【連載第10回】開発者が語るiPhoneゲームの最先端
■iPhone Spotlight Report■
フランス発のゲームロフトタイトルが日本市場で成功を収めている秘密に迫る!!
世界中でブームを起こし、携帯電話市場を一変させたiPhoneは、新たなゲームプラットフォームとしても注目を集めている。本連載では、iPhoneゲーム開発者へのインタビューから、最新のトレンドや魅力を探っていく。 |
App Storeの有料アプリランキングに数多くランクインしている仏Gameloftのゲームアプリ。日本では「レッツ!ゴルフ」が発売以降、常にランキングに入り続けるほどの人気を保っている。さらに先日行なわれた感謝祭(11月第4木曜日)のセールでは、同社のゲームがランキングトップ10に7タイトルが入り、改めて人気の高さを知ることになった。
そこで今回は、Gameloftの日本支社であるゲームロフト株式会社で代表取締役を務めるアレクシー・グレゾヴィアック氏に、iPhone/iPod touchゲームにおける同社の取り組みと人気の秘密を伺った。またインタビュー後半では、ゲームロフトが年末年始に発売を予定している新作もご紹介いただけたので、合わせてお伝えする。
■ iPhoneのゲームを開発のきっかけと当初の出来事
ゲームロフト代表取締役のアレクシー・グレゾヴィアック氏。本人が大変なiPhone好きで、インタビューでも終始熱く語ってくれた |
――まずは仏GameloftがiPhoneのゲームを開発することになった経緯を教えてください。
アレクシー・グレゾヴィアック氏: 我が社の基本的な戦略として、オンラインで配信可能なプラットフォームが出た時には、その当初から取り組んでいくという方針があります。以前から携帯電話向けのゲームを配信してきましたが、最近では、WiiウェアやPlayStation Network、Xbox LIVEといったコンシューマーのゲーム配信にも参入しています。iPhoneにおいても発売当初から参入しました。
――iPhoneのゲームを開発し始めた当初はどういう状況でしたか?
グレゾヴィアック氏: 最初はN-GageやSamsungといったモバイル端末向けに出していたハイクオリティなゲームをiPhone用に移植するところから始まりました。以前はiPod用にもゲームを移植しようとしていましたが、iPodの丸いホイールでは遊べないものが多く、開発を断念したゲームがたくさんありました。それがiPhoneの登場で操作面に問題がなくなり、ゲームロフトの人気作である「リアルサッカー」シリーズなども作れることになりました。
――これまでにiPhone/iPod touch用ゲームは何本出していますか?
グレゾヴィアック氏: 1月6日の時点で55タイトルで、2009年には35本をリリースしています。
――ひとつのメーカーでそれだけ出すのはすごいことですし、ジャンルも幅広いですね。
グレゾヴィアック氏: カジュアルなユーザーからコアゲーマーまで、全ての方々に楽しんでもらえるように、さまざまな種類のラインナップを豊富に取り揃えています。iPhone/iPod touchは、誰でも楽しめることが重要だと思っています。これはニンテンドーDSやPSPなどのコンシューマーの携帯ゲーム機でも同じだと思いますが、DSやPSPはターゲットとしているユーザー層が若い人であったり、50代であったりと、ある程度明確化されています。しかしiPhoneは携帯電話でもあり、15歳から50歳代くらいまで使っていますから、幅広い層をターゲットに考えると、さまざまな種類のゲームが必要になってきます。
■ 日本の市場で「レッツ!ゴルフ」が空前の大ヒット
――ゲームロフトのタイトルの中では何がヒットしていますか?
グレゾヴィアック氏: 世界各国でヒットしているものに違いがあるのですが、実は8割くらいは同じ傾向があります。「リアルサッカー」や「アスファルト」シリーズ、「ブラザーインアームズ」、「UNO」、「ヒーローオブスパルタ」といったタイトルは、世界的に人気がありますし、もちろん日本でもヒットしています。
――日本では特にどのタイトルが人気がありますか?
グレゾヴィアック氏: ゴルフゲームの「レッツ!ゴルフ」です。未だに有料アプリランキングに入っています。日本では元々ゴルフゲームの人気が高いという地盤がありました。またユーザーもそういったゲームを待っていましたが、App Storeにそのようなゴルフゲームがなかったため、そこを補間する形で発売できたことが成功に繋がったと感じています。
――「レッツ!ゴルフ」は日本でどのくらいダウンロードされたのですか?
グレゾヴィアック氏: 正確な数字は公表できませんが、非常に大きな数になっています。App Storeで大きくヒットすると、コンシューマーゲーム機でヒットしている販売数に引けを取らないダウンロード数になると言えます。
――収益的にも、かなり好調な状態ですか?
グレゾヴィアック氏: ダウンロード数が収益性に直結するわけではないので、他のマーケットとは違うと思います。しかし、売れているかどうかは、毎日変わるランキングに何回表示されたかを見れば、ある程度図れると思います。
■ 成功の秘訣は「いい製品をいい価格で出すこと」
――ゲームロフトのタイトルは、必ずいくつかランクインしている状態ですが、これは成功しているとお考えですか?
グレゾヴィアック氏: 世界的にランクインしている状態を見ていただいておわかりのとおり、成功しています。しかも日本では最大のシェアを確保しており、大変嬉しいです。日本のiPhone販売台数は、世界規模で見ると決して多い方ではありません。しかしその状況でありながら、ゲームロフトの販売の国別シェアを見ると、日本がトップ3に入っています。日本の方が特に認めてくださっている結果だと思っています。
――その成功の秘訣は何でしょうか?
グレゾヴィアック氏: 非常に多くのタイトルを、幅広く多彩なジャンルで出していることと、価格設定でも成功していること、そして何より、コンシューマーゲーム機並みのクオリティの高いものを出しているからです。iPhoneのユーザーの方というのはトレンドに敏感で、インターフェイスや機能面、テクノロジーというところでも非常に高いクオリティのものを求めている方が多いです。日本の市場動向を見ると、ものすごくクオリティにこだわられるユーザーが多い市場ですので、そういう意味でもクオリティの面で努力して作っています。
――価格設定はどのようにしているのでしょうか?
グレゾヴィアック氏: ユーザーの方々の頭にある価値というものを知ることが大事だと思っています。それは必ずしも安値というわけではありません。例えばレースゲームの「アスファルト4」ですと、多少高い価格をつけても買ってくださっています。カジュアルなアクションゲーム「Bailout Wars ~金の亡者をぶっ飛ばせ~」の場合では、115円と安値にしてあることで非常に売れています。また「ザ・セトラーズ」は、現在は800円と高めの値段になっているのですが、ユーザーの方々がシミュレーションゲームとして高いクオリティを求めているので、このプライスでも安定してやっていけています。
――米国では11月第4木曜日の感謝祭を記念して、大々的にセールが行なわれますが、App Storeでもこの日を祝してブラックフライデーセールが行なわれました。ゲームロフトのタイトルもセールが行なわれていましたが、結果はいかがでしたか?
グレゾヴィアック氏: 有料アプリランキングのトップ10に、我が社のゲームが7本も同時にランクインしましたので、大きな成功でした。今後もタイミングと状況を見てセールをやっていこうと思います。ゲームロフトでは非常にたくさんのゲームを配信しているので、こういうセールをやることで、ゲームを買っていただける機会になりますし、そのことでゲームロフトという会社の存在を多くの方に知っていただけるので、非常に意味があると感じています。ただ一概にセールと言っても、ただ値段を下げさえすればいいというわけではありません。ゲームのクオリティに自信がないと、値段を下げることで悪影響が出てしまい、値段を元に戻した時に買ってもらえなくなります。その結果、ゲーム自体の価格を壊してしまうことになります。
――ロングヒットしているタイトルも価格面で成功しているという結果なのでしょうか?
グレゾヴィアック氏: タイトルによるのですが、大事なことは、いい製品をいい価格で出すことです。それがヒットに繋がり、ロングヒットを生み出すことになります。またApp Storeの場合は、ランキングに入り続けることも大事で、そのために試行錯誤が必要になります。我が社でも試行錯誤しながら探ってきており、その結果が上手くいったのだと思っています。例えば「レッツ!ゴルフ」は、ハイクオリティですがカジュアルゲーマーの方に遊んでいただけることを考えて、ゲームロフトのゲームの中では低価格になっています。製品としての価値と価格が合致しているので、ランキングに5カ月以上も入っているというロングヒットに繋がっているのだろうと考えています。
■ App Storeのレビューがヒットに影響する
――プロモーションについては、どのようにされているのでしょうか?
グレゾヴィアック氏: 最近ではWEB 2.0の手法を取り入れています。米国を中心に広まってきているYouTubeやTwitter、FaceBookなどの双方向インターネットツールを重視し、活用しています。Twitterでは、「gameloftJapan」のアカウントを登録していただければ、ゲームロフトの情報をかなり早く入手できますので、ぜひご覧ください。Twitterは最近始めたものですが、FaceBookやYouTubeはモバイルでも見られることもあり、以前からやっていました。ユーザーの方々にゲームの動画を見ていただくために、YouTubeのアカウントを用意したりといった取り組みは、iPhoneが登場する前から始めており、今も続いているという形です。
――iPhoneならではの宣伝という点では、どんなことがありますか?
グレゾヴィアック氏: 新しいのは、App Storeのレビューだと思います。iPhoneゲームの宣伝においてはレビューが1番重要です。ユーザーの方が思っていることが直接わかる場所ですし、他のユーザーにも影響を及ぼします。
――ゲームを購入する場合に、他の人の評価や書いてある内容を参考にするとこが多いですからね。
グレゾヴィアック氏: ある意味、ゲームが存在する価値や価格は、ユーザー次第で左右されると思っています。1年間で10万種類以上のアプリが出ている非常に巨大な市場で生き残っていくのは、非常に困難な競争だと思います。
――日本と海外のレビューで違いがあるという声をよく聞きますが、実際はいかがですか?
グレゾヴィアック氏: 日本のレビュアーは非常に厳しいと思ってます。海外のレビューに比べると、よくないことはよくないと書きますし、内容も詳細に書かれています。それは、これまでにいいゲームを遊ばれてきて、いいものを待っているからなのでしょう。日本のレビュアーの方が望んでいるゲームは、レベルが高いのだと感じます。
――プロモーションについて今うかがった範囲のことは、他のデベロッパーでもやられていると思いますが、その中でゲームロフトさんが成功している要因は何だと思いますか?
グレゾヴィアック氏: いろいろな要因が重なって成功に繋がっているとは思うのですが、最も重要なところはクオリティだと思っています。ゲームのクオリティによって、今後のユーザーの方がついてくださるかどうかが決まると思っています。またタイトル数を多く出してきているのも事実です。ひとつのジャンルに留まらず、万人に楽しんでいただけるように、さまざまなジャンルのゲームを出していこうというのがゲームロフトのスタンスです。また、これまでに出してきたゲームからノウハウを貯め、さらに改良して取り組んでいる結果だと思います。
――数多くのタイトルを出してきた結果、これまでの経験が成功に繋がっている訳ですね。
グレゾヴィアック氏: iPhoneのローンチ時に、Appleさんがプッシュしてくれたタイトルがありましたが、そのタイトルはクオリティが非常に高かったこともあってメガヒットしました。また一方で、App Storeで出されるアプリには、ユーザーの方々から非常に厳しい評価を受けて、その結果、全然売れなかったものもあります。ユーザーの反応はダイレクトで、クオリティという点は無視できないと思っています。今まで申し上げたような要素というのを兼ね備えてやっていくと、必ず成功すると思います。
――iPhone市場はなかなか難しいといった声も聞かれますが、その点はいかがでしょうか?
グレゾヴィアック氏: 上手くいかないという方もいらっしゃるでしょうが、それは1、2タイトル出してみたものの、実際のユーザーが待っているものでなかったり、ターゲットが合っていなかったのが一因かも知れません。あるいはユーザーが望むクオリティに達していないのだと思います。
■ In App Purchase(アプリ内課金)によってゲームは変わっていくのか?
In App Purchaseは状況に応じて適切に使うべきだというグレゾヴィアック氏 |
――In App Purchaseに対応したゲームが出始めていますが、ゲームロフトでも対応していくつもりでしょうか?
グレゾヴィアック氏: 対応していく方針です。先日発売した「ギターDEミュージック2」という音楽ゲームでは、楽曲を追加で買っていただけます。今はそのシステムを導入したことに対するユーザーの反応を見ているところです。ただ、コンテンツを追加で買えるからと言って、それが実際にユーザーの購入意欲をかき立てるかと言うと、それは別問題だと思います。そのゲームが好きで買われたユーザーの方は追加のコンテンツも買われると思いますが、In App Purchaseによってユーザーの購入意欲が変わるわけではないでしょう。ただ、Appleのビジネスモデルにとっては、非常に重要だと思っています。コンテンツを追加で配信していくことで、ゲームの寿命をさらに長くでき、ユーザーの方にとっても長く楽しんでいただけるようになるので、とても意味あるものだと思っています。
――これまで配信したゲームにIn App Purchaseを導入する予定はありますか? 例えば、「レッツ!ゴルフ」で、新しいコースを追加購入できるようになりますか?
グレゾヴィアック氏: 実際にやるかどうかはわかりませんが、技術的にはできます。ビジネスとして成り立つのであれば、もちろんやっていくとは思います。しかし我が社では、コンテンツの追加はアップデートで対応しています。例えば「リアルサッカー」では、最近になってスタジアムを2つ加えたり、AIを進化させてグラフィックスをよくしたりもしています。無料のアップデートでやっているのは、ユーザーの方々に「リアルサッカー」を長く楽しんでいただき、次作が出る時にはユーザーの方についてきていただきたいという狙いからです。
――In App Purchaseとアップデートによるコンテンツの追加はどのように使い分けていくのでしょうか?
グレゾヴィアック氏: たとえコンテンツ追加で課金できるようになっても、何から何までIn App Purchaseを導入していくつもりはありません。例えば、コースすら入っていないゴルフゲームを出して、コースやアイテムを購入してダウンロードしていく形では、ユーザーの方も決してついてきてくれないと思います。先ほど申し上げた「ギターでミュージック2」では楽曲パックを売り出していますが、これは曲のライセンスを取得してミュージシャンの方にお金を払ってラインナップを増やしていますので、そういった意味から追加で課金する形にしてあります。
■ 年内年始も続々新作を配信!
――さてここからは、年末年始に登場予定のタイトルについてお聞かせください。
グレゾヴィアック氏: 年末年始にかけて、超大作からカジュアルなものまで豊富に用意しております。その中から4タイトルをお見せいたします。まずは、橋を架けて、かわいい動物たちの旅を助けるカジュアルゲーム「Bridge Odyssey(ブリッジ・オデッセイ)」です。タッチスクリーン上で指をドラッグして橋を作成していくパズルゲームになっており、ドードー鳥や牛、リスなど9匹の動物たちの壮大な旅を手助けします。6つの島、全48ステージを動物たちが無事に通過できるよう、頭をひねり周囲のアイテムを上手く活用しながら丈夫な橋を作っていきます。
――キャラクターに独特のかわいさがありますね。橋を架けるのにはドローソフトの「Illustrator」で線を引いていくような感覚もあり、ついついハマってしまうパズルゲームになっていますね。
【ムービー】 |
---|
グレゾヴィアック氏: 次はトム・クランシー監修の人気エアコンバットゲーム「Tom Clancy’s H.A.W.X」のiPhone版です。コンシューマーゲームに匹敵するクオリティのグラフィックスで、トム・クランシーの原作に基づいた交錯するストーリーが楽しめます。強大な力を持つ民間軍事会社のエリートパイロット、デビッド・クレンショウとなって大空を駆け巡り、壮絶な空中戦を繰り広げられます。
――ものすごくグラフィックスが綺麗ですね。上空を飛んでいるだけでも楽しいです。
グレゾヴィアック氏: 地上は人工衛星のGeoEyeによる衛星画像を用い、実在する13のロケーションをフル3Dでリアルに描いています。
【ムービー】 |
---|
グレゾヴィアック氏: そして、9月のApple Press Conferenceで電撃発表されたFPS「N.O.V.A. -Near Orbit Vanguard Alliance」が、ついに配信されます。SF世界を舞台に展開する革新的なFPSゲームで、宇宙を舞台にした壮大な物語が楽しめ、人類の生き残りをかけて「審判を下す者」と呼ばれる謎の地球外生命体に立ち向かっていきます。
――これもグラフィックスがとても綺麗ですね。操作は、操作はバーチャルパットでプレーヤーを動かし、視点は画面に直接タッチして上下左右にスライドさせていっていくのですね。慣れてくると白熱した銃撃戦が楽しめそうです。
グレゾヴィアック氏: こちらもマルチプレイで最大4人まで対戦が可能で、オンラインサービス「Gameloft LIVE!」に登録すれば、世界中のプレーヤーと対戦できます。
【ムービー】 |
---|
グレゾヴィアック氏: 最後は12月23日にジェームズ・キャメロン監督最新作の超大作映画「アバター」が公開になりますが、その公式ゲーム「ジェームズ・キャメロン アバター」になります。映画「アバター」の世界を舞台に、冒険できる3Dアクションアドベンチャーゲームとなっております。
――とにかくグラフィックスが非常に美麗ですね。操作も快適で遊んでいても楽しいです。
グレゾヴィアック氏: ゲームでは、映画の20年前を描いており、これを遊んでから映画を見るとより楽しめるようになっています。
【ムービー】 |
---|
――これら以外のタイトルは、どのようなものがありますか?
グレゾヴィアック氏: 12月上旬予定に、シミュレーション要素を含んだ新しいレースゲームとして「GTレーシング: モーターアカデミー」が出ます。本作にはBMWやAudi、Dodge、Ferrariなど100車種以上の車が登場します。12月予定でアメリカの道中を疾走するレースゲームの「DRIVER」を出します。こちらは1999年にプレイステーションやPCゲームで人気を博したゲームのリバイバル作で、50ものミッションを用意しております。さらに2009年~2010年初頭には、コンシューマーゲームで人気を誇った3Dアクションゲーム「Rayman2 The great escape」や、App Store上で絶大な人気を誇っている戦争物のアクションシューティングの続編「ブラザーインアームズII」も予定しています。「ブラザーインアームズII」は、前作よりも内容が濃くなり、6つのロケーションを用意し、乗り物も飛行機やオートバイ、さらにタンクも登場して3種類に増えました。前作の倍の6時間以上遊べるようになっています。
――本当に続々とタイトルが出てきますね。開発スタッフは何人くらいいるのでしょうか?
グレゾヴィアック氏: 日本ではiPhone OS向けのゲームは開発していませんが、世界では3,500人はいます。ハイクオリティなゲームを提供すべく頑張っています。
――開発の規模もすごいですね。最後に、読者の方にメッセージをお願いします。
グレゾヴィアック氏: これからもiPhone/iPod touch用のゲームをたくさん提供していきますので、楽しみにしていてください。私もまさか2009年に35本ものゲームを配信することになるとは思っていなかったのですが、2010年も50タイトルを目標として、いろいろなタイトルを出していきます。これからもゲームロフトのゲームをよろしくお願いいたします。
――本日はありがとうございました。
□ゲームロフトのホームページ
http://www.gameloftjapan.com/
□iPhone/iPod touch用アプリの情報ページ
http://www.gameloftjapan.com/iphone/
(2010年 1月 13日)