インタビュー

【EVO Japan 2023】「鉄拳7」部門、Arslan Ash選手優勝インタビュー

「EVO Japan」のおかげで今の僕がある

【EVO Japan 2023 presented by Rohto】

日程:3月31日~4月2日 開催

会場:東京都江東区「東京ビッグサイト」南展示棟南1ホール・南2ホール

 対戦格闘ゲームトーナメント「EVO Japan 2023 presented by Rohto」の「鉄拳7」部門における決勝トーナメントが本日4月2日に開催された。

 「鉄拳7」部門の決勝トーナメントに上がったのは、gken選手、Rangchu選手、Meo-IL選手、Arslan Ash選手、SAINT選手、LowHigh選手、渡辺選手、Mulgold選手の8名。世界トップレベルの「鉄拳7」トーナメントと言っても過言ではないほどの強豪揃いで、TOP8に残れた日本人プレーヤーはgken選手と渡辺選手の2名という結果になった。

 そんな中、決勝戦まで駒を進めたのは、「EVO Japan 2019」にて無名から一気に世界最強プレーヤーの一角となったパキスタンの強豪プレーヤー・Arslan Ash選手と、韓国最強のギース使いMeo-IL選手。結果はArslan Ash選手の優勝となった。

 本稿では、決勝戦後に開催されたArslan Ash選手への合同インタビューの模様をお届けする。

「『EVO Japan』のおかげで今の僕がある」Ash選手にとってEVO Japanとは

――「EVO Japan 2023」を優勝して今の率直な気持ちをお聞かせください。

Ash選手:とても嬉しいです。特にこの大会にはすごく勝ちたかったです。やはりすごく大きな大会なので、この大会で優勝できて今本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。

Arslan Ash選手

――「EVO Japan」というと、Ash選手の活躍が始まった大会だと思います。「EVO Japan」に対して何か特別な思い入れはありますか?

Ash選手:「EVO Japan」のおかげで今の僕があって、僕を有名にしてくれたイベントでもあるので、もう1度優勝できたことが嬉しいです。また、今年は「鉄拳7」の最後の年になるかと思うので、優勝できて本当によかったです。

――Ash選手が「EVO Japan 2019」を優勝してパキスタン旋風が巻き起こったかと思うのですが、今のパキスタンの「鉄拳」プレーヤーは「Ash選手に続け!」という状況になっているのでしょうか?

Ash選手:そうですね。僕が優勝してからパキスタンの選手が様々な大会に出場できるようになり、とてもモチベーションが上がっています。また、パキスタンの選手たちにも注目が集まるようになり、パキスタン全体のeスポーツ選手のモチベーションが上がっていますね。

――Rangchu選手のパンダが出てきたときはどう思いましたか?

Ash選手:パンダ(笑) パンダと対戦する機会がないので、どうしようかなというところはありました。とはいえパンダを倒す方法を持ってないと、やはり優勝もできないし、上には行けないと思っていたので、しっかりと対応できたかなと思っています。

――「鉄拳8」に対して期待していることはありますか?

Ash選手:楽しみにしています! 「風間準」が好きなのでそれが楽しみなのと、「風間飛鳥」が得意ではないので、そこも含めて楽しみにしています(笑)

――最後に、Ash選手のプレイや生き方が世界中の格闘ゲーマーに勇気を与えていると思います。そういう方達にメッセージをお願いします。

Ash選手:絶対に希望を持ち続けてください。僕も常に希望を持ってゲームをプレイし続けてきました。また、いま大切なのは良いキャラクターでしっかりプレイするというところです。良いキャラクターを使い、希望を持って一緒に頑張っていきましょう。

――ありがとうございました!

優勝おめでとうございます!

【EVO Japan 2023 Day 3 FInals】