現したりするので、ガイドに沿ってスキルなどを駆使して戦っていこう
最後には巨大なボスが登場。なかなか手ごわいのでスーパースタースキルなど強力な攻撃を積極的に仕掛けていきたいところ
全てのウェーブをクリアするとスコアとランクを確認できるリザルト画面が表される

 ミッションモードのマルチプレイでは、最大4人のプレーヤーと協力して各ウェーブを進めていくこととなる。ミッション開始時にNORMAL、HARDといった難易度を選ぶことができるのだが、熟練プレーヤーでもクリアが難しいやり込みたい人向けの高難易度ミッションも用意されているのこと。

 今回は難易度NORMALをプレイしたのだが、ソロプレイと違って一気に敵の出現数が増加し、他のプレーヤーとしっかり協力してしかないとあっという間にエナジーコアを攻撃されてしまうのでなかなか気が抜けない。また、ソロプレイではあまり気にしなくてもよかったのだが、マルチプレイでは味方が移動しやすいように地面にアワを展開していくこともかなり重要。通常のバトルモードでは4人チームでの戦いが基本となるので、ミッションモードで仲間との連係に慣れておくのもいいかもしれない。

 さらに、マルチプレイではウェーブクリア時に付与される「サポートスキル」でキャラクターを強化していくという、独特のシステムが存在する。サポートスキルにはスキル威力アップ、スキルのクールタイム短縮といった「強化スキル」のほか、一定時間で自動的にミサイルが発射されるようになる「自動スキル」などが用意されている。

 サポートスキルは毎回3つランダムで出現し、その中から好きなものを1つ選んでいく。ミッション中はほかのプレーヤーがどういったサポートスキルを選択したかが確認できるので、敵の強さが増してくる後半ではどういったスキル構成でどのような立ち回りをしていくかなどが攻略のポイントとなってくる。なお、ここで強化した能力はミッションモードプレイ中のみ発揮されるものとなっており、他のモードに影響することはない。

ミッションモードはマルチプレイは最大4人で挑戦していく。難易度を選択可能で、今回はNORMALでプレイしてみた
マルチプレイでは仲間同士との連係を円滑にするため、移動しやすいように地面のアワ塗りが重要となってくる
ソロプレイとは違って序盤から大量のシャボンモンスターが押し寄せてくる
マルチプレイでは各ウェーブをクリアするごとにサポートスキルを1つ選択できる。サポートスキルにはスキル威力をアップさせるものや、一定時間ごとに自動でミサイルが発射されるようになるものなど様々。
選択したサポートスキルは画面右下に表示される
効果や他のプレーヤーが選択したサポートスキルについてはいつでも確認可能。味方がどういった方向性で強化していくのかを予測して自キャラの育て方を考えていくことも重要だ

 本作では様々なコンテンツをプレイしたり、特定の条件を達成することで報酬を獲得できる「チャレンジ」というものが存在する。チャレンジにはいつでも挑戦できる常設型のものや、1週間ごとに更新される「ウィークリーチャレンジ」、一定期間のみ出現する「期間限定チャレンジ」が用意されており、中にはキャラクター解放が報酬となっているものもある。期間が決まっている特別なチャレンジは積極的に挑戦していきたいところだ。

 多彩なコンテンツが魅力な本作だが、どれをプレイしていいか迷った場合にはチャレンジの報酬を目標に遊んでみるというのもいいかもしれない。自分の好みに合わせてマイペースで楽しんでいただきたい。

 なお、「FOAMSTARS」公式Xアカウントでは、7日間毎日1名にプレイステーション 5新モデルのデジタルエディション「CFI-2000BO1」が当たるキャンペーンも実施中。キャンペーン開催期間は1月16日から1月23日23時59分までとなっているので、こちらもぜひチェックしてみてほしい。