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3DS「3D エコー・ザ・ドルフィン」6月26日登場!

3D復刻プロジェクト次回作も公式サイトでこっそり(?)発表

6月26日 配信

価格:600円

CEROレーティング:A(全年齢対象)

「スーパードルフィンモード」で謎解きに集中して遊べる

 セガは、ニンテンドー3DSで展開中の「3D復刻プロジェクト」第5弾として、「3D エコー・ザ・ドルフィン」を6月26日に配信する。価格は600円。開発および技術協力は本プロジェクトではおなじみのエムツーが担当。

 本作は1993年にメガドライブで発売されたアクションアドベンチャーをベースとし、3D立体視への対応のほか、途中セーブ機能や、エコーが光につつまれて無敵状態となり、息継ぎをせずにいつまでも海中を進む事ができる「スーパードルフィン」モードなど、より遊びやすく進化。さらに難易度の高かった海外バージョン、ブラウン管テレビの表示を擬似再現した「クラシック」モードなどを収録している。

 イルカとなって世界中の大海原を冒険するというプロローグから、仲間を連れ去った竜巻の謎を解き明かすため、イルカのエコーが氷の海や海底遺跡、太古の海へとストーリーは奇想天外な展開を見せ、果ては……オリジナルの難易度の高さもあり、なかなか先に進めなかった方にもオススメの1本となっている。

 さらに、次回配信作も公式サイトにて発表されている。「3D ギャラクシーフォースII」がロゴのみ表示されている。どのような内容になるのか楽しみだ。

【ノーマル】
【クラシック】
【スクリーンショット】

(佐伯憲司)