奥成氏の私物シリーズその2。セガ・マークIIIにFMサウンドユニットの組み合わせと、「ファンタジーゾーン」2作。カートリッジには初代の容量が「1M」、IIは「2M」とあるが、当時、容量アップ分はほぼグラフィックスデータの増加に充てられていたこともあり、移植の際、3D立体視化の際にこの容量差が労力としては何倍にも膨れあがる結果となる

奥成氏の私物シリーズその2。セガ・マークIIIにFMサウンドユニットの組み合わせと、「ファンタジーゾーン」2作。カートリッジには初代の容量が「1M」、IIは「2M」とあるが、当時、容量アップ分はほぼグラフィックスデータの増加に充てられていたこともあり、移植の際、3D立体視化の際にこの容量差が労力としては何倍にも膨れあがる結果となる