【特別企画】
ナイフの扱いにサブクエスト、見えてきた「バイオハザード RE:4」の新要素とは?
プロデューサー平林良章氏、ディレクター安保康弘氏にインタビュー
2023年3月3日 00:00
- 【バイオハザード RE:4】
- 3月24日 発売予定
- 価格:
- 通常版 8,789円(税込)
- デラックス・エディション 9,889円(税込)
- コレクターズエディション 34,969円(税込)
3月24日に発売予定のプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用サバイバルホラー「バイオハザード RE:4」。2月24日には配信番組「State of Play」にて最新映像が公開されたが、さらに踏み込んだ内容の映像がメディア向けに公開された。
オリジナルの「バイオハザード4」は、初代「バイオハザード」から「バイオハザード コードベロニカ」まで積み上げてきたゲーム性を全て壊し、三人称視点の採用やアクション性の向上など全く新しいゲームへと進化させた意欲作であった。18年経った今なお人気が高く、今回のリメイク作品もファンから注目を集めている。
今回、この映像について、本作プロデューサーの平林良章氏、本作ディレクターの安保康弘氏に話を伺うことができた。「バイオハザード RE:4」の進化をスクリーンショットと合わせてお届けする。
恐怖、そして戦略性が進化
過去に公開された映像からも察してはいたが、「バイオハザード RE:4」ではグラフィックスの進化だけではなく、恐怖演出も格段に上がっているのを改めて感じた。
オリジナルの「バイオハザード4」は、ゲーム全体を通して淀んだ薄暗さが漂っていた印象だった一方で、本作では辺り一面が暗闇に包まれている。映像では、日が落ちた夜間の探索をしており、とにかく視界が悪い。加えてどこからともなく敵の「ガナード」の声も聞こえてくる……。プレーヤーに、これでもかと不安感を与える演出だ。
城の地下牢で両腕に巨大なかぎ爪を着けた「ガラドール」が追いかけてくる場面は特に怖く、ただ映像を見ているだけでもハラハラ感が止まらない。今回のリメイク版は“これぞホラーゲーム”といった恐ろしい仕上がりになっていることを感じられた。
また、怖さの中にもゲームとしての面白さも感じられ、ガナードたちとの戦闘シーンから“戦略性の高い戦い”を垣間見ることができた。
「バイオハザード4」で初めて実装された、銃撃で敵を怯ませたところに体術による攻撃を繰り出せる「メレー」はもちろん健在。体術は蹴りだけではなく、豪快にスープレックスを決める場面も見られた。メレー発動時の状況やタイミングによって異なる体術が発動できる様だ。
使い方が大きく飛躍した「ナイフ」
これまで木箱などを壊すときにしかほぼ活躍することのなかったナイフも、今作ではかなり使いどころが多いように見えた。
中でも、本作から追加された新システムの「パリィ」を駆使している場面が多い。これまでの作品であったら確実に敵の攻撃を食らってしまうであろう状況でも、攻撃をナイフで弾いて無傷で切り抜けていたのが印象的だった。
平林氏と安保氏は、リメイク版ではナイフをかなり強化していると語る。
新たなナイフアクションはパリィだけではなく、倒れた敵への追撃や敵に掴まれた際の反撃、さらには背後から近づいてステルス攻撃などもできるのだそうだ。ナイフアクションの追加によっていろんな戦い方ができるよう、戦略の幅を広げたのだという。
ナイフでの戦いというと、最新トレーラーでも公開された「クラウザー」とのナイフでの一騎打ちはリメイク前のものと大きく内容が変わっていた。
原作は、ムービー中に表示されるボタンを正確に押すことで進行していくバトルパートだったのだが、本作ではプレーヤーが操作をする通常のゲームプレイでの戦闘となっている。ナイフによる攻撃を互いに弾き合い、ときには組み合いになったりと、約1分ほどの短いプレイ映像だったが、熱さは十二分に伝わってきた。
この大きな変更点については、ナイフ1本で戦う男同士の熱いバトルを、プレーヤーが操作することでより緊張感のあるものにしたかったのだそうだ。浅からぬ関係の2人が戦いながらも言葉を交わす様子も注目してほしいとのこと。
さらに、「バイオハザード4」の後にリリースされた「バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ」で描かれた、クラウザーのエピソードも反映して再構築されているとのことなので、ファンとしては2人のやり取りがどう変化しているのか見逃せないポイントだ。
守る必要がある「アシュリー」。さらに「サブクエスト」などが追加
クラウザー同様、本作の重要な人物である「アシュリー」とレオンが共に行動をする場面も確認できた。
敵の邪教徒はアシュリーを狙っているので、ただ一緒に行動するだけではなく、安全な場所で待機させたりなどの状況によって的確な指示が重要になりそうだ。
乱戦になる場面では自分の身の安全だけではなく、アシュリーが連れ去られないよう守りながら戦わなければならない。城での戦いは投石や砲台などまさに要塞といっても過言ではない重武装で、切り抜けるのは一筋縄ではいかなそうだ。
ほかにも、ゲームの面白さをさらに引き上げてくれそうだと感じられる、細かな追加要素もあった。
本作ではアイテムを詰める「アタッシュケース」に複数の種類が存在し、使用するケースによって「ハンドガンの弾ドロップ率UP」や「素材ドロップ率UP」など様々な効果を発揮する。
アタッシュケースには最大3つの「チャーム」を付けることもでき、アタッシュケースと同じくゲームが有利になる特殊な効果が発動する。どのアタッシュケースとチャームを使うかは、プレーヤーのプレイスタイルによって大きく変わってきそうだ。
もう1つの新たな要素として「サブクエスト」が実装されている。ゲーム中のさまざまな場所に「依頼書」が存在し、依頼書に指定されたアイテムを入手して依頼を達成すれば報酬として物々交換用のアイテム「スピネル」が手に入る。お金で購入できるものとは別に、スピネル用の交換アイテムが用意されているようだ。
このサブクエスト実装について伺ったところ、原作は前へ進んでいく進行型のゲームだったが、今作では「バイオハザード」らしい行ったり来たり探索しながら進んでいくというゲーム性にしたかったのだそうだ。
サブクエストは結構な数が用意されており、全てコンプリートするにはかなりのやり応えがあるとのこと。
ストーリーの軸は原作を踏襲しながらも、その他の点は“完全新作”と言っても過言ではないほど、0から丁寧に作り直されていた。
最後に安保氏より、「ファンの思い出や作品愛を理解したうえでチーム一同制作してきました。みなさんの期待に応えられるように、可能な限り原作の良かった部分を取り入れつつ、新たに楽しんでいただけるようアレンジを加えました。ぜひ楽しんでいただければと思います」と熱いメッセージもいただいた。
発売もついに1カ月を切った「バイオハザード RE:4」。近日中に体験版も配信予定なので、そちらをプレイしながら発売日を心待ちにしてもらいたい。

































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