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「FFXIV」、パッチ3.1の2つの新インスタンスダンジョンを披露
あのマウントが大空に飛翔! 新フライングマウント一覧も公開
(2015/10/22 17:00)
スクウェア・エニックスはPS4/PS3/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド」の最新アップデート「パッチ3.1 光と闇の境界」の最新情報を公開した。今回公開されたのは、新しく追加される2つのインスタンスダンジョンの内部と、そこで獲得できる報酬。また、新たにフライングマウント化される既存マウントのラインナップも公開された。実装日は11月上旬の予定。
植物系のモンスターが勢ぞろいする「聖モシャーヌ植物園」
完全新規となる「聖モシャーヌ植物園」は、低地ドラヴァニアのイディルシャイアの廃墟にある植物園。現在は入ることはできないが、地名を確認することはできる。植物園の周辺は湿地帯になっており、モルボルが繁殖している。
植物園のスクリーンショットにはサボテンが集まった温室や、はちみつでできた廊下のような場所が写っている。ほかにも、かわいい葉っぱ型のモンスターや植物に寄生されたようなクマなど新しいモンスターも多数登場するようだ。
報酬は、シルクハットの貴族っぽい装備。タンクが「ディファイアントアタイア」、竜騎士が「デアリングアタイア」、モンクが「レッドシーフアタイア」、忍者が「ゴーストシーフアタイア」、吟遊詩人と機工士が「ロストシーフアタイア」、キャスターが「プレイグブリンガーアタイア」、ヒーラーが「プレイグドクターアタイア」という名前がついている。
今回は頂上から下を目指す「制圧巨塔 シリウス大灯台」
「制圧巨塔 シリウス大灯台」は既存ダンジョンのハードバージョン。かつて灯台を貫いていた編属性クリスタルは撤去されている。かわりに乱入してきたコボルド族のメカが占拠して、オ・ゴロモ山の炭鉱や機工城アレキサンダーのような雰囲気になっている。
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